音読の宿題

奇跡講座、実践中。

ワークブックを始めた頃の記事をたまたま見て、説明文を

読むこと自体を実践と言っている自分を発見した。

レッスン１を、心の底から意味ない、と思うまでやろうとしてるっ。

すごい。４年前。つい先日にも感じるし、もっと昔のようにも感じる。

昨日、娘が音読を録音して提出する宿題を、頑なに「やりたくない」

と言い張り、３人でわちゃわちゃした。娘の気持ちを汲もうとする

夫の側で、私はパニックしながら口出ししたり・・・。

やりたくない理由は「自分の声がいやだから」それはわかる。

皆１回はそう思う。録音した自分の声を始めて聴いたときは

びっくりするんだ。しかし、先生には「インターネットが使え

なかったと言う」と言う。それに夫は絶対にだめだと説得していた。

私は、やらないのはいいのだが、その頑固さ！それが元凶だ！！！

と、とんちんかんに暴走した。結局、ここは親が見過ごす以外なく。

お風呂も入らない、というので、説得する気力のない母と

無理矢理服を脱いで入らせる父、、、教育者からジャッジされそう。

夜更け前、突然、「音読やる」と寝言のように言って二度寝した娘。

クロムブックを自宅で使える時間が決まってるので、できるか

不明だったが、朝ごはん食べたあとに「やる？」と訊いてみたら

「やる」と言った後はさくさく進み、何事もなかったように

終わった。夫も大げさに喜ばぬようにしつつ嬉しそうだった。

恐怖のない、安心感を与えられるような一日を望みます。

【奇跡講座・決断のルール】----------------------------------------------------

ひとりで何も決断しません

恐怖のない、喜ばしい一日を望みます

少なくとも私は、今感じられるような気持ちを好まないと決めることは出来ます

私が間違っていたことを望みます

これについて別の見方を望みます

この手順により、はじめて本当の助けを求められるそうです。

自分の答えありきの質問を自分で設定しないこと、が目的です。

そこに奇跡がようやく入れるそうです。

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