涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

買い物の後佐保川を散歩して大宮橋まで。

2017-04-09 17:00:00 | 花・植物

買い物を終えて、遅めのランチでこのままだと夕食が遅くなってしまう。
ということで佐保川散歩。今日は早朝に加えて2度目ですね。
いつもは南側を散歩するので、今日は北側を散歩。

水面に桜の花びらが次から次へと流れてきています。 

 

桃の花が満開です。

 

大宮橋では多くの人が桜の写真を撮影しています。

 

  

 

もう一度南側の道を下流側に。
川面を流れる花びら。 

 

満開の桜。

 

樹の幹からいきなり花。 

 

川面を流れる花びらと桜。

 

川にはいつもの白鷺。

 

満開過ぎる‼‼‼

 

道路に落ちた花びらの塊。

 

天気が良くなり、暖かくなったので、朝とは打って変わって多くの人出。

  

しかし、今日は良く歩いた。
万歩計をみると12600歩です。 

 


興福寺

2017-04-09 15:00:00 | 寺院・神社

奈良県庁から興福寺にきました。

桜の向こうに、中金堂の工事の覆い屋が見えてみますね。

 

左の桜は少し色が濃いですね。
これは八重桜です。 

  

右の桜はソメイヨシノです。

 

五重塔の東側には枝垂桜。

    

辛夷も咲いています。

 

南円堂でお参りを済ませた後、その南側にある三重塔へ。
猿沢池へ降りる階段の途中で右に曲がると三重塔です。

  

五重塔の北側には枝垂桜。

   

地面には花びらだけでなく、花そのものも落ちています。

 

三重塔と二種類の桜。

  

この後北円堂へ向かうさ坂道を上ってゆきます。
坂を上りきる手前で南円堂と桜。

 

五重塔も見えています。五重塔と桜。

  

坂道を登り切り、東向商店街へ向かい、遅めの昼食とします。
途中にまた別の種類の桜。山桜かなぁ?

「一条」さんでランチ。 

 

普通はステーキ、天ぷら、刺身盛り合わせ、にぎりずしから選んで定食880円ですが、
2種類選ぶと1380円です。

  

近鉄奈良駅まで行くと、イトーヨーカドーの買い物バス(無料)が停まっていたのでそれに乗ってイトーヨーカドーまで。
夕食の買い物をして部屋に帰ることにしました。 


途中またまた奈良県庁屋上へ立ち寄って

2017-04-09 12:00:00 | 花・植物

奈良国立博物館の庭園に黄色い花が見えたので、博物館を出て外から見に行くと山茱萸でした。 

あちこちに鹿。観光客に大人気。
でも、あちこちで子供の悲鳴、鳴き声。 

  

辛夷が咲いています。

 

国道169号線をわたって興福寺境内へ。
人多すぎ!しかもほとんどが外国人。 

 

大湯屋周辺の桜。
前回訪れた時よりも開花が進んでほぼ満開。 

  

そうだ、高いところから奈良公園を見てみよう、と思い立ち、登大路園地を横切って奈良県庁へ向かいます。

色々な色の桜。 

   

県庁前の庭にたくさんの鳥。

 

屋上には鹿がいますよ~。(模型ですけどね)

 

桜と東大寺。大仏殿と二月堂。

 

 

桜と若草山、東大寺南大門。

 

若草山の登山道には桜並木。

 

 山腹にも桜。
あれ?頂上に何かある? 

 

そう思って双眼鏡(博物館で使いました)で覗くと、親子連れのようです。
コンデジで精一杯望遠モードで撮影。
ベンチも見えていますね。 

 

興福寺五重塔。

 

トキワハゼ、シロツメクサと興福寺五重塔。

  

ポカポカ陽気。
弁当作ってくればよかった。 


奈良国立博物館で「快慶」展

2017-04-09 11:00:00 | 美術館・博物館

氷室神社を訪れた後、昨日から始まった奈良国立博物館での「快慶展」に出かけてきました。

今朝の新聞に載っていましたね。

「歴史刻まれた 造形美 快慶展開幕」

  

氷室神社の南側の道路を隔てたところが奈良国立博物館です。

  

鹿があちこちにいますよ。

  

博物館のエントランスには快慶展の垂れ幕。

 

 快慶は、わが国を代表する仏師のひとりであり、鎌倉彫刻様式の完成に重要な役割を果たした人物として運慶と並び称されてきました。快慶には確証ある遺品が際立って多く、鎌倉時代初頭の造像界の動向を具体的に知るうえで不可欠な存在である一方、出自や工房など、その人物像には不明な点が少なくありません。 
 建久3年(1192)に無位でありながら後白河院追善の造像に抜擢されるなど、康慶の弟子のなかでも特殊な立場にあったようですが、こののち運慶と肩を並べて活躍の舞台を得る画期となったのは、後白河院主導のもと重源により進められた東大寺再興造像でした。 
 「巧匠アン(梵字)阿弥陀仏」と称したことからもわかるように、快慶は単に仏師として重源にしたがっていたのではなく、熱心な阿弥陀信仰者として造仏に臨んでいたことも見逃せません。彼が生涯をかけて追求した実在感と格調の高さを兼ねそなえた阿弥陀如来立像の姿は、後世「安阿弥様」と称され、来迎形阿弥陀の一典型としてながく受け継がれてゆきます。平安時代には、仏師定朝が「仏の本様」と謳われる理想的な仏の姿をつくり出しましたが、快慶はこの定朝にも匹敵する役割を果たしたといえるでしょう。   
 本展は、快慶の代表的な作品を一堂に集めて、わが国の仏教美術史上に残した偉大な足跡をたどる試みです。さらに、快慶作品の成立と密接に関わる絵画や、高僧たちとの交渉を伝える史料をあわせて展示することにより、いまだ多くの謎に包まれた快慶の実像に迫ります。本展を通じて、多彩な快慶作品の魅力を堪能していただくとともに、現代を生きる我々の共感をいまもなお呼び起こし、仏の規範とされつづける快慶芸術の本質について考える機会となれば幸いです。

(ちらしより)

運慶、快慶については勿論日本史選択だったので知っていましたが、
こんな歴史、そしてこんなに多くの仏像を作成していたとは驚きでした。

東京国立博物館での「快慶展」も観に行きたい。

  

もっと混雑しているのかと思いきや、意外と空いていました。

こんな撮影コーナーもありましたよ。

 

今日は入ることができませんでしたが、ロビーから庭園。

   

ぶつぞう館への地下通路にも撮影コーナー。

 

スタンプラリーにも参加。

「阿修羅」2度も行ったけど、こんなのあったかな~。

何時ものごとくポストカード2枚購入。

阿弥陀如来立像。静岡・新光明寺。

そして快慶の工房で作られた阿弥陀如来像たち。


さて、興福寺まで歩いてゆき、南円堂でお参りをしようかと思います。


新聞記事を読んで、氷室神社に出かけてきました

2017-04-09 09:30:00 | 花・植物

すっかり桜づいている今日この頃です。

今日の新聞記事に氷室神社のことが載っていたので。

春 満開 平年より3日遅く

近鉄で近鉄奈良駅まで。
近鉄奈良駅には興福寺中金堂落慶の事を知らせるモニュメント。

  

地上に上がるとたまたまぐるっとバスが停まっていてそれに乗り込みもうとしました。
が、県庁前で15分時間調整の為停車するとアナウンスがあり、
後続の高畑町行きのバスにのります。
乗ってから気づく、
「あ、このバス氷室神社・国立博物館前では止まらないんだっけ・・・」

ってことで、一つ先の東大寺大仏殿・国立博物館まで乗って、歩いて引き返します。

途中に咲く馬酔木(あしび・あせび)。

  

東大寺大仏殿への参道。
向こうに南大門が見えていますね。
そして観光客の波。 

途中、シャガの花が咲いていました。

氷室神社の手前にある「東大寺門前 夢風ひろば」に寄ってみました。
大仏殿、南大門の屋根が見えます。 

   

枝垂桜が植えられています。

    

若草山も見えています。

 

ここを出て氷室神社へ向かいます。

 

氷室神社です。
境内へは東側から入ります。
柳と桜が見えてきます。 

 

境内の東側の桜は枝垂桜ではありません。

  

これが有名な大きな枝垂れ桜です。
前に訪れた時はまだ開花してすぐ位、今日はもうかなり散っています。

     

木蓮はもうすっかりと散ってしまいました。

 

本殿前から。

 

有名な枝垂れ桜以外にもいろいろな枝垂桜が植えられています。
こちらは満開。 

    

最後の写真、右側に写っているのが有名な枝垂桜。花の数は少ないですね。

その他にも別の種類の桜。
これは山桜系かな? 

   

氷室神社の鳥居前から。
桜で満開なのが分かりますね。