レコ芸休刊へ・・・。
1952年。自分の生まれる前から創刊して現在まで続いていた。
若い頃月刊で読んでいたが、レコードやCD当時のオーディオなどの
お買い物雑誌としてファンには重宝していた。評論も好きずきがあるので、
ひいきの評論家がいれば参考にすることもあったが、ゴールドディスクなども
選定されていたりした。いろんな業界の大人の事情もあったと思うが、
長年続いたものが休刊になるのは少し寂しい。最近は機会があれば
図書館で見たりしたものの、だんだん本の厚みが薄くなって、内容も
当時と同じようなものはあっても、何か自分が離れていっている感じはした。
今後、リリースや月間の発売などの情報はどのように得たらいいのだろう。
年間のリリース冊子が1年に1回つく。それもある意味楽しみだったことを
思い出す。
時代と言ってしまえばそれまでだけれど、膨大な資料なり記事の保存は
どうしていくのだろう。今後の情報の提供も含めて検討してほしいと思う。
レコードやCDの再発などの資料はほかにはないと思われ、それらの散逸は
してしまったら取り返しがつかないものと思われる。
印刷も紙の質も良く、値段も相応にしていたが、それらの価値は失われない。
「レコード芸術」が休刊へ 1952年創刊、音楽評論
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2023040301001436.html
1952年。自分の生まれる前から創刊して現在まで続いていた。
若い頃月刊で読んでいたが、レコードやCD当時のオーディオなどの
お買い物雑誌としてファンには重宝していた。評論も好きずきがあるので、
ひいきの評論家がいれば参考にすることもあったが、ゴールドディスクなども
選定されていたりした。いろんな業界の大人の事情もあったと思うが、
長年続いたものが休刊になるのは少し寂しい。最近は機会があれば
図書館で見たりしたものの、だんだん本の厚みが薄くなって、内容も
当時と同じようなものはあっても、何か自分が離れていっている感じはした。
今後、リリースや月間の発売などの情報はどのように得たらいいのだろう。
年間のリリース冊子が1年に1回つく。それもある意味楽しみだったことを
思い出す。
時代と言ってしまえばそれまでだけれど、膨大な資料なり記事の保存は
どうしていくのだろう。今後の情報の提供も含めて検討してほしいと思う。
レコードやCDの再発などの資料はほかにはないと思われ、それらの散逸は
してしまったら取り返しがつかないものと思われる。
印刷も紙の質も良く、値段も相応にしていたが、それらの価値は失われない。
「レコード芸術」が休刊へ 1952年創刊、音楽評論
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2023040301001436.html