10月25日
Terumasa Hino (Trumpet) in 1942. 80歳おめでとう。
日野皓正。日本の代表的なトランペッター。60年代から活動し、
純ジャズからフュージョンまで広範囲に展開している。
70年代のJAZZというと、個人的にはほとんど遡れない。
凄く邦人的なJAZZをしていたのではないかと思う。
「寿歌」いかにも日本的なタイトルだし、彼がアメリカに渡ってから
作られたというアルバム。70年代の日本人JAZZはこのような邦画の映画を
見るようなテイストのあるJAZZだったりする。セシル・マクビーが入る
ことでの変化。元彦さんのリズムの切れの良さ。皓正氏のラッパの冴え。
三位一体での創作が上手くいってる感じがする。
日本の一面を音楽で表すと、こんな感じになるのかも。日本の70年代ジャズは
濃いものがあった。挑戦的なそんな1枚。
寿歌 (1976)
https://www.youtube.com/watch?v=QcWFfxL6HoY&list=OLAK5uy_lg470CSHuFi1hE1OeTqhHN8fBK2lKY1uQ
Terumasa Hino (Trumpet) in 1942. 80歳おめでとう。
日野皓正。日本の代表的なトランペッター。60年代から活動し、
純ジャズからフュージョンまで広範囲に展開している。
70年代のJAZZというと、個人的にはほとんど遡れない。
凄く邦人的なJAZZをしていたのではないかと思う。
「寿歌」いかにも日本的なタイトルだし、彼がアメリカに渡ってから
作られたというアルバム。70年代の日本人JAZZはこのような邦画の映画を
見るようなテイストのあるJAZZだったりする。セシル・マクビーが入る
ことでの変化。元彦さんのリズムの切れの良さ。皓正氏のラッパの冴え。
三位一体での創作が上手くいってる感じがする。
日本の一面を音楽で表すと、こんな感じになるのかも。日本の70年代ジャズは
濃いものがあった。挑戦的なそんな1枚。
寿歌 (1976)
https://www.youtube.com/watch?v=QcWFfxL6HoY&list=OLAK5uy_lg470CSHuFi1hE1OeTqhHN8fBK2lKY1uQ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます