炊飯器でつくる果物ジャム
図書館で炊飯器調理の本を借りてきてみていた。
今はコメを炊くだけでなく多機能なのだ。
以前、炊飯器で、ホット・ケーキ・ミックスを溶いて
ホット・ケーキを焼いたことはあった。
職場の方からなっつがマーマレードをいただくことがある。
ジャム作りは大変そうだが、好きなので作った時はいただいている。
柑橘類の時期は少し外れているのか、スーパーの果物売り場に柑橘系がない。
何日か待っていると、オーストラリア産のネーブルが出ていたので、
手ごろなこともあり買い求めた。
4つの内2個は皮ごと洗って、皮をむいて、その皮を細かく刻んでピールにして、
果肉に混ぜる。果肉は実の袋から出して、ボールに入れる。袋は果汁を絞って
廃棄。果肉・皮を炊飯器の内窯に入れる。砂糖は果肉と皮の総量の30-50%なので、
100g程度入れる。内窯にそれをいれて、レモン汁大さじ2杯程度入れ軽く全体を混ぜる。
果物から水分が出るので、水は足さない。
これで40分程度炊飯する。
ふたを閉めて、炊飯時間を40分に合わせてスイッチを入れ、出来上がりを待つ。
出来上がったら粗熱を取って、熱湯消毒した弁に詰め終了。
ネーブルのにがみが程よく出て、砂糖の甘味も加味して、少し緩めだったけど、
日が経つとちょうど良い粘度になった。なかなか美味。
某日、義父と我々夫婦で、山梨にモモを買いに行った。ここ何年か、義父は中元代わりに
モモを発送している。うちもいただくことがある。
実際、観光農園のももを買いに行くのだけれど、山梨の地場産のモモなので、良心的な
お得意様価格で購入したりする。おまけにまだ若いモモをいただいたりする。
今回はその若いものをいただいてきたものがうちに来た。
それ以外にもモモはうちに来たので、若いものをJAMにすることにした。
ももというのは時期的なものもあるけれど、子供時代から、それほど多く
口にできないものだった。夏に向かって7月のお盆の時期の仏様の供物とか
数が少なく、お客様からお土産にいただいたものとか、大体、1個数百円くらい
したと思う。当時から、価格はそれほど変わらないものなのではないかと
思う。もいでから2-3日がたべごろだったりするらしいが、個体差も
あるだろう。
いただいたものは固かった。当然今すぐ食べられるものではないから、
これこそジャムもうってつけかと思い、帰ってからさっそく作り始めた。
皮をむいてタネをとり、身を細かく刻んで、2個分の総量を図り、それの
今回は30%の砂糖を入れ、レモン汁大さじ2杯を加え内窯に入れる。
軽く混ぜ、40分炊飯する。水分は果肉から出るので、水は加えない。
砂糖は、色を引き立たせるなら、グラニュー糖が白だから、果肉の色も
白っぽくなるが、うちは三温糖を主に使っているので、ジャムが
茶色っぽくなるがそれもよしとしてる。
出来上がりは、割と水気も抜けており、ゆるくない出来上がり。
まずまず固くて甘みも少なかったものが、三温糖の加勢でなんとか
なっている。パンにつけてもおいしいだろう。
プレーン・ヨーグルトにジャムを入れてそれを密閉袋に入れて
冷凍する。食べる前に、袋を揉んで、ピーチ・ヨーグルト・
シャーベットにする。 これも楽しみだ。
図書館で炊飯器調理の本を借りてきてみていた。
今はコメを炊くだけでなく多機能なのだ。
以前、炊飯器で、ホット・ケーキ・ミックスを溶いて
ホット・ケーキを焼いたことはあった。
職場の方からなっつがマーマレードをいただくことがある。
ジャム作りは大変そうだが、好きなので作った時はいただいている。
柑橘類の時期は少し外れているのか、スーパーの果物売り場に柑橘系がない。
何日か待っていると、オーストラリア産のネーブルが出ていたので、
手ごろなこともあり買い求めた。
4つの内2個は皮ごと洗って、皮をむいて、その皮を細かく刻んでピールにして、
果肉に混ぜる。果肉は実の袋から出して、ボールに入れる。袋は果汁を絞って
廃棄。果肉・皮を炊飯器の内窯に入れる。砂糖は果肉と皮の総量の30-50%なので、
100g程度入れる。内窯にそれをいれて、レモン汁大さじ2杯程度入れ軽く全体を混ぜる。
果物から水分が出るので、水は足さない。
これで40分程度炊飯する。
ふたを閉めて、炊飯時間を40分に合わせてスイッチを入れ、出来上がりを待つ。
出来上がったら粗熱を取って、熱湯消毒した弁に詰め終了。
ネーブルのにがみが程よく出て、砂糖の甘味も加味して、少し緩めだったけど、
日が経つとちょうど良い粘度になった。なかなか美味。
某日、義父と我々夫婦で、山梨にモモを買いに行った。ここ何年か、義父は中元代わりに
モモを発送している。うちもいただくことがある。
実際、観光農園のももを買いに行くのだけれど、山梨の地場産のモモなので、良心的な
お得意様価格で購入したりする。おまけにまだ若いモモをいただいたりする。
今回はその若いものをいただいてきたものがうちに来た。
それ以外にもモモはうちに来たので、若いものをJAMにすることにした。
ももというのは時期的なものもあるけれど、子供時代から、それほど多く
口にできないものだった。夏に向かって7月のお盆の時期の仏様の供物とか
数が少なく、お客様からお土産にいただいたものとか、大体、1個数百円くらい
したと思う。当時から、価格はそれほど変わらないものなのではないかと
思う。もいでから2-3日がたべごろだったりするらしいが、個体差も
あるだろう。
いただいたものは固かった。当然今すぐ食べられるものではないから、
これこそジャムもうってつけかと思い、帰ってからさっそく作り始めた。
皮をむいてタネをとり、身を細かく刻んで、2個分の総量を図り、それの
今回は30%の砂糖を入れ、レモン汁大さじ2杯を加え内窯に入れる。
軽く混ぜ、40分炊飯する。水分は果肉から出るので、水は加えない。
砂糖は、色を引き立たせるなら、グラニュー糖が白だから、果肉の色も
白っぽくなるが、うちは三温糖を主に使っているので、ジャムが
茶色っぽくなるがそれもよしとしてる。
出来上がりは、割と水気も抜けており、ゆるくない出来上がり。
まずまず固くて甘みも少なかったものが、三温糖の加勢でなんとか
なっている。パンにつけてもおいしいだろう。
プレーン・ヨーグルトにジャムを入れてそれを密閉袋に入れて
冷凍する。食べる前に、袋を揉んで、ピーチ・ヨーグルト・
シャーベットにする。 これも楽しみだ。
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