奇跡講座ワークブック2周目 レッスン48
「恐れるべきものは何もありません」
相変わらず、この文言が、励ましやなぐさめに聞こえてしまう。
親が子供に言う感じ、恐がらんでいいよ、みたいな。しかし、
説明文にも書いてる。ただ事実だけを書いている、と。
「恐い」にまつわる全ては、実在しない。
自分が恐いと思っている対象物、出来事、人物、それを連想させる
もの、思考、思考する自分、恐いという言葉、感情そのもの、それが
本当と思わせる証拠のようなものたち、全て。オール。つまりこの世。
究極は肉体の死。もしくは、自我の喪失。人間である心。
全てはいずれなくなるもの。なくなるものは最初からない。
夢の中だから夢中になれる(by マドモワゼル愛
真実過ぎてぐうの音も出ない。