MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

子供の頃から、ふけ顔だった!。

2012-12-23 | コラム

 毎年、この時期アイルランドに住んでいる Joyceからクリスマスカードがメールで届く。

 Joyceのダンナ(アイルランド人)のおとーさんは94才でおかーさんは88才、犬のエディは14才だと英語で書いてある。

 Joyceと言っても元は日本人(現在国籍アイルランド)

日本名もあるけど,忘れちゃった。(子供の頃からジョイスと呼んでいたので)

母親の女学校(東洋英和)時代の友達の娘で、おとーさんは外交官でエクアドル大使、オーストラリア大使を歴任した人。

日本の家は田園調布にあったので久が原から近かった。

なので帰国すると、僕の家に遊びに来た。(僕が最後に田園調布の家に遊びに行ったのは20才ぐらいの時かな。里美[彼女も幼なじみ]もいた)

当時、でっかいアメ車(シボレー?)に乗っていたのは覚えている。

ジョイスのおにーさんはボーイと呼ばれ、弟はポーキー。(太っていたのでこー呼ばれていた)

オイラはこの2人の本当の名前を知らん。

彼らと通りですれ違ってもわからない。

しかしジョイスは分る。

ずーっと会ってなかったが10年ぐらい前だったか、墓参りの為(両親故人)日本に帰国し僕の家にやって来た時の印象。

「ジョイス、子供の時とまったく変わらないなー」

ジョイスは子供の頃から、ふけ顔だったと言う訳です。(彼女は日本語、ひらがなしか読めないので大丈夫!)

JOYCEは僕を老けたと(生意気な女性なのであります)言っていたけど、彼女にとって僕のイメージは小学生の時なんじゃないかな。


この前、免許更新の為、区役所前にあるイースタント写真で顔写真撮ったが、初めてちゃんと撮れた。(と思っている)

5年前撮った写真があまりにも酷かった。(生まれて初めて町中にあるイースタント証明写真なるもの利用した)

これが過去最悪の写真でありました。

それ以前(つまり東京時代)は鮫洲の運転免許試験場で撮られていたと思うが、これも情けない写真。

昔は写真撮られるの嫌いだったが、最近はユースト生中継で画面に出る事あるので少しは慣れたかも。(あいかわらずしゃべりは下手だが)












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