MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

『ファンタジーが生まれるとき」

2006-11-30 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
イノベーターのスケジュール帳が26日から使えるのに気がついたので、昨日から「ほぼ日手帳」から
変更。
今朝j-waveのナビゲーターのクリス智子さんも、昨日変えたと言ってました。(真似したな、ウソウソ)
ほぼ日手帳のカバーは別役実さんの「淋しいおさかな」、河合隼雄さんの「ファンタジーを読む」や 「星の王子さま」、最近買った「絵本の書き方」どれのブックカバーにしようか悩む。(つまんない事で悩むのよ)
全部読んだ事ある本。
「ファンタジーを読む」は、だいぶ前に買った本だけど最近読んだ本で話題にしてたので読み直してる。
でもって、最終的に「絵本の書き方」が鼻の差で「淋しいおさかな」に勝ち、めでたく、ほぼ日手帳のブックカバーを勝ち取りました。パチパチパチ。

そんで「魔女の宅急便」の作者の角野栄子さんの書いた「ファンタジーが生まれるとき」と言う本をあっと言う間に読みおわった。
角野さんってブラジルに住んでた事あるのね。
「魔女の宅急便」はタイトル決まっても、主人公の名前が決まらないので、なかなか書きだせなかったんだそーで名前がキキと決まってからは、キキがひっぱって行ってくれたんだって。
好きです、こーゆー話。

『ファンタジーが生まれるとき」
角野栄子著。
岩波ジュニア新書
¥777






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