東博に行ってきました。
ずっと行きたいと思って早々にチケットは買ってあったのですが
忙しくてなかなか機会がなく、展覧会終了間際にやっと行ってきました。
「栄西と建仁寺」です。
今年は栄西禅師の800年遠忌だそうです。
「栄西」さん、歴史の授業では「えいさい」と呼んでいたのですが
この展覧会では「ようさい」となっています。
文献に「イヤウサイ」と記されてあり、建仁寺でも「ようさい」と呼ばれていたからだそうです。
でも「えいさい」でも間違いではないそうです。
両方読み方があったようですね。
それにしても大勢の人でにぎわっていました。
朝イチでいったのですがけっこう混みあっていてゆっくり見られず、
見たいものを中心に見て行ったような感じです。
なのであまりゆっくりと世界には浸れなかったのが残念でした。
入場すると目をひいたのはお茶会のようす。
お茶を中国から薬として伝えたのは栄西禅師です。
「喫茶養生記」を記しました。
さてそのあとに栄西さんの像が出迎えてくれます。
すごく特徴のある像です。
顔が四角くて長い!まるで湯呑みのよう・・・。(失礼)
栄西禅師、福岡にも縁が深く
扶桑最初禅窟聖福寺の初代祖師でもあります。
(聖福寺、数年前に行ったなぁ・・・。)
聖福寺関連の展示物も数点ありました。
時間がなくなったので続きはまた次回に
ずっと行きたいと思って早々にチケットは買ってあったのですが
忙しくてなかなか機会がなく、展覧会終了間際にやっと行ってきました。
「栄西と建仁寺」です。
今年は栄西禅師の800年遠忌だそうです。
「栄西」さん、歴史の授業では「えいさい」と呼んでいたのですが
この展覧会では「ようさい」となっています。
文献に「イヤウサイ」と記されてあり、建仁寺でも「ようさい」と呼ばれていたからだそうです。
でも「えいさい」でも間違いではないそうです。
両方読み方があったようですね。
それにしても大勢の人でにぎわっていました。
朝イチでいったのですがけっこう混みあっていてゆっくり見られず、
見たいものを中心に見て行ったような感じです。
なのであまりゆっくりと世界には浸れなかったのが残念でした。
入場すると目をひいたのはお茶会のようす。
お茶を中国から薬として伝えたのは栄西禅師です。
「喫茶養生記」を記しました。
さてそのあとに栄西さんの像が出迎えてくれます。
すごく特徴のある像です。
顔が四角くて長い!まるで湯呑みのよう・・・。(失礼)
栄西禅師、福岡にも縁が深く
扶桑最初禅窟聖福寺の初代祖師でもあります。
(聖福寺、数年前に行ったなぁ・・・。)
聖福寺関連の展示物も数点ありました。
時間がなくなったので続きはまた次回に