さて、残った時間で京都国立博物館まで行くと、駆け足になるかもしれないので、
国立博物館は次回に、ということで、京都文化博物館へ行くことに。
地下鉄烏丸線で烏丸御池まで。
駅構内にこんな展示。
駅を上がるとLAWSON。
流石京都、色が違います。
博物館周辺にはいろいろ古い建物がのこっているので、ちょっと散歩。
公共施設に桜が満開。
さて、戦国時代展。
男性は好きなのか、戦国時代。
実は自分はどちらかといえばあんまり好きじゃない。
ただ、国宝の狩野永徳筆の上杉本洛中洛外図屏風がでるということで楽しみにしていったのですが、
出展時期が2/25~3/12ということで、そのレプリカでした・・・
入館チケット
会場入り口の撮影コーナー。
そして2階の総合展示で
「祇園祭ー放下鉾の名宝ー」
鉾に飾られている様々な装飾品が11点展示されています。
どれもが素晴らしいです。ほとんどが重要有形民俗文化財です。
そして「京都府コレクションにみる 武家の服飾」
直垂、大紋、素襖、裃、狩衣、水干を見ることができ、(いつも古典文学を読んで無視していました…)こちらも大満足。
観終わって博物館を出たときには既に4時半。
もうどこにも行けませんね。
帰る途中ピンクのタクシー。
部屋に戻ったころにはすっかり太陽は沈んで、夕焼けが終わりかけ。
今日の夕食はミンチカツを揚げて、キャベツの千切り大盛り。
カツの衣が炭水化物なので、ご飯はなしです。