ネパール・カレーを作る。
カレーのスパイス・キットがキッチンにあった。
なっつが以前通販先から購入したものの様だった。
男子厨房に入るべからずというのは昔のことで、
独身時代自炊しないとやってけないところから、
当時、男の子の料理もたまにはいいよ的な、
ボーイズ誌を見ながら作ったものだ。
結婚して男が一度ハマる人がいるという、コーヒーとカレー。
私は一時期両方ともはまってしまい、
珈琲専門店は当時市内にもあったので、そこから豆を買った
りして、楽しんだものだ。炒るところまではしなかったけれど、
ペーパードリップで落として、豆の違いを楽しむところまでは
やった。ラジオ番組のプレゼントに当選して3000円くらいの
ポットが来てからは、デミタスカップで、エスプレッソを飲むことも
した。なかなかなハマり具合だった。
カレーについては、故中村紘子女史曰く、「おいしいつくり方は箱の裏に書いてある。」
というけだし名言を信奉していた。
そこからはみ出したのは、インドのカレーにはまったとき。スパイス・カレーのうまさを
体験した時だった。まぁ、スーパーのメーカー製のコリアンダーとかクミンあたりを探る
様ではまだまだ初心者の域をでないけれど、カレー3日続きはやめてほしいと、
なっつに言われたのは今は昔。彼女の方が食べることについては私より詳しい。
なので、スパイス・キットがあっても何ら不思議ではなかった。
ベジタブル・カレーの作り方を見て、材料を用意する。
今回のきっとで作れるベジタブル・カレーの中身は、
トマト 2個
玉ねぎ 1個
なす 3本
人参 1/2本
里芋 300g(2-3個)
ほうれん草 4株
塩 油
ブイヨン的なコクの出るものは使わない。あっさりとした
塩味と辛みのカレーで、シンプルな味わいのカレー。
トマトはイタリアンのポモドーロの缶詰(400g)を使った。
1缶100円程度なので、失敗しても心配いらない。
玉ねぎはくし切り、なすは人参はざく切り、里芋は食べやすい大きさに
割った。
1鍋に油大さじ5(75cc)と、キットのパンチフルナ(スパイス)を
入れて、弱火で香りを出す。
里芋と人参は水入れた耐熱容器で15分くらいレンジでチンして、柔らかくしておく。
2中火にして、なすを入れて油を吸わせて(本当によく吸ってしまう)、その後
玉ネギと先ほどレンチンした人参・里芋を入れて炒める。
3その後、トマト缶を鍋に入れ混ぜてから、キットのカレー・ズパイス・クミン・
チリ・パウダー(辛みはお好みで調節する)を入れて(チリ1/2で、中辛くらい)。
混ぜ、塩小さじ2.5を入れて炒める。
4水200CC入れて、鍋にふたをして、20分くらい蒸すように20分くらい煮る。
弱火~中火くらい、煮あげないところがポイントか。
5最後に、ほうれん草をざく切りにして、フライパンで油いためして、最後、
鍋の火を止める前に入れる。
こういうスパイスのキットで簡単に作れるのはうれしい。
使う野菜もある意味どこにでもあるものを使う。
コクを出すようなものを使わないので、野菜の甘みなど
あじわうことができる。
ネパールと言っても色々な料理があるし、このようなキットで
異国情緒を楽しめるのもなかなか面白い。
1つのキットで2回作れる。1つ4皿なので、かなり食べられる。
しつこくなく辛みも適度なので、なっつも3日はだめかもしれないけど、
明日は多分食卓にあげても食べるだろう。今うちのマイ・ブームは
ネパール・カレーになった。食後もスパイスの香りが部屋の中に
ある。インスタントネパール(笑)。
ネパールのカレーキット(通販)
https://www.verda.bz/
カレーのスパイス・キットがキッチンにあった。
なっつが以前通販先から購入したものの様だった。
男子厨房に入るべからずというのは昔のことで、
独身時代自炊しないとやってけないところから、
当時、男の子の料理もたまにはいいよ的な、
ボーイズ誌を見ながら作ったものだ。
結婚して男が一度ハマる人がいるという、コーヒーとカレー。
私は一時期両方ともはまってしまい、
珈琲専門店は当時市内にもあったので、そこから豆を買った
りして、楽しんだものだ。炒るところまではしなかったけれど、
ペーパードリップで落として、豆の違いを楽しむところまでは
やった。ラジオ番組のプレゼントに当選して3000円くらいの
ポットが来てからは、デミタスカップで、エスプレッソを飲むことも
した。なかなかなハマり具合だった。
カレーについては、故中村紘子女史曰く、「おいしいつくり方は箱の裏に書いてある。」
というけだし名言を信奉していた。
そこからはみ出したのは、インドのカレーにはまったとき。スパイス・カレーのうまさを
体験した時だった。まぁ、スーパーのメーカー製のコリアンダーとかクミンあたりを探る
様ではまだまだ初心者の域をでないけれど、カレー3日続きはやめてほしいと、
なっつに言われたのは今は昔。彼女の方が食べることについては私より詳しい。
なので、スパイス・キットがあっても何ら不思議ではなかった。
ベジタブル・カレーの作り方を見て、材料を用意する。
今回のきっとで作れるベジタブル・カレーの中身は、
トマト 2個
玉ねぎ 1個
なす 3本
人参 1/2本
里芋 300g(2-3個)
ほうれん草 4株
塩 油
ブイヨン的なコクの出るものは使わない。あっさりとした
塩味と辛みのカレーで、シンプルな味わいのカレー。
トマトはイタリアンのポモドーロの缶詰(400g)を使った。
1缶100円程度なので、失敗しても心配いらない。
玉ねぎはくし切り、なすは人参はざく切り、里芋は食べやすい大きさに
割った。
1鍋に油大さじ5(75cc)と、キットのパンチフルナ(スパイス)を
入れて、弱火で香りを出す。
里芋と人参は水入れた耐熱容器で15分くらいレンジでチンして、柔らかくしておく。
2中火にして、なすを入れて油を吸わせて(本当によく吸ってしまう)、その後
玉ネギと先ほどレンチンした人参・里芋を入れて炒める。
3その後、トマト缶を鍋に入れ混ぜてから、キットのカレー・ズパイス・クミン・
チリ・パウダー(辛みはお好みで調節する)を入れて(チリ1/2で、中辛くらい)。
混ぜ、塩小さじ2.5を入れて炒める。
4水200CC入れて、鍋にふたをして、20分くらい蒸すように20分くらい煮る。
弱火~中火くらい、煮あげないところがポイントか。
5最後に、ほうれん草をざく切りにして、フライパンで油いためして、最後、
鍋の火を止める前に入れる。
こういうスパイスのキットで簡単に作れるのはうれしい。
使う野菜もある意味どこにでもあるものを使う。
コクを出すようなものを使わないので、野菜の甘みなど
あじわうことができる。
ネパールと言っても色々な料理があるし、このようなキットで
異国情緒を楽しめるのもなかなか面白い。
1つのキットで2回作れる。1つ4皿なので、かなり食べられる。
しつこくなく辛みも適度なので、なっつも3日はだめかもしれないけど、
明日は多分食卓にあげても食べるだろう。今うちのマイ・ブームは
ネパール・カレーになった。食後もスパイスの香りが部屋の中に
ある。インスタントネパール(笑)。
ネパールのカレーキット(通販)
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