4年前から、奇跡講座のワークブック実践と、テキストを完読して、
ただ今実践中です。
教師のためのマニュアル編も続けて読みたいが、ある程度これまた
ボリュームがあるので、しばらくの間は、ワークブックやテキスト
を思い出しながら練習を続けたいと思います。
テキストは、ほんと長いので、短時間でさくさく読む、という
類のものではなく、ある日の牧師の説教、と思いながら、週1とか
月1とか3ヶ月に1回とかでも、定期的に読んだらよいかなと思う。
時々、ハマって、夢中になって読むときがあるけど、だいたい解釈
間違ってたりしマス。そうなると、失速したときに中断してしまいがち。
いろいろ辛くない。急に。いや、さすがにまた何かあるとは思うが。
娘が背が低いことについて泣く日が(やはり)出てきた。怒りと共に。
辛くなくなった分、私の問題が娘の問題となったようだ。娘の問題は
さらに苦しい、というのが私の見解だったが、今はそうでもない。
それが奇跡講座の効果、と言いたいかと言われると、そうかも
と思う自分がいる。悪い考えが浮ぶたびに、
「少なくとも私が今感じるような気持ちを好まないと決めることは出来る」
「私が間違っていたことを望みます」
「これについて違う見方を望みます」
これを続けていたら、最近だいぶラクです。
これがおそらくワークブックなんだと思われます。
昨日、寝る前、おもむろに、レッスン1~3をやると、とても
癒された気がしました。これって心眼じゃない?と思ったくらいです。
レッスン1「この身体に意味はありません」
レッスン2「これは私が作ったイメージの世界です」
レッスン3「私のこの思いに何も意味はありません」(正確にはレッスン10)
レッスン2をやったとき、全ての身体が入れ物に思え、見るという視角
も私の作ったイメージのシステムに入っているような気がしてきました。
まさに身体も含め、そこに当てはめられていたものは、罪悪の仲間、
支配とか、争い、知覚、感情、分離、でしたが、
もうそれは当然望んでない(もちろん望んだ覚えもないですが、
どうやらそうみたいなので)ので、それらが私のプロパティと信じない
ように警戒するだけです。
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