実家から、フライパンを通販で買ったんだけど、よお組み立てへんから近いうちに帰ってきて欲しいと葉書。
週末はバイトが入っていなかったので、午前の仕事を終えて実家に帰ってきました。
近鉄で大和西大寺→(橿原線)→橿原神宮前駅→(吉野線)→吉野口→(JR和歌山線)→五条駅。
大和西大寺駅に停車していた22000系の特急列車の新しいデザインの列車。
その途中吉野線の列車がラッピング列車でした。
飛鳥や橿原神宮の写真でラッピング。
そして、吉野口駅。
駅前に「ギネスに挑戦 流しそうめん 御所市みんなの夢事業」という幟。
ホームに戻ってJR和歌山線の和歌山行きの列車を待ちます。
すると向かいのホームに三脚に一眼レフカメラをのっけた男性が列車のやってる方にレンズを向けています。
これはもしかして? と思って、自分もコンデジの電源を入れて待っていると、
やってきたのは真田丸ラッピング列車でした。
さて、五条駅に着いたのが15:00。
実家に向かう、日本一長い路線バス八木新宮線(一日三便しかありません)の最終便が15:07発。
ラッキーでした!
これを逃すともうバスが無く、タクシーで帰らないといけません。
これに乗って着いたのが 15:25過ぎ。
バスの車窓からいろいろ撮影をしようと思ったら、カメラがうんともすんとも言わない。
これは故障なのか?バッテリー切れなのか?
実家に帰って充電してみると動くようになったので、バッテリー切れのようでした。
で、フライパン.
組み立て?ってよくわかりませんでしたが、
あの北斗晶さんや織田信成さんが宣伝している「セラフィット」でした。
取っ手と本体をドライバーで、蓋の取っ手も接着する必要があるようです。
確かに老人には無理でしょうね。
使い初めには次のようなステップも必要らしいです。
- 中性洗剤を使用してぬるま湯で洗う
- 水分を拭きとって完全に感想させる
- 弱火で30秒程あたためる
- コンロからおろして大さじ1杯の植物油を入れてペーパータオルや柔らかい布で表面を磨く
ここまでして母親に渡しました。
自分的にはティファールの方が取っ手を自由に取り外すことができて、しまうのが便利かなぁ、というところ。
さっそく目玉焼きを焼いてみたようですが、本当にくっつかず、
取っ手をもって揺らすと、フライパンの上で目玉焼きが滑っていましたよ。