部屋に戻った時の西の空。
そして東の空。
青空が広がっています。
一雨来るのかな？
テレビをつけても注意報も出ていないし。
予約機能でちょうど洗濯が終わったものをどうしようかと思ったけれど、
えいっ！
とベランダに干しました。
2時間ほどして大阪東部に大雨・雷警報が発表された、とテレビの速報。
そしてさらに1時間後・・・
ザーッとした音に気付き窓を開けると、空は明るいのに土砂降り。
慌てて洗濯物を取り込んだのですが、もうびっしょり。
気落ちしていたところに宅急便。
ブルックスに注文していた水出し珈琲でした。
12回分はいった大袋、2個です。
踏切を過ぎて前に駐車場だったところ。
柵で囲まれ、入れないようになっています。
近鉄電車から見える「平城宮跡」の看板。
近鉄電車から見えるように設置されているイベントの看板。
なんだか天気が怪しくなってきましたよ。
平城京歴史館は閉鎖されていて、その北側にあった復元遣唐使船も撤去されています。
南の空には入道雲のような雲が沸き立ち、
西の空、生駒山の上には黒い雲。
また、一雨くるかもしれません。
寄り道せずに帰ることにしましょう。
歴史館の西側の小路から二条大路を目指します。
途中、朱雀門と若草山。
山焼きの撮影にはいい場所かもしれませんね。
途中にムクゲが咲き、 蝶々が飛び交っています。
なんとか雨に降られずに戻ってくることができました。
大極殿へ向かうために、線路を渡ります。
そこから東を眺めると、若草山と東大寺大仏殿と二月堂の屋根が見えます。
少し進むと、若草山～春日山～高円山。
大極殿の南に広がる朝堂院広場に、明日から始まるたなばた祭りのための光のオブジェが設置されています。
完成しているのもあり、現在作成中のもあり。
陽射しは強いものの、思ったほど暑くはありません。
さて元来た道を戻ります。
違う場所から若草山と東大寺。
近鉄線を越えて、平城京歴史館がどうなっているか見にいってみます。
明日から平城宮跡で夏の天平祭、「たなばた祭り」が開催されるそうです。
準備具合はどんなのかと職場からの帰りに立ち寄ってみました。
以前積水の工場があった部分、そこで何やら工事中。
向こうに見えているのは朱雀門。
工事現場を囲む塀に描かれていましたが、これを建設するための工事のようですね。
へ～、復元遣唐使船、ここに設置されるんだ。
今どこに保管しているんだろうか？
「平城京歴史館」ってもう閉鎖されているのに、案内看板はまだ掲げられています。
それにしても駐車場が閉鎖されてしまっているのできっと明日の夜は大渋滞ですね。
公共交通機関は、JR・近鉄奈良駅からのぐるっとバス平城宮跡ルート。
それかJR奈良駅、近鉄大和西大寺駅からのシャトルバス。
では、二条大路（阪奈道路）から朱雀門へ。
朱雀門までの広い道の真ん中にはハナモモが植えられていて、
大極殿ができた時にはピンクの花を咲かせていたのに、今は無残な状態に。
ただ、朱雀門側の二本だけがまだ生き残っているようです。
この道の東側ではなにやら工事中。
朱雀門。
門の向こうに大極殿。
門をくぐるとミラーボールが並んでいます。
朝起きて生駒山の方向を観ると、空は雲に覆われ、雨が降りそう。
そうしているうち、ザッと雨が降り、そしてあっという間に止んで。
そして虹。
さて、蒸し暑くなるのか、涼しくなるのか。
