おととい実家に、1年ぶりに入った。今までいろんな思い、感じるものがあり、
入ろうにも入れなかった。
ようやく、姉が「最後に拭き掃除をしよう」と誘ってくれた。
相変わらず、姉は私にイラついているようだったが、それについて誤解を
解こうとせず、聞き流せることできた。
姉は、実家の権利や活用について、私と共有するつもりは微塵も無いのに、
片付けや処分だけはさせる気満々、ということに早く気付いて欲しかった。
8月まではそれを一緒にやろうとしていたようだ。やはり。。。
はぁ。もう過ぎたこと。私の懸念がひとつ(聖霊によって)解消された。
ちょっとした出費も受け取ろうとしなかった。出せば、権利を主張される、
とようやく理解したようだ。
もう、本当に、姉と喋ってると、私が欲しくとも手に入れられないものを
姉は「要らない」「迷惑」と思っていて、だからと言って、私が持っている
ものを姉が欲しいわけでもなく、あらたな理想を持っており。
もう、なんだか、笑えた。
こんなにも違うひとりひとりの願望が。声出して笑った。
とりあえず、先週まで抱えていた不安案件2つとも、解消された。
祝日に同窓会へ参加した人たちが写真をアップロードしていた。
いったい、誰が生徒で誰が先生なのか?同じクラスとバレー部(マネジャ
やってた)はわかったが、他はよくわからなかった。
同じバレー部の人を写真で見つけて、そういえば数学おしえてもらってた
なぁ、と懐かしく、でも途中から他の子を好きになってしまい、
ぷりぷり怒ってたなぁ、無視されたなぁ。みたいなことを思い出して
昨日はちょっとノスタルジーに入ってしまった。そのときすでに、
人間関係をまともに築けないメンヘラ地雷な私の片鱗を発見して少し落ち込んだ。
県庁で働いてるんだ。逃した魚。しかし所詮無理だったんだよな。
ふぅ。覚えててくれてたら嬉しい。いつかと同じように会えたら
もっと嬉しいが、その展開を想像するのはやめておこう。
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