N・新幹線徳山駅風カーブホーム

2024年は東海道新幹線開業60周年となり

そろそろKATOさんから新金型0系大窓新幹線が製品化されるのでは？と勝手に期待するあまり

山陽新幹線徳山駅風カーブホームを二種類作図して通過列車を妄想します。

上・R1500/1533・・・R4000ホーム

下・R1200/1233・・・R3600ホーム　　です。

駅の両側に規定カーブ道床を一枚ずつ追加して内側に向けてからいつもの緩和曲線（白）をつなぎ

複線から対向ホーム2面2線＋通過2線というのぞみ通過駅は

通過2線はカントを強調して迫力アップし、退避線は浅めのカントとします。

赤線全体がカーブホームでフラットな退避こだまの横を強烈なカントで通過するのぞみを妄想するだけでごはん二杯いけます。

リアルスケールもどきのモデル化には直線区間が456×10＝4,560長必要になります。

私物大半径はR1500/1533/1566/1599　なのでR1500ーR4000ホームの組み合わせを優先し

R1200ーＲ3600ホーム　も作るか検討します。

製品化すると道床とカーブホームのセット販売でそれなりの￥になり

多忙で日曜大工が面倒なマニアさん向けです。






上の作図を元に島式2面4線のカーブホームも面白そうです。

元の　飯田橋駅・1面2線のあのイメージで

そうそう千葉駅総武本線ホームは2面4線の半分以上？がカーブです。

さらに思いつくのは　紀伊勝浦、白浜、敦賀、水上、松島、逗子　です。（他にカーブ駅ありましたっけ？）

新橋東海道ホームはS字ですね。

大網は対向ホームか。

グーグルマップで探すと　初狩　のカーブはきれいですね。






材料をごっそり処分して空いた棚に床置きのプラモを収納し、

ほこりっぽいので大きめのポリ袋で軽く包装しました。






もうプラモは控えよう。