皆さんこんばんは、M.カトーです。
前回は寂しい釣果で記事もボリューム足らんな~
て事で最近ジグ(フック回り)の仕様を変更しましたので、その能書き等(^^;
ジグはメーカーや製品毎諸々のスタイルのフックが付いてきますね(中にはスプリットリングすら付いていない物も)
でも多くの方は自分の好みのフックスタイルに統一しているのではと。
こちら御馴染みダイソージグ28gですが、私の自家製新旧アシストフックを並べてみます。
これを組み立てるとこうなります。
違いはアシストフックの取り付け位置とリアフックの有無ですが、アシストフックの取り付け位置を変更した理由は
私はソリッドリングを使っていないので、使用中にアシストラインがスプリットリングをすり抜け、脱落する事が時々
発生し「ソリッドリングを使っても脱落の可能性0には成らないのでは無いか?」、実際ソリッドリングがスプリットリング
に挟まっている事も有りましたので、ソリッドリングに縛り付けるなら(2度手間)、ラインアイに縛った方が早いのでは?
て事です。
次にリアフックを無しにした理由はこれに尽きます。
この状態はストレス全開です(笑)、過去にこれの為ロッドを折った事も有るほどです(^^;
水中でこれが外れる事は殆ど無く、この状態で釣れる(食い付く)のはせいぜいガヤか爆釣り状態のホッケ位です(笑)
変更して半年程新旧を使い比べてみましたが(ロック釣り)釣れ具合を比べるのは困難なれど「さほど変わらないかな?」
根がかり頻度はかなり低くなった気がする?
今の所、新スタイル(ラインがリアフックに絡まなくなったのが大きい)が良好なので暫く使ってみます。
追伸新スタイルでは付属のトレブルフックを使わなく成りましたので、大量に余っています、欲しい方はタダで差し上げます
(直ぐサビます)
次に根がかり頻度が下がると同じジグを長く使うことに成りますが、ロック釣りではジグの表面が傷だらけ(剥げる)が
目につくように成ります、余りにボロジグに成りすぎて、少し釣れないとポイと捨てて新しい物に交換する事も。
この行為は倫理的に問題在りでコーティングを行う事に。
以前ダイソージグの存在を知って直ぐネット情報を参考にダイソー製マニュキュアのトップコートを使ったコーティングを
試したのですがご覧の通り、ジグのホログラムがトップコートに侵されて見事にツヤが無くなり、速攻お蔵入り(^^;
で、今回は訳分らん物を流用では無く釣り用を使いましょうと、これを仕入れてみました。
詳しい使い方は他の方のブログやHP等で細かく記載されていますので興味がある方は「ルアー」「コーティング」で検索GO
で結果は、流石専用品!すぐさまドブ付けのコーティングを行う事が出来、皮膜も良好、欠点としては「一旦蓋を開けたら長期保存不可!」
1液性硬化型ですので蓋を開けた瞬間から液剤の硬化が始まりますので使った後幾らしっかり蓋を締めても何れ固まります。
若し少量使用で残りを少しでも長持ちさせようとすると、「寒くて湿度が低い部屋で作業すべし」、これは液剤が空気中の水分(湿度)に
反応するため液剤の反応を抑えるため、極論ですと湿度0%の部屋なら完璧かと(^^;
とりあえずこんな感じでジグ干し場を作り一度に20個程度、12時間後に2度目のコーティングペースで毎日20個位ずつ
のペースで5~6回行い110個程のジグをコーティングして液剤が残り1/3辺りでドロドロに成り廃棄。
多分ジグをドブ付け後直ぐに干し場に移動せず液剤が滴り落ちるのが収まるまで瓶に戻していたため、液剤自体の
硬化が早まった為と思われる。
ジグ1個当たりのコーティング単価14円位(人件費含まず)
で、今回(もう2本目)はジグ干し場を増設、1回に60個以上のジグをドブ付けできる様に・・・(変態?)
そして次なる問題、コーティング後のジグを如何保管する?
以前は購入したジグはこんな感じで押し込んでいましたが、コーティング後にまたパッケージに戻すのは絶対めんどくさい!
大体パッケージに入った状態はマンモス場所取り過ぎ!
てー事で置き場所作成、これなら前と同じくらいのスペースで最大500個収納可能、して比較的何処からでも取り出せるし
全体もある程度見渡せる。(超変態?)
それでは~
前回は寂しい釣果で記事もボリューム足らんな~
て事で最近ジグ(フック回り)の仕様を変更しましたので、その能書き等(^^;
ジグはメーカーや製品毎諸々のスタイルのフックが付いてきますね(中にはスプリットリングすら付いていない物も)
でも多くの方は自分の好みのフックスタイルに統一しているのではと。
こちら御馴染みダイソージグ28gですが、私の自家製新旧アシストフックを並べてみます。
これを組み立てるとこうなります。
違いはアシストフックの取り付け位置とリアフックの有無ですが、アシストフックの取り付け位置を変更した理由は
私はソリッドリングを使っていないので、使用中にアシストラインがスプリットリングをすり抜け、脱落する事が時々
発生し「ソリッドリングを使っても脱落の可能性0には成らないのでは無いか?」、実際ソリッドリングがスプリットリング
に挟まっている事も有りましたので、ソリッドリングに縛り付けるなら(2度手間)、ラインアイに縛った方が早いのでは?
て事です。
次にリアフックを無しにした理由はこれに尽きます。
この状態はストレス全開です(笑)、過去にこれの為ロッドを折った事も有るほどです(^^;
水中でこれが外れる事は殆ど無く、この状態で釣れる(食い付く)のはせいぜいガヤか爆釣り状態のホッケ位です(笑)
変更して半年程新旧を使い比べてみましたが(ロック釣り)釣れ具合を比べるのは困難なれど「さほど変わらないかな?」
根がかり頻度はかなり低くなった気がする?
今の所、新スタイル(ラインがリアフックに絡まなくなったのが大きい)が良好なので暫く使ってみます。
追伸新スタイルでは付属のトレブルフックを使わなく成りましたので、大量に余っています、欲しい方はタダで差し上げます
(直ぐサビます)
次に根がかり頻度が下がると同じジグを長く使うことに成りますが、ロック釣りではジグの表面が傷だらけ(剥げる)が
目につくように成ります、余りにボロジグに成りすぎて、少し釣れないとポイと捨てて新しい物に交換する事も。
この行為は倫理的に問題在りでコーティングを行う事に。
以前ダイソージグの存在を知って直ぐネット情報を参考にダイソー製マニュキュアのトップコートを使ったコーティングを
試したのですがご覧の通り、ジグのホログラムがトップコートに侵されて見事にツヤが無くなり、速攻お蔵入り(^^;
で、今回は訳分らん物を流用では無く釣り用を使いましょうと、これを仕入れてみました。
詳しい使い方は他の方のブログやHP等で細かく記載されていますので興味がある方は「ルアー」「コーティング」で検索GO
で結果は、流石専用品!すぐさまドブ付けのコーティングを行う事が出来、皮膜も良好、欠点としては「一旦蓋を開けたら長期保存不可!」
1液性硬化型ですので蓋を開けた瞬間から液剤の硬化が始まりますので使った後幾らしっかり蓋を締めても何れ固まります。
若し少量使用で残りを少しでも長持ちさせようとすると、「寒くて湿度が低い部屋で作業すべし」、これは液剤が空気中の水分(湿度)に
反応するため液剤の反応を抑えるため、極論ですと湿度0%の部屋なら完璧かと(^^;
とりあえずこんな感じでジグ干し場を作り一度に20個程度、12時間後に2度目のコーティングペースで毎日20個位ずつ
のペースで5~6回行い110個程のジグをコーティングして液剤が残り1/3辺りでドロドロに成り廃棄。
多分ジグをドブ付け後直ぐに干し場に移動せず液剤が滴り落ちるのが収まるまで瓶に戻していたため、液剤自体の
硬化が早まった為と思われる。
ジグ1個当たりのコーティング単価14円位(人件費含まず)
で、今回(もう2本目)はジグ干し場を増設、1回に60個以上のジグをドブ付けできる様に・・・(変態?)
そして次なる問題、コーティング後のジグを如何保管する?
以前は購入したジグはこんな感じで押し込んでいましたが、コーティング後にまたパッケージに戻すのは絶対めんどくさい!
大体パッケージに入った状態はマンモス場所取り過ぎ!
てー事で置き場所作成、これなら前と同じくらいのスペースで最大500個収納可能、して比較的何処からでも取り出せるし
全体もある程度見渡せる。(超変態?)
それでは~