MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

4月22日生まれのジャズマン チャールズ・ミンガス ポール・チェンバース

2023-04-23 21:42:33 | 音楽夜話(ジャズ)
4月22日生まれのジャズマン チャールズ・ミンガス ポール・チェンバース




422
Born on this day, April 22nd…




Charles Mingus (Bass, Piano) 1922–1979. 生誕101周年 没後44年


印象強いおとこのJAZZ。楔を打ちこまれる様な感触。お世話になりました。
ベースがブンブン言う様は生命を感じるし、JAZZだなぁと思う。


Mingus Three: Trio (Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=CeTvoTvxrH8&list=OLAK5uy_lBgueNZ39EC4dEwgohtPxXGZ95QBFiHfY


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Paul Chambers (Bass) 1935–1969.  生誕88周年 没後54年


ブルーノート・レーベルのベース立役者。その後もサイドマンとして
ファースト・コールだったような。
どこのライナー・ノーツみても、彼の名前があった。売れっ子だったのだ。
かっこいいベースライン。ベース・オン・トップだ。


We Three
https://www.youtube.com/watch?v=yeNxIuBtYZw&list=OLAK5uy_mjTpuKEO51wiFe3whncQ4NNZmXS9jVzoc&index=1

トゥガン・ソヒエフ指揮フィンランド放送交響楽団演奏会 ブルックナー交響曲第8番

2023-04-23 20:55:09 | 音楽夜話(クラシック)
422


01:02-03:00 19.02-21.00 YLE


 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調


トゥガン・ソヒエフ指揮フィンランド放送交響楽団
2023年4月21日 ヘルシンキ、音楽センターから生中継
初めから終わりまで、ゆったりとした進行。内省的な
ブルックナー。久々、こういう演奏聴いた。
これはこれで形になっていて美しい。落ち着いて聴けた。



デヤン・ラジッチ(ピアノ)マルク・アルブレヒト指揮北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会 ラヴェル ブラームス

2023-04-23 20:50:43 | 音楽夜話(クラシック)
4.21


03:00-05:00 20.00-22.00 NDR


ラヴェル:組曲「クープランの墓」
同:ピアノ協奏曲 ト長調
ソリストアンコール:ショスタコーヴィチ:3つの幻想的舞曲 Op. 5 - No. 1. March


ブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25


デヤン・ラジッチ(ピアノ1977クロアチア)マルク・アルブレヒト指揮北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2023年4月20日 ヴォルフスブルク、ヴォルフスブルク劇場から生中継


ちょっとテンポは早目な感じもしたけれど、軽快なクープランというか。
嫌いではない。
ピアノのラジッチはラヴェルがお得意とか。ある意味無難に弾きこなしている
というか。音は綺麗。指も良く回る。音は少し軽い感じがする。後は聴き手の
好みだ。


後半のブラームスは初めて聴く。ブラームスはとっつきにくい。曲を
覚えるまで時間がかかるので、この曲が入ってい来るまで多分大分
かかると思う。今日はお初ということで。



4月21日生まれのジャズマン マンデル・ロウ

2023-04-23 20:43:56 | 音楽夜話(ジャズ)
Mundell Lowe (Guitar) was born in Laurel, MS in 1922ー2017  生誕101周年 没後6年


ステージよりも、裏方の仕事で糧を得ていたようなところがあるのか、
あまりライブでというような話は聞かず、名前は知っていたものの
余り音源は聴いたことがなかった。
このような、ごきげんなギター・トリオ・アルバムもあるではないか。


The Incomparable Mundell Lowe
https://www.youtube.com/watch?v=wxX46yC6HZo&list=OLAK5uy_lDw0aagztJgElR0Djrz3ZdxD0j9BOLNqQ&index=1


ハビエル・ペリアネス(ピアノ)グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー 管弦楽団演奏会 チャイコフスキー交響曲第5番

2023-04-23 20:38:43 | 音楽夜話(クラシック)
420


03:00-05:00 20.00-22.00 Radio100,7


ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ファリャ:ピアノと管弦楽のための交響的印象「スペインの庭の夜」
ソリスト・アンコール:グリーク:抒情小品集 第5集 第4曲夜想曲


チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64


ハビエル・ペリアネス(ピアノ1978年スペイン)
グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
2023年3月10日 ルクセンブルク、フィルハーモニー


牧神は今日聴いたらなぜか涼しい曲だった。するすると耳に入ってくる。
丁寧な演奏のよう。フルートも何故か官能的。そう聞こえるのが不思議。


ファリャのこの曲はなぜか好きだったりする。
スペインのピアニスト。40代。ベテランの域に入ってきている。雰囲気もある。
久々きいたな。協奏曲でもなく、管弦楽にピアノが混じって混成合奏みたいな
ラヴェルやドビュッシーの影響もあるという。だから惹かれるのかな。
1曲目がよかった。


後半はチャイコフスキーの5番。フランス・スペイン・ロシアと、お国ものの名曲集。
コンサートプロにありがちだけれど、こういうものを好む聴衆もいる。
聴いてて楽しかったり、感情を揺さぶられるのが心地よかったりする。
チャイコフスキーの5番を特にもったいぶって演奏していないところがよかった。
わりとスルスル行ってしまうのが、今の流行りなのか、そういう表現もありなのか。
悲愴よりも5番の方が聴きやすかったりするのは個人的な好みだけれど、今回は割と
軽めで聴きやすくてよかった。