セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。
完全リタイア準備のひとりごと日記
家計簿的2023年の始まり
☆2022年12月25日からの家計簿は、2023年1月期の家計簿になります。
というわけで、家計簿的には一足早く2023年の始まりなので、新年の目標と方針を考えてみます。
<前提>
・今年は55歳になる年で、年金もらうまで10年ある。
・夜勤は減らす方向で正職員の立場をキープする。
・多分月平均28万円くらいの収入になる予想。
<資産形成計画>
・月23,000円のiDeCo
・月33,333円の積立NISA
・月50,000円の投資信託(ボーナスを月割で積立)
万が一正職員から嘱託になってボーナスが激減したら、投信額は減らすか止める。
<現金貯金のプール>
・1年分のローン返済+管理費+水道代=1,100,000円をローン口座にキープ
・生活費口座は30万円キープ
・カード引き落とし口座は1,000,000円キープ
このくらいを目安にして、現金貯金しておく。
<月の生活費>
・基本75,000円/月(食費、嗜好品、雑費、趣味外食など)
・25,000円/月を流動費でキープし、使わなかったらプールしておく。
固定費10万円+生活費10万円で合計20万円あれば暮らせる計算。
固定資産税+αの年会費系固定費を月割するをだいたい月12,000円くらいかなあ。
でもこれは、今の所米国株の配当金で賄えるはず。
今の所めっちゃ大きい金額を動かす予定がないので、生活費とプール資金(ローン代とカード引き落とし分)以外は投資に回します。
大陸でまた別種の感染症が流行し始めているという情報があり、第二のコロナショック有り得るのかも?と危惧してます。
また資産が半分に減るのかもしれませんが、その後の回復に備えて現生を置いといて、株価激安になったら買いまくる予定。
ビビってそれどこじゃないかもだけど。
とりあえず投信の評価損益で、月にひゃくまんえん単位でマイナスになっても、もう「またか」くらいにしか思わなくなりました。
また上がるのを待つしかないなー、10年後くらいに戻ってればええか〜、くらいの気構えです。
「下手の考え休むに似たり」
私の場合これですね。バタバタしないのが良いようです。
ひたすら実直に、全米株と全世界株をコツコツ積み立てます。
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