＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
Ｂグループ序盤の注目カード２試合が豊田スタジアムで行われました
意外と暑くなく良いコンデションの試合だったようですね
第１試合 豊田織機 ３１：１７ サニックス
織機が2トライうばってリードするもサニックスも2トライうばって
3点差で折り返し。
後半は織機の２トライ奪ってボーナス勝ち
サニックスの課題は後半の粘りかもしれませんね
次戦は 織機がNTTコム、サニックスはＮＥＣ です
第２試合 トヨタ １０：１３ サントリー
両チームディフェンス良く締まった試合。先発したＦＬ：バーガーは
さすがの動きをしてましたが、まだまだフルスロットルではなさそうです
序盤は文字と小野の１０番が各々ＰＧ決めて ３：３
２９分 ラインブレークしたＣＴＢ：イエーツが上手くつないで、ＦＬ：
優デーリックデニィがトライ。数少ないチャンスを得点につなげました
小野がＰＧ返して４点差で折り返し
スクラムでは重量の差もありサントリー有利、ラインアウトも不調と
トヨタはセットからのしか怪我できない苦しい展開
後半１５分 サントリーは ルーキー中鶴が快足を飛ばしてトライで
逆転。その後お互い決めてなく試合終了
トヨタは、ＷＴＢとＣＴＢを変えたあとでＷＴＢ小澤が負傷する痛い
アクシデント。交替で出てきたのはぐっさん（谷口）。
ぐっさんがＦＷに入り、安藤がＷＴＢに入って凌ぎましたが、また
怪我人が増えてしまいました。なかなか厳しいです
サントリーは、次節秩父宮でキヤノン、トヨタはキンチョウでドコモと対戦
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サニックスはかつてのラグビーをするには小野という
ＦＨが不可欠なんでしょうか？
厳しいシーズンが続きそうです