日中は暖かかったものの、奈良に着くころには真っ暗になって冷えてきました。
なので夕食はポトフ。
圧力鍋にざっくりと切った人参、メークイン、玉ねぎ、エリンギ、そしてソーセージを投入、
ひたひたの水とコンソメ顆粒を小さじ2、塩コショウ、ローリエ1枚入れて、
高圧で10分加圧すれば完成。
見た目にすると簡単・短時間
たくさん作ったので、残った分は明日にトマトソースを加えて弁当にしよう。
日中は暖かかったものの、奈良に着くころには真っ暗になって冷えてきました。
なので夕食はポトフ。
圧力鍋にざっくりと切った人参、メークイン、玉ねぎ、エリンギ、そしてソーセージを投入、
ひたひたの水とコンソメ顆粒を小さじ2、塩コショウ、ローリエ1枚入れて、
高圧で10分加圧すれば完成。
見た目にすると簡単・短時間
たくさん作ったので、残った分は明日にトマトソースを加えて弁当にしよう。
100系統バスに乗り込んで東山三条で下車。
小腹が空いていたので「なか卯」でローストビーフ丼。
201系統バスに乗って同志社大学前で下車、歩いて5分ほどで相国寺。
承天閣美術館は境内図の右上隅。
参道を歩いて向かいます。
参道脇には真っ赤な実をつけた南天。
美術館の入り口に到着。
ひっそりとたたずんでいて、ほとんど人はおりません。
美術館が見えてきました。
脇には椿。
今解されているのは「いのりの四季ー仏教美術の精華」
ここは靴を脱いで鑑賞することになっています。
ほんま、ええもんがぎょうさん展示されていますね。
初出展のものも何点も展示されています。
観終わったころに閉館となりました。
来た時とは違って途中で烏丸通へ行くために右へ曲がります。
そこには水上勉の「雁の寺」の舞台となった瑞春院。
一度は拝観してみたいものの、一度も観ることはできていません。
烏丸通に出ると同志社大学の大学院の建物。
また201系統→206系統or100系統で帰ろうかとも思ったけど、
一日券の元は取ったので京都地下鉄で京都駅まで向かいます。
もしかして奈良行きの近鉄乗り入れの急行に乗れるかと思うと、もうこの時間帯にはありませんでした。
近鉄京都駅には奈良行きの伊勢志摩ライナー、橿原神宮前行きのビスタカーが停まっておりますが、
両方特急料金がかかるのでパス。
奈良行き急行は無く、天理行き急行に乗車。
大和西大寺駅で奈良行きに乗り換えです。
京都国立博物館に到着。
博物館前の大きな看板。
今開催されている展覧会です。
京都博物館の明治古都館。
最近はここでの展示はほとんどないですね。
京都国立博物館の平成知新館。
今回の展示もここです。
知新館から京都タワー。
ちらし。
常設展示も前回訪れた時とは展示が異なっており、
全部観終わるまでに2時間を超えます。
ちょっと足が痛くなってきた。
さてまだなんとか時間がありそうなので、相国寺承天閣美術館へ。
直通のバスは無いんですよね。
一旦京都駅まで戻って地下鉄で烏丸御池駅まで行くか、バスを乗り継ぐか。
博物館を出ると、そこに100系統のバスがやってきたのでとりあえず乗り込みます。
朝起きると、ひところのような寒さではなくなっている。
ってことで、朝から京都へ行くことに。
観光目的ではなく、美術館巡り。
美術館だと、喋らないし、対面にもならないし。
移動時の感染に気を付けて。
マスクは不織布マスクの上に布マスク、
消毒用のアルコールも携帯して。
駅の南北で、何やら工事中。
45分ほどで京都駅に到着。
まず龍谷ミュージアムへ。
本数は多いけど少し歩かないといけない206系統、
本数は少ないけどすぐ地下に停まる9,50,101,111。
いつもは歩いてゆくのですが今日はあちこち回るので一日券を買ったのでバスで行こうと思ったんです。
ところが学生時代と停車位置が変わっていて場所がわからない。
ウロウロしていると「超特急」バスなるものを発見
名古屋ー京都間を結ぶ名神ハイウェイバスだとか。
結局案内人に聞いて、すぐに50番のバスが来てそれに乗って西本願寺前で下車。
バスにはほとんど乗客がおらず、貸し切り状態。
西本願寺の境内の梅、まだ1分咲きにもなっていませんが、咲きそうな蕾も。
何やら法要があるようで。
堀川通を隔てて流行くミュージアム。
現在開催されているのは企画展「ほとけと神々大集合」。
3階が展示会場。
入り口に撮影スポット。
いつもは映像を流しているシアターは現在新型コロナウイルス感染防止のためやっていなくって、
窓から本願寺を見ることができるようになっています。
そうそう、会場の床に、前期で展示されていた岡山県の西大寺の会陽の江戸時代の様子が描かれています。
当時は褌姿じゃなかったようですね。
今年は、参加できるのは平成、令和(1989~2020年)の祭りで宝木を獲得した福男に限定。
参加者は2月20日午後10時に岡山市の西大寺本堂にソーシャルディスタンスをとって整列。
参加者の名前の入った木札が並べられ、西大寺の住職が2枚を選ぶ。
そこに名前が記されている2人が福男に決まるという形式になるようです。
さて、次は京都国立博物館。
直接行くバスは206系統になるので、バス停まで歩いて。
バス停の向こうにレトロな建物。
さすがにすぐにバスが来ました。