「2011年WC開催地決定まであと 45日」
どう考えても納得行かないことがある。入場チケットの裏に印字してある
場内撮影禁止の文字。これだけ携帯やデジカメで手軽に写真が取れる時代に
また、それをブログやHPに載せて楽しもうとしている時代に撮影禁止。
花園では経験ないですが、関東の友人に聞いた話ではデジカメチェックまで
されていると言う話。誰の何を守るためのルールなんでしょうか?
ラグビーを広く認知してもらうことこそ急務な今、ブログなどで写真付きの
記事を読んだファンが会場に足を運ぶ気になる可能性は十分あると思います。
私は、この秋ブログ掲載のためにデジカメ購入し、1節を写し終わった後で
撮影禁止の文字に気がつきました。気がつかないふりをして掲載することも
できます。でもそれでは何も変わらないと思い、今留まってます。
協会にはトップリーグのHPの問い合わせメールにて正式に本名を名乗り
納得いく説明を下さいとお願いしましたが、半月以上経ちますが返事があり
ません。J-SPORTSさんやラグビーマガジンさんの権利を守る為なので
しょうか?それとも協会のHPでファンクラブ専用の写真を掲載するための
差別化でしょうか?(そもそもファンクラブの自体疑問符がありますが)
ちなみにバレーのVリーグは、選手の邪魔になるくらいフラッシュが焚かれ
てます。これを考えると著作権の問題だけでもなさそうです。
今日はほとんど愚痴で申し訳ないですが、ニュージーランドブログの
Black kiwiさんによるとNZでは、全くそんなことはないそうです。
日本ラグビー界の独自のことのようですがどなたか説明できる方がいれば
教えて下さい。お願いします。
どう考えても納得行かないことがある。入場チケットの裏に印字してある
場内撮影禁止の文字。これだけ携帯やデジカメで手軽に写真が取れる時代に
また、それをブログやHPに載せて楽しもうとしている時代に撮影禁止。
花園では経験ないですが、関東の友人に聞いた話ではデジカメチェックまで
されていると言う話。誰の何を守るためのルールなんでしょうか?
ラグビーを広く認知してもらうことこそ急務な今、ブログなどで写真付きの
記事を読んだファンが会場に足を運ぶ気になる可能性は十分あると思います。
私は、この秋ブログ掲載のためにデジカメ購入し、1節を写し終わった後で
撮影禁止の文字に気がつきました。気がつかないふりをして掲載することも
できます。でもそれでは何も変わらないと思い、今留まってます。
協会にはトップリーグのHPの問い合わせメールにて正式に本名を名乗り
納得いく説明を下さいとお願いしましたが、半月以上経ちますが返事があり
ません。J-SPORTSさんやラグビーマガジンさんの権利を守る為なので
しょうか?それとも協会のHPでファンクラブ専用の写真を掲載するための
差別化でしょうか?(そもそもファンクラブの自体疑問符がありますが)
ちなみにバレーのVリーグは、選手の邪魔になるくらいフラッシュが焚かれ
てます。これを考えると著作権の問題だけでもなさそうです。
今日はほとんど愚痴で申し訳ないですが、ニュージーランドブログの
Black kiwiさんによるとNZでは、全くそんなことはないそうです。
日本ラグビー界の独自のことのようですがどなたか説明できる方がいれば
教えて下さい。お願いします。
私の妻がSuper 12の決勝戦のときに、Jade Stadiumで、デジカメで撮影をしようとしていたら、警備らしき人に注意されたことがあったそうです。でも、この間のNPCの時も、みんなカメラ持ち込んでましたけどね…(^_^; (ただ、試合の様子を撮影というより、自分たちを撮ってる人が多かったような気が…)
秩父宮や国立の試合のとき、確か三脚や望遠による撮影はNGとなっていたという記憶があるのですが、ちっちゃなデジカメもNGになってしまったのでしょうか…。
三脚や望遠での撮影は、商業利用されるという懸念から禁止というのはわからないではないですが、なんでもかんでもカメラはダメという考え方は、瑞穂さんのおっしゃる通り、あまり意味がないような気がするんですよね…。
どうも協会は、力を入れる方向を間違っているように思えて仕方ありません。
ニュージーランドで撮影禁止と言われたことは全くありません。ニュージーランドのスタジアムは、アルコール類持込禁止なので、入場時にかばんの中身をチェックされることはあるのですが、カメラを注意されたことは一度もありません。
選手を撮ろうとしてうまく配置が決まらず四苦八苦していたら、会場のセキュリティの人に「カメラ貸してごらん。ぼくが近くで撮ってきてあげる。」と言われたこともあります。
なぜ自分のデジカメで写真撮影禁止なのか、本当にわからないです。
たしかにチケットには撮影禁止と書いてありますが、他の方もデジカメで撮っています。
私の友達も望遠レンズで撮影をしましたが、係員が注意することはありませんでした。
撮影しても良いのなら、チケットから「撮影禁止」という文字を外してほしいですね。
写真とゆうのはそもそも撮った人に著作権があります。誰が撮影したのかを明確にした上で、映った人の肖像権を侵害しないようにしなければいけません。この点で日本協会は登録選手の肖像権を管理する権利を持っています。(このルールがおおざっぱすぎて私は改正を求めたい!)
その為、「チームや選手がいいと言っても管理をしているのは日本協会ですから、協会が許可を出さないと使用出来ません」と協会から言われました。
この点で、企業などが選手の写真などに商品を入れてコマーシャルをするのが商用利用です。ラグビーマガジンなどは記事として写真を使用するので商用利用ではありません。
雑誌が「媒体」として日本協会に認められているので撮影許可が出ますが、ウェブサイトなどは日本協会では「媒体」として認められていないのです。
特許庁でもウェブサイトは著作物として認められていると思いますので、この日本協会の規約改定をこれからもお願いしていきたいと思っています!
実際、ウェブサイトは取締がしにくい点が上げられますが、だからこそなおさら「日本協会が著作物として認めるルール」を発表すべきだと思います。
現状は形だけの禁止になって、日本協会も模索中だと思います。2011年ワールドカップ日本招致が決定すれば、協会もきちんと対応していかないと、盛り立て役の民間パワーをみすみす活用出来ずになります。特定の営利団体だけ利用出来るようなルールにならないようみんなでみまもりたいですね。
個人情報保護という観点から、書籍をコピーするときは必ず、文献とページ数の記入が義務付けられているようになったんだと、先日図書館にいって時代も変わったんだな~と気づきました。コンサートにはいったことはないのですが、録音禁止のことは皆さんよく理解されていると思います。それを考えると今まで、スポーツはなかったのが不思議といえば不思議です。
ラグビー界でも、プロの波があるために、遠征チームなどは広報担当を帯同しているときには、写真撮影などはかなり厳しく取り締まると聞いたことがあります。これもプロの弊害なのかな~と心配しています。
というのも、もはやスポーツは金のなる木です。何から何まで金になるようなことは、金にするのです。というのも、ロサンゼルスオリンピック以降、スポーツの商業化が加速して、スポーツバブルを生み出しました。人気のあるスポーツは、ますます人気がで、マイナースポーツはますますマイナーとなり、格差が生まれ、純粋なスポーツ愛好家だけが取り残されています。これの現象の一端をになって搾取だけをしているのが、大手広告代理伝の電通であったり、スポーツマネジメントやマーケティングといった商業手法に基づいた一団です。
電通が、昨年からトップリーグのマネジメントを手がけ、w杯招致委員にも名を連ねている現状では、厳しく肖像権を取り扱おうということも想像できます。
ファンを無視した政策をやめ、むしろ、一般の観客を対象とした撮影区域を設けるなどファンを大切にするようなことを考えるべきだと提案します。
お正月、花園の掲示板下で、カメラを持った白髪のおじいちゃんを思い出します。年金から、毎回お金を工面して応援に来てくれてるんかな~。ありがたいことやな。年金受給者相手に商売しているラグビーって、どうなん?
そんな大切なファンを無視して、w杯招致か~?と
がんばれ、と応援をした!(何に応援をしたらいいのか分かりませんが?)
コメントありがとうございます。
一人一人にお返事はすぐできませんが、みなさんの意見は
じっくり考えさせていただきます。
この熱が冷めないうちに明日も大きな問題提起しますので
良かった参加下さい
画像絡みのあれこれを整理しているのですが、
JRFUに著作権絡みの問い合わせをしても返事は来ませんよ。
メールを見ていただけているのかすら分かりません。
返事が欲しい場合は、メールよりも電話でしょう。
撮影の趣旨を各チームに問い合わせて、
チームレベルでの理解を得ようと動いた方が早かったりすると思います。
J-SPORTSさんやラグビーマガジンさんの権利を守る為では無いと思いますが、正式なプレスに対しても
「スタンドの写真は撮らないで」というお達しが来ることから、
過去に何かトラブルでもあったのではないかと思っています。
望遠カメラや三脚でトラブルがあったという話は聞いていますが。
選手の多くはアマチュアなので、
肖像権などのトラブルが起こった際に守ってくれる人がいない
と、言うこともあるのでしょう。
野球とサッカーはどうなってるんでしょうね。
詳しい知人に聞いてみます。
2011年ワールドカップ招致に向けて、
ラグビーファン、競技人口を増やしていかなければならないのに、
撮影禁止というのは信じられないですね。
何を思っての撮影禁止なのかわかりませんが、
瑞穂さんの言うように、ブログで写真が載っていて、
その写真がきっかけで観に行こうと思う人もいるはずです。
もっともっと観客のことも考えてほしいものですね。
と、駄文を失礼いたしました。