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「愛情と冷徹、信頼と独断」より
大西氏曰く「あんまり あの言葉好きではないな」
日本ラグビーが名言として親しんでいる
「One For All,All For One」
のことである。「あれは間違って受け取られる」と危惧されたようです。
「確立された個」と「卓越性」こそが宝と考えられていたようです。
有名なのは氏の作った早稲田のサインプレー「吉野勝負」
なんのことはない、勝負どころのオープン攻撃で吉野が外へ
逃げ切る作戦 (これはこれで凄い作戦ですが)
あと日本版ウォークライがあったのをこの本で始めて知った。
1967年3月12日 花園ラグビー場でニュージーランド学生代表と
ジャパン戦の試合前、当然のごとく「ハカ」を披露するNZUに対し
突然その声は響いた「エイエイオー」の出陣の声、
結構評判は良かったらしいですよ。
(本当は大西氏は花笠音頭で対抗しようとしていたらしいですが)
もうひとつ逸話を上げて本日は終わりにしたいと思います。
レギュラーに届かなかった早稲田ラグビーの教え子の結婚披露宴
にて
「こういう2軍を引っ張っていく人間こそが大切なのだ。
まったくたいしたものだ」
と涙ながらの言葉が感極まってほとばしったそうです。
会場を包んだ感激の雰囲気、とその中で当事者は続けて
こう言った
「先に帰る、早稲田学院の練習があるからな」
これが大西鉄之助氏だそうです
昨年の早稲田にいた末石鐵之祐選手はお父さんが早稲田の主将でした。言わずもがな尊敬する大西先生から名前をいただいたのでしょう。
はじめまして。私のPCではどうしても鐵の
字が変換できず書いてました
(今回は、らぐふぁんさんのコメントをコピー
させていただきました)
偉大な人の名前を付けていただいた末石さん
きっと色々と逸話を聞いて育たれたのでしょう