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2003WCを振り返るpart1

2005年09月03日 | ジャパン
「2011年WC開催地決定まであと 77日」

 ラグビー狂会さんの「ラグビー歓喜と失意のレッスン」を久々に
読み直し、前回WCを思い出したので何回かに分けて振り返ります。
 忘れている人もあるかもしれないが、向井監督率いるジャパンは
WC2勝目をとれずに終わっているのである。もちろん日程のハンデ
等もあったと思うが、勝ちにいけば勝てるチームもあったのではないか?

 結果 対 スコットランド 11:32
    対 フランス    29:51
    対 フィジー    13:41
    対 アメリカ    26:39

 前半の健闘が印象に残っている為か、向井ジャパンの評価はそれほど悪く
聞こえてこない。でも前半2試合と後半2試合では意識の差があったのでは
ないか?格上相手に善戦できたのだから、同格相手には勝てるのではと気を
緩めたような気もする。(ラグビー狂会の本を読むと余計そう思えるのかも)
この大会で1勝あげることの大きさが伝わって来なかったのは気のせいか?
みなさんご意見お待ちします。    

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2 コメント

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スコットランド戦 (イタリアーノ)
2005-09-03 20:44:00
私もケーブルテレビで日本代表の試合を観ていましたが、スコットランド戦の時は「勝てる」と思いました。

またフィジー戦(だったかな?)でミラー選手が50メートルちょっとのドロップゴールを見た時は最初「?」と思いましたが、ドロップゴールだと分かり「すごい」と感じました。

2003年のワールドカップはたしかに勝てる試合を逃していたかもしれませんね。
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そうですね (瑞穂)
2005-09-03 22:09:16
 特にアメリカ戦は何とかして勝って欲しかった。

アジアのレベルを問われていた試合でしたから。

フィジーのトリッキーな動きに対応するためには

ジャパンにはアイイやセコベなどのアイランダー

チームを作って練習した方が良いかな
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