１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ加工

こんばんは。７３トランザム、進めます。

オイルレベルゲージ削りから始めます。

削っては合わせて最後は長さも短くしました。

エンジン始動してオイルレベルゲージ抜けてこないか確認、大丈夫ですね。

オイルレベルゲージ先端をカットしてありましたがまだエンジン内部で当たるようなのでカットして蓋として使います。

もう１本同じオイルレベルゲージ用意してエンジンオイル量を見る時は入れ替えて見るようにしますね。

下側もオイル漏れ無い用なのでスチームで下回り洗浄して

テストランして来ます。

帰ってきてオイル漏れ確認、、、、、、漏れが有りますね。

エンジン始動して確認しても何処か解らないので綺麗に拭いて点検、

漏れて来ないですね、、、、、

1日置いて漏れが無ければもう１度テストランしてからオイル漏れ確認します。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/5Rqzp4lDDrw　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ ワイヤーカバー取付他

こんばんは。７３トランザム、進めます。

フューエルホース交換したのでワイヤーカバー取り付けてまとめます。

ヒーターホースにもワイヤーカバー取り付けます。

取付

まとまったらエンジン始動して

オイル漏れ確認、

今の所は大丈夫ですね。

確認

　

　

バッテリーコード、

パワステホースが干渉しそうなので、まとめ方を変えて干渉しないようにします。

パワステポンプもベルト付けて張り直したので位置が変わってホースの位置も変わりますね。

走行すると又変わるので後で確認します。

オイルレベルゲージが当たって抜けてきているようです。

頭を削って加工します。もっと削らないと駄目ですね、

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/s_foQcKtkpQ　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ フューエルホース取り換え

こんばんは。７３トランザム、進めます。

ヒーターホースブラケット取り付けて

ヒーターホースを入れます。

2本とも本当はもう少し長い方が良いんですが作ってあるのでこれを使います。

使っていないステーを外します。

フューエルホース取り換えます。

フューエルポンプのフィッティングも交換しようと思いましたが部品が無いのでシールテープ巻いて取り付けます。

シールテープは水用では無くガソリン用を使います。

フューエルフィルター交換、ホースの長さ決めて取付。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/gcoOyxdIsIM　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ MTマウント交換、ファン取付、ACホース外し。

こんばんは。７３トランザム、進めます。

ミッションマウントが届いたので交換します。

ボルト外して

ミッションジャッキでミッション上げて交換します。

ミッションマウント外して

新品取付

次はファンベルト、プーリー、ファン、スペーサーを取り付けます。

汚れが有るので清掃してから取付、

清掃しました。

ウオーターポンプ側にボルトが無いので少し取り付けが大変ですね。

プーリー、スペーサー、ファン、と３つを同時に付けないと出来ません。

付いたのでオルタネーターベルト、

パワステベルト取り付けて張りを調整します。パワステベルトがサイズが合っていないのか減ったのかプーリーに入りすぎかな。

そしてエアコンコンプレッサー外してあるので

エアコンホースも外します。

外した箇所はテープ等で塞いであります。

Oリングが入っていない箇所もありました。

外しました。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/w9Te90S7Pg8　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ スターター配線

こんばんは。７３トランザム、オイルパンガスケット交換終わり外した部品を取り付けます。

セルモーターをエンジンに付けて配線作業です。

バッテリーケーブル端子は作ったので配線を作ります。

今の配線をカットして繋げます。現状どうなっているのかカバーを剝がしてビニールテープも剝がします。

接続部が配線巻いてあるだけでハンダも盛って無いですね、ハンダ付けします。

配線２本作ります。

端子も変えたので穴の広さを合わせるのにドリルで大きくします。

カバーを付けて、

良いところで繋げてスターターまで配線引きます。

スターターに配線。

コードをまとめます。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/LV7jwOfeR0o　にて。
次はファン、ファンベルト、プーリー、スペーサー取付です。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルパンガスケット交換ー３

こんばんは。７３トランザム、エンジンオイルパンガスケット交換続きです。

オイルパンガスケットは付いたのでオイルパンボルトの締めを確認して外した箇所を組んで行きます。

エンジンルーム

オイルレベルゲージの頭がどうしても少し干渉しますが違うエンジン用なので仕方が無いですね。

レベルゲージを入れる時に引っ掛かる箇所が有りますがゆっくり落ち着いて動かしながら入れれば入ります。

エンジンオイルを入れます。２０－５０Wでオイル量は約５Lです。

エンジンマウントボルト、ミッションマウントボルト取付。ミッションマウントは部品頼んで交換します。

スピードメーターケーブル取付。

オーナー様が下回りの腐りを見てと

又言って来たので確認します。

　

　

ガスケット等で埋めて有る箇所は有りますが、

そんなに酷く無いですね。

へダースフランジ取付、

シフトリンケージ取付。

エンジンブロックの焦げた跡を清掃して

セルモーター取付、スターターが外れている時に全てのボルトナットを増し締めして下さいね。

シムが2枚入っていたので同じ様に入れて置きます。

バッテリーコード確認点検、

メインケーブルの燃えた箇所を切って使えそうなので端子を変えて製作します。

電源ケーブルも溶けているので途中から繋げて製作します。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/tMEDMH4sqKk　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルパンガスケット交換ー２

こんばんは。７３トランザム、エンジンオイルパンガスケット交換です。

部品が届きました。

前回オイルパン外れないので再チャレンジです。ミッションジャッキ２基掛けしてエンジンを上げます。

やはり外れませんね！

１番のクランクジャーナルが当たるのでオイルパンが抜けません。

この状態で上手くオイルパンガスケット交換しようと思います
。
古いガスケット外して綺麗にします。

オイルパンの中に手を突っ込んで異物混入してないか確認しながら綺麗にします。






オーナー様がスターター綺麗にしてと依頼があったので綺麗にしました。

本題に戻ります。ゴムで作ったようなガスケットですね。

残りのガスケット剝がして綺麗にします。

液状ガスケット塗ってガスケット取り付けます。

オイルパンボルトを取り付けます。

ここは締めすぎ注意です、

締めすぎるとコルク製品なので切れてしまいます。

上手く取り付けてリアーシールも位置が動かないように注意して取り付けます。

エンジンブロックのオイルパンとの接地面が細いですね、だからガスケット、ゴムの幅広で作ってあったのかもですね。

ガスケット乾くまで待ちます。

良い感じです。

後はオイルレベルゲージから漏れないで欲しいです。

作業していたら右側のエンジンマウントは良いのですが左のエンジンマウントは駄目ですね、

部品頼んでおきます。ついでにタイヤ点検空気圧調整して本日は終了です。

YouTube動画は　https://youtu.be/vOc1UpcooRo　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルパンガスケット交換

こんばんは。７３トランザム、オイルパンガスケット交換してからオイルディップ等オイル漏れ確認ですね。

エンジン降ろさないでオイルパンガスケット交換出来るかやってます。

ポンテアックエンジンですので1番のクランクジャーナルが下にあるので外れないかな？フライホイールカバー外します。

エンジンマウントボルト外してファンベルト、ファンも外します。

ATのシフトリンケージ、メーターケーブル、へダースの結合部も外して、

ジャッキを２基掛けます。

目一杯上げましたが外れません。このゴムみたいなガスケットは作ったのかな？

どうやってやるか考えます。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/2MTDL7x43QM　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ取付ー７

こんにちは。７３トランザム、オイルレベルゲージ取付続きです。

とりあえず取り付けできましたのでエンジン始動して

オイル漏れを確認します。

オイル漏れ綺麗に拭いて置きます。

エンジンじゃない箇所で少し音が出ますね。

やはりオイルディップが少し動いて抜けようとはしますがオイル漏れはしないようですね、

後はテストランして確認、納車後に走行してもらって確認するしか無いですね。

エンジン始動しながらルームランプ確認したらルームランプはスイッチで点灯しますね。

オフ、ドア、オンの3段階で1番右でオンになります。ドアースイッチは壊れているのでドアでは点灯しません。

エンジンマウント取付るとオイルディップの差込口が全く見えないのが困りますがオイル漏れが有れば解ります。

テストランしようとエンジンマウントボルト締めていたら電気がバチバチバチと、

スターターへの配線がショートしていますね。

バッテリーケーブルのカバーがケーブル端子に当たるとなるみたいですね。

スターターヒートシールドが有り見えないので解りませんでしたね。

車が燃えないで良かったです。エンジンブロック側がショートで焦げてます。

ここもスターター外して解りましたがオイルパンのガスケットの隅がはみ出ていて、ちゃんと付いていません。

ここからリアーのエンジンオイル漏れかな？１度オイルパンのガスケット交換して見ます。

エンジン持ち上げるだけでオイルパン外れれば良いんですが

ポンテアックエンジンですので1番手前のクランクジャーナルが邪魔しそうです。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/5AewRCnx0Fw　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ取付ー６

こんばんは。７３トランザム、オイルレベルゲージ取り付け続きです。

使えそうな物を昨日差し込んでガスケットなどで固めて置きました。

乾いたのでオイルディップ組立して、

オイルレベルゲージもチューブに入れて

置きます。

もう１度ガスケット等を塗って置きます。

乾いたらエンジン始動してみるのでエアコンのベルトを外します。

パワステベルト、オルタネーターベルトも脱着します。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/SWdr8nXvM9E　にて。