皆さん、こんばんは。
エギ作りの続きですが、1.5号エギについては後は作るだけ(追加のカンナは材料入荷待ち)で、せっせと
3Dプリンターでボディをプリント。
で、けんたなさんより以前の逆エギのボディで普通のエギ希望との事で、3Dデータから関節等の機構を
取り払って普通のスリムな2.5号エギを速攻で制作、・・・実に詰まらない(^^;
余りに詰まらないのですが、そういえば「遠投がしたい!」て、言ってたっけ?
エギって元々遠投向きでは無いですよね、ん~~~~~~~と、こんなん作ってみようかな?
ひょっとして初かもしれない遊動バラスト式”エギ”。
ミノー等では一般的な遊動バラストですが、少なくとも私はエギでは見た事が有りません、何故でしょうね?
※記事書いた後に調べてみたらちゃんと在りましたね私の知識不足でした、アマゾンでも買う事が出来ます、
にしても高け~な~。
作ってみましたプロトタイプ。
バラストはエギボディ内を前後に移動して重心を変化させます。
前に移動したときは磁石で保持します、オーソドックスですね(^^;
磁石の保持力は縦にしてもバラストが落ちません。(バラスト3.5g)
ちょっと吊るしてバランス確認、これはバラストが後部に在る場合。
バラストが前に移動するとこうなります。
次に水に沈めて沈降姿勢の確認、バラストが後部に在る場合はお尻(カンナ側)から沈みます。
そしてバラストを前側にすると、普通のエギの様に前から沈んで行きます。
テスト結果からもう少し前側時に強く沈んでほしいかな?と思いましたが試作1号機としては
上出来かなと。
これによりキャスト時には重心がカンナ側に移動するため、理想的な姿勢で飛んでいくのでは?と、
着水直後にバラストを前に移動させる、今までのエギ使いの方は行わない作業を習得する必要が
有りますがね~
既に複数の釣り具メーカーで商品化している様で、シ〇ノさんではこのちっこいボディに更に
フラッシュブースト迄組み込んでいるとは!流石だな~
さて、この先如何なる?
それでは~
エギ作りの続きですが、1.5号エギについては後は作るだけ(追加のカンナは材料入荷待ち)で、せっせと
3Dプリンターでボディをプリント。
で、けんたなさんより以前の逆エギのボディで普通のエギ希望との事で、3Dデータから関節等の機構を
取り払って普通のスリムな2.5号エギを速攻で制作、・・・実に詰まらない(^^;
余りに詰まらないのですが、そういえば「遠投がしたい!」て、言ってたっけ?
エギって元々遠投向きでは無いですよね、ん~~~~~~~と、こんなん作ってみようかな?
ひょっとして初かもしれない遊動バラスト式”エギ”。
ミノー等では一般的な遊動バラストですが、少なくとも私はエギでは見た事が有りません、何故でしょうね?
※記事書いた後に調べてみたらちゃんと在りましたね私の知識不足でした、アマゾンでも買う事が出来ます、
にしても高け~な~。
作ってみましたプロトタイプ。
バラストはエギボディ内を前後に移動して重心を変化させます。
前に移動したときは磁石で保持します、オーソドックスですね(^^;
磁石の保持力は縦にしてもバラストが落ちません。(バラスト3.5g)
ちょっと吊るしてバランス確認、これはバラストが後部に在る場合。
バラストが前に移動するとこうなります。
次に水に沈めて沈降姿勢の確認、バラストが後部に在る場合はお尻(カンナ側)から沈みます。
そしてバラストを前側にすると、普通のエギの様に前から沈んで行きます。
テスト結果からもう少し前側時に強く沈んでほしいかな?と思いましたが試作1号機としては
上出来かなと。
これによりキャスト時には重心がカンナ側に移動するため、理想的な姿勢で飛んでいくのでは?と、
着水直後にバラストを前に移動させる、今までのエギ使いの方は行わない作業を習得する必要が
有りますがね~
既に複数の釣り具メーカーで商品化している様で、シ〇ノさんではこのちっこいボディに更に
フラッシュブースト迄組み込んでいるとは!流石だな~
さて、この先如何なる?
それでは~
問題はキャスト後一旦頭下がりの姿勢を作る技術をいったいどうすれば良いものか・・・
針の向こうにフロート、あるいは抵抗板的なものをつけてオートマチックに頭下がりに出来るとかだと万人向けだとは思いますが・・・
面白いですね~
>旦頭下がりの姿勢を作る技術
現在の所、頭部に固定する磁石が強くてキャスト中にバラストが頭部に勝手に移動してしまいそうなのと、バラストの重さが不足気味なので、バラストを大きくするため設計変更中です。
多分着水時の衝撃で勝手に頭部に移動するかな?と(^^;
ですが、重すぎる場合フォール姿勢に影響しますから、試作品はボデイ2種とバラスト4種の組み合わせでシーズンに入ったら試してもらう事にします。
一応ノーマルも作っておきます。