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代表の資格について

2007年07月27日 | ジャパン


 ワールドカップまであと42日です
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 実に残念な出来事が起きました
 グレン・マーシュ選手のWC出場が
 事実上不可能になりました

 関連情報をまとめます

  村上さんブログ
   http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/2007/07/post_7429.html

  日本協会HP
   http://www.rugby-japan.jp/news/2007/id3569.html

  サンスポ
   http://www.sanspo.com/rugby/top/rg200707/rg2007072700.html

  毎日新聞
   http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20070727k0000m050004000c.html

  とどれを読んでも納得できないところですね
  なぜテストマッチであるPNCのサモア戦に出場できた選手が、WCでは
  出場が妨げられるのでしょうか?

  カーワンHCと太田GMは、十分に検討と検証を重ねた上で選手を選考
  したはずなのに、WCまで1ケ月半を切った今、このような処置が行われる
  ことは、本当に残念です

  WC前なのであまりゴタゴタと言いたくなかったのですが、今回の件は
  はっきりと責任の所在をすべきだと感じますが、いかがでしょうか?

  さらに不思議なことは、どうせ35人に絞るのに、あえてマーシュの替わりが
  (しかも N関係から) 選ばれるのも不思議です。
  
  すっきりしない今回の裁定とその後の対応、
  「日本協会しっかりしなさい」
  と声を大にして言いたいです

 読んで、同感と思われたら1回押して下さい
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
JKに対する遠慮 (老ファン)
2007-07-27 09:10:37
マーシュ選手の代表資格の問題は、JKが「NZがOKと言っている」という情報を日本協会がそのまま鵜呑みにした結果、発生した問題です。早くから、この問題を危惧していた協会スタッフ(関係者を含む)がいたのに、太田GMをはじめ、JKというビッグネームに対して余りにも腫れ物に触るような対応をしてきた因果ではないでしょうか?
これは、選手選考にも現れています。
協会は、JKに対する「信頼」という言葉で片付けるのかも知れませんが、それは責任転嫁であり大きな間違いだと思います。太田GMのブログでJKに対する賛辞の言葉がよく見受けられましたが、正直言って気持ちの悪いものでした。(GMはHCを使う立場でしょう。違いますか?)
このあたりに、何か釈然としないものを感じています。


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今回は (けんちゃん)
2007-07-27 09:58:24
協会の責任は重大でしょう。
PNCに出場したんですから、今アウトってのもねえ。
NZがOKと言ってもすぐにIRBに照会しなかった
協会の責任ですよ。
返信する
もっとしたたかに (山辺響)
2007-07-27 11:04:00
いつも読んでますが、コメントするのはお久しぶりです。

あちこちでいろいろな人のコメントを読んで私が一番共感したのは、「そのまま知らんぷりして出場させてしまえば良かったのに。後で文句言われたら、『IRB主催の大会であるPNCでは問題にならなかった』と既成事実を盾に強弁してしまう」という主張でした。国際的な舞台ではそれくらい面の皮厚くないといかんのじゃないか、と思います。
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コメントどうも (瑞穂)
2007-07-27 21:10:37
老ファンさん
 重大な失態を犯した日本ラグビー界は大きな反省と
 処分をすべきですね。またJKに対する遠慮は
 確かにありそうです。でもWC終わるまでは誰も
 異論を言えないんでしょうね

けんちゃん
 本当にその通り。マクイナリの時に一緒に照会して
 さえいれば今になってこんなことにならなかった
 はずなのに、情けないですね

山辺さん
 本当にご無沙汰です。早稲田ネタ以外では珍しい
 ですね。IRBに対して日本は強く言えないんで
 しょう。南アあたりなら平気でとぼけそうですが・
 なんだか試合前に飲まれた感じですね
 
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