毎年、この時期アイルランドに住んでいる Joyceからクリスマスカードがメールで届く。
Joyceのダンナ(アイルランド人)のおとーさんは94才でおかーさんは88才、犬のエディは14才だと英語で書いてある。
Joyceと言っても元は日本人(現在国籍アイルランド)
日本名もあるけど,忘れちゃった。(子供の頃からジョイスと呼んでいたので)
母親の女学校(東洋英和)時代の友達の娘で、おとーさんは外交官でエクアドル大使、オーストラリア大使を歴任した人。
日本の家は田園調布にあったので久が原から近かった。
なので帰国すると、僕の家に遊びに来た。(僕が最後に田園調布の家に遊びに行ったのは20才ぐらいの時かな。里美[彼女も幼なじみ]もいた)
当時、でっかいアメ車(シボレー?)に乗っていたのは覚えている。
ジョイスのおにーさんはボーイと呼ばれ、弟はポーキー。(太っていたのでこー呼ばれていた)
オイラはこの2人の本当の名前を知らん。
彼らと通りですれ違ってもわからない。
しかしジョイスは分る。
ずーっと会ってなかったが10年ぐらい前だったか、墓参りの為(両親故人)日本に帰国し僕の家にやって来た時の印象。
「ジョイス、子供の時とまったく変わらないなー」
ジョイスは子供の頃から、ふけ顔だったと言う訳です。(彼女は日本語、ひらがなしか読めないので大丈夫!)
JOYCEは僕を老けたと(生意気な女性なのであります)言っていたけど、彼女にとって僕のイメージは小学生の時なんじゃないかな。
この前、免許更新の為、区役所前にあるイースタント写真で顔写真撮ったが、初めてちゃんと撮れた。(と思っている)
5年前撮った写真があまりにも酷かった。(生まれて初めて町中にあるイースタント証明写真なるもの利用した)
これが過去最悪の写真でありました。
それ以前(つまり東京時代)は鮫洲の運転免許試験場で撮られていたと思うが、これも情けない写真。
昔は写真撮られるの嫌いだったが、最近はユースト生中継で画面に出る事あるので少しは慣れたかも。(あいかわらずしゃべりは下手だが)