6月12日生まれのジャズマン シェリー・マン

6月12日生まれのジャズマン　シェリー・マン




Shelly Manne (Drums and Percussion) was born in NYC, NY, 1920–1984.　　生誕１０３周年　没後39年


シェリー・マンって、イケメンだしドラム上手いし言うことない。
コンテンポラリー・レーベルのマン・ホール・シリーズはドラムが上手に録られていて
聴いていてスカッとするいいアルバムぞろい。


Live! Shelly Manne & His Men at the Manne Hole, Vol. 1
https://www.youtube.com/watch?v=_L3EYi_vNHw&list=OLAK5uy_lYIcDreOiBDGprnb1_NczhuoLDSHRo2Oc


At The Manne-Hole, Vol. 2
https://www.youtube.com/watch?v=ZowCLw5_2TE&list=OLAK5uy_kOEmqL_NKiiVL32NrFI4WiR61qQtHfnrM&index=1

ディスカバー・ビートルズII‐10 ポール月間その2〜ポールのアコギ

ディスカバー・ビートルズII‐10　ポール月間その2〜ポールのアコギ


初回放送日: 2023年6月11日


ポール・マッカートニー月間その２～ポールのアコギ～／杉真理、【Ｉ　ＬＯＶＥ　ＢＥＡＴＬＥＳ】Ｃｈａｇｅ（ミュージシャン）


「ディスカバー・ビートルズⅡ」６月はポールの誕生月ということで『ポール・マッカートニー月間』をテーマにお送りしています。
第１０回となる今回は「ポールのアコギ」と題して、ポールが独自のテクニックを駆使してアコースティックギターを演奏している曲に
注目して、ポールのセンスをひもときます。「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＢＥＡＴＬＥＳ」のゲストはミュージシャンのＣｈａｇｅ。


ポール月間その2〜ポールのアコギ
楽曲一覧
Ｔｗｏ　ｏｆ　ｕｓ（3分34秒）
＜Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ UICY-16030~1＞


1本はマーチンD-28　一本はジョンが弾いてるジョージの持ってたギブソンのJ-200か・・・。
動画では映ってなかった気もするが。
ギターがちがうという。これは初耳だった。2本ともマーチンかと
思っていた。たしか、印度でジョンとポールは2本のマーチンD-28を使っていた動画があった。


Ｍｏｔｈｅｒ　Ｎａｔｕｒｅ＇ｓ　Ｓｏｎ（2分47秒）
＜Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ UICY-78857~9＞
ホワイトアルバム。２フィンガーをものにする。
フレーズを作るのが上手い。開放弦をうまく使っている。


Ｍｏｔｈｅｒ　Ｎａｔｕｒｅ＇ｓ　Ｓｏｎ
　～　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｌａｍｂ　Ｄｒａｇｏｎｆｌｙ　（12弦か）
　～　Ｖｅｎｕｓ　＆　Ｍａｒｓ
キーDをうまく使っている。


Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ 、 Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ＆Ｗｉｎｇｓ 、
Ｗｉｎｇｓ（2分12秒）
＜ＥＭＩ／Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ ＞
※レコード番号は、ＵＩＣＹ－７８８５７～９／ＵＩＣＹ－１５７９５～６／ＵＣＣＯ－３０５３です


Ｊｕｎｋ
Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ（1分54秒）
＜ＥＭＩ TOCP-65500＞
アコギのマイナー感を払しょくするような感じがいい。
コード進行が工夫されてる。
1・3弦２・４弦でフレーズを作っているところがある。
杉さんは良くコピーしている。
フライング～ホット・アズ・サン




Ｇｏｏｄｂｙｅ（Ｄｅｍｏ）
Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ（2分21秒）
＜Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ UICY-79050＞
メリー・ポプキンに書いた曲。デモテープで
ソロで弾いてる音源。


Ｈｅｒ　Ｍａｊｅｓｔｙ～Ｍａｍａ＇ｓＬｉｔｔｌｅＧｉｒｌ～Ｍａｍｕｎｉａ
～ＣａｌｉｃｏＳｋｉｅｓ～ＪｅｎｎｙＷｒｅｎ～Ｂｌａｃｋｂｉｒｄ
Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ 、 Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ＆Ｗｉｎｇｓ 、 Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ（4分20秒）
＜ＥＭＩ／Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ ＞
※レコード番号は、ＴＯＣＰ－７１０３３／ＵＩＣＹ－１５７９５～６／ＴＯＣＰ－６５１８０～８１／ＴＯＣＰ－５０２００／ＴＯＣＰ－６６４６０です


ポールは基本２フィンガー、親指、人差し指はその辺をなでる（自己流）正確に弾いてない。
ブラックバード、低音は綺麗に鳴っている。開放３弦は鳴っている。よく考えられている。
２フィンガーが聴ける曲集。その意味では器用な人なのかもしれない。
ピアノもベースもエレキもアコギも、時にはドラムまで。
ある意味マルチな演奏家なのかもしれない。アイデアがあるところがまたいい。


I　LOVE　BEATLES　チャゲ（＆アスカ）


アビーロードB面を愛する少年だった。
Hｅｒｅ　Ｃｏｍｅｓ　Ｔｈｅ　Ｓｕｎ（3分4秒）
＜ＥＭＩ TOCP-71033＞
※レコード番号は、ＴＯＣＰ－７１００５／ＣＤＰ　７２４３　５　３２９４６　２　５／ＴＯＣＰ－６５５１３です


Ｉ＇ｍ　Ｃａｒｒｙｉｎｇ　～　Ｗｅ＇ｒｅ　Ｏｐｅｎ　Ｔｏｎｉｇｈｔ（今宵楽しく）
Ｗｉｎｇｓ（1分24秒）＜Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ TOCP-3131/TOCP-65511＞
開放弦を入れた分散和音の使い方が独特。


Ｙｅｓｔｅｒｄａｙ　～　Ａｎｏｔｈｅｒ　Ｄａｙ　～　Ｈｅｒｅ　Ｔｏｄａｙ
Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ 、 Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ（3分31秒）
＜ＥＭＩ／Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｍｕｓｉｃ ＞


ポールの真骨頂。ジョンとの関係をまとめた今日・・・。
杉さんも上手くまとめた。コピーをし直したとか。奥が深いですな。

ディスカバー・ビートルズⅡ－９ ポール月間その1〜ポールとノスタルジック・ミュージック

ディスカバー・ビートルズⅡ－９
ポール月間その1〜ポールとノスタルジック・ミュージック


「ディスカバー・ビートルズⅡ」６月はポールの誕生月ということで『ポール・マッカートニー月間』をテーマにお送りする。
第９回となる今回は「ポールとノスタルジック・ミュージック」と題して、ポールの父親が聴いていたような少し前の時代の音楽から
影響を受けて作ったノスタルジックでロマンティックな音楽を特集する。
「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＢＥＡＴＬＥＳ」のゲストはミュージシャンの稲垣潤一。


リクエスト
1.Ｈｏｎｅｙ　Ｐｉｅ ／ Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ
なんちゃってJAZZGUITARを弾くジョン。スイングの様な。しゃれかな。
ノスタルジックミュージック。父からの影響もある。20‐30年代のアメリカの音楽。




2.Ｙｏｕ　Ｇａｖｅ　Ｍｅ　Ｔｈｅ　Ａｎｓｗｅｒ（幸せのアンサー）／ Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ＆Ｗｉｎｇｓ
ウイングスでもこのようなナンバーがある。ポールの根底の音楽の宝は果てしないな。




3.Ｐｉｃａｓｓｏ＇ｓ　Ｌａｓｔ　Ｗｏｒｄｓ（Ｄｒｉｎｋ　Ｔｏ　Ｍｅ）（ピカソの遺言）～
　Ｗｈｅｎ　Ｉ＇ｍ　６４ ／ Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ＆Ｗｉｎｇｓ　～　Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ
クラリネットの哀愁。ありだね。　64歳になったら、も。


スイ―サイドからの・・・。
4.Ｍａｘｗｅｌｌ＇ｓ　Ｓｉｌｖｅｒ　Ｈａｍｍｅｒ／ Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ
似てる編。ノスタルジックミュージック。


セプテンバー・イン・ザ・レイン～ポールが歌っている。８ビートにしている。
シーク・オブ・アラビィ（ジョージ）８ビートにしている。
エイント・シー・スィート（ジョン）
昔の曲をよく知っている。スタンダードを８ビートにする技。


I　LOVE　BEATLES２　稲垣潤一


5.Ｉ　Ｗｉｌｌ／ Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ
箱バン時代。小5から聴くようになった。
リンゴのドラム、ポールのベースがすごい。
ベースのフレーズを歌っているところがすごい。




6.Ｂａｂｙ＇ｓ　Ｒｅｑｕｅｓｔ ／ Ｗｉｎｇｓ
ミルス・ブラザースのために作ったが、彼らは歌わず、
ポールが歌った。バーバーショップカルテット。
口ブラス。Voが口真似でブラス音を出す。
ノスタルジックで凄い曲。


7.Ｔｉｌｌ　Ｔｈｅｒｅ　Ｗａｓ　Ｙｏｕ／ Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ
ペギー・リー参考。


8.Ｏｎｌｙ　Ｏｕｒ　Ｈｅａｒｔｓ ／ Ｐａｕｌ　ＭｃＣａｒｔｎｅｙ
名曲、成熟していくポール。（杉）