忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

ショック・・・

2020-09-18 19:16:17 | 昭和のマンガ
野間先生に続き、
まさかの明智抄先生まで・・・。
「始末人」シリーズ好きでした。
直筆イラストのハガキ、たからものです。
独特の世界観とかわいらしいイラストがとっても魅力でした。
ご冥福をお祈りいたします。
ただ、ただ残念です。
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ありがとう、野間先生

2020-05-15 12:22:29 | 昭和のマンガ
風、強っ!
最近風の強い日、多いですね。
曇っているけど風のおかげで
洗濯物は乾きそうです。


昨日は野間先生の訃報を聞いてかなり動揺してしまい、
傘(ピクちゃんのお気に入り日傘)を忘れて帰ってしまいました。
ガムシロップも買い忘れました。

野間先生といえば「パズルゲーム☆はいすくーる」でよく知られていると思います。
ミステリーがお好きでミステリーものを描き始めてから真骨頂を発揮されたかと思います。
デビュー当時はミステリーものではなく、
ふつうの少女漫画、いわゆる恋愛ものが大半でした。
とってもかわいいイラストが好きで好きで。
ファンレターを出したらお返事をもらえました。
本当にマメなかたで、
漫画家という忙しいお仕事にもかかわらず
一枚一枚丁寧にお返事を書いていただけました。
受験がんばって、とかお仕事がんばって、とか。
大事な大事なたからものです。

     

ほんの一部です。
ハガキだけでなく、手紙もありました。
(実家に置いてます。)
直筆のイラストもいただきました。
マンガの中に私たちへのメッセージも書いてくれてたりもしました。
発見すると大喜びで友だちと報告しあってました。

野間先生の作品は実家に置いているのですが
たまたま引っ越しのときに見つけた初期作品(実家から持ってきてたんですねー)があったので
↑トップ画像に載せておきます。
デビュー作もありますね。
野間先生の色使いがとっても好きで
特にほっぺたの薄いピンクが好きだったため、
描き方を習ったのですが
一度も成功したことはなく・・・。(笑)
私にイラストの才能は皆無でしたね。

香月と大地(パズルゲームはいすくーるの主人公)は
まんま野間先生とダンナさまのイメージです。
(たしかおさななじみで結婚する前から長い間いっしょに暮らしてた、って記憶してるんですが)
PCにも詳しくて(特にMac)、けっこう早い時期からネット駆使されてましたね。
ヘビースモーカーだった覚えも。(あれ?ダンナさまのほうだったかな)
今は米米CLUBといえばメジャーですが、
初期のころからお好きで、
米米の話題はマンガにもよく登場してました。
当時は「米米」の呼び方すらわかりませんでした・・・。
西村知美さんともなかよしだったというイメージがあります。

59歳、まだまだ十分お若いですよね。
本当に残念です。
漫画家さんの訃報ってけっこう多いですよね。
やはりそれだけ過酷なお仕事なのでしょうね。
たくさんの作品をありがとうございました。
いつも楽しく読んでいました。
作品もお手紙もいつもドキドキわくわくしながら待っていました。
まさかこんなに早く天国に召されるとは思ってもみませんでした。
天国でもたくさんたくさん素敵な作品を描いてくださいね。
本当に今までありがとうございました。
スクリーントーンを見るとき、
美術のキャンバスを見るとき、
ジュエリーを見るとき、インテリアのお話を聞くとき、
いつも野間先生の作品を思い出します。
素敵な作品は永遠で色褪せることは決してありません。
たくさんの感謝と思い出を胸に刻みながら、
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


さて風の強い本日、
今日も一日がんばりましょう!
よい午後を♪
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片づけ・・・のはずが

2020-01-31 19:12:24 | 昭和のマンガ
明日から2月!?
うわ。
どうしよう!!

明日は引っ越しの見積もりの人がくるため
おかたづけをしていたのですが・・・。
ついつい、マンガを読みふけってしまいました・・・。
本あたりをかたづけると
こうなることは予想していたのですが。

いがらしゆみこ先生の「ジョージィ!」です。
懐かしい。
これ、大人になってから
アニメを見ていて衝動買いしたんですよねー。
ひさびさに読みました。
なんか・・・展開がすごいんです。
兄弟2人と血のつながらない妹のお話なのですが
かわいらしいイラストとはギャップのあるすぎるくらいの
壮絶(?)な展開。
ジョージィの明るいキャラに救われてるんでしょうが
けっこうすごい。
井澤満さん原作なんですね。
アベル(兄)=テリィ
アーサー(弟)=アンソニー
っぽい感じかな。
兄が情熱的で強引でちょいワル的な感じ。
弟がやさしくていつでも想いを秘めてるような感じ。
昔だとアベル派だっただろうけど
今はアーサー派かなー。
やっぱりやさしいのがいちばん。
かなり読み応えのある作品です。
ちなみに読むスピードは速いので
片づけに影響はさほどないだろう、とは思っていたのですが
片づけをやる気はどんどん減少していきましたね。(ダメじゃん)

片づけやりながら
なんかだんだん腹立ってきました。(笑)
なんで引っ越したくもないのに片づけやってんの!?的な。

散らばってた布もきちんと袋詰めしました。
布を手にすると妄想が始まるので
それを断ち切るのがタイヘンでタイヘンで・・・。
そしてタンスの整理もしたのですが
タンスの下半分が布だったという・・・。
そして子ども用のタンスの左半分が布だったという・・・。
さらに押し入れの中にも布があることはヒミツです。
たぶん衣装ケース〇箱分。←コワくてもう書けない・・・。
現実ってコワいものなんですね。


ということで結局片づけが終わるはずもなく、
今日という日が終わっていきます。
もういいや。
引っ越しするほうが悪い。(←もはや意味のわからないキレかた)

では寒い中、風の強い中、
本日も一日お疲れさまでした。
あったかいお風呂に入ってゆっくり寝ましょう。
おやすみなさーい。
人間、あきらめが肝心!←開き直った
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花ゆめQ300

2018-05-14 19:14:43 | 昭和のマンガ
先日の付録入りのトランク。
たくさんある付録の中におもしろそうなものがありました。
「花ゆめQ300」なるものです。
スーパーカルト問題集68P分です。
当時カルトクイズ、はやってたのかな?
1996年の付録です。

     

けっこういろんなクイズ、載ってます。

試しに美内すずえ先生のクイズでは・・・

・「ガラスの仮面」の主人公・北島マヤは演劇の天才ですが
最初の設定ではほかのあるものの天才でした。それは?
1フェンシング 2琴 3ヘアメイク

・「ガラスの仮面」が舞台化されたとき、マヤ役は大竹しのぶ
亜弓役は藤真利子でした。では桜小路くんは?
1川崎麻世 2別所哲也 3福山雅治

・超難問。先生の原稿が遅くなったとき、追い詰められた担当者は?
1先生の部屋の前にアキ缶をつるした 2急に頭を坊主にしてきた
3紫のバラを買ってきた

などなど。
マンガ以外からの問題もあります。

ちなみに答えは上から
2,2,1です。

けっこう幅広いクイズです。


マンガといえば「半分、青い。」で
今日はかけあみがでてきました。
そういえばその昔、真似して描いたなぁ・・・、
なんて懐かしく思いました。
友だちが鈴木光明先生の「少女まんが入門」(・・・だったかな?)なる本を持っていて
みんなでまわし読みした記憶があります。
当時はそういうまんがの描き方のような本はほとんどなく、
ほしかったのですが
高価だったのでかなわず。
なので友だちの本をありがたーく読んでました。
でも才能のなさを早々と自覚したので
イラストとかマンガの類を描いてたのは中学生くらいまでだったかな。
でもとっても楽しかったです。
紙と鉛筆さえあればかなり楽しめましたね、当時。
うーん、懐かしい。
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わたしのたからもの

2018-05-10 10:24:59 | 昭和のマンガ
私のたからもの、
そう、それは目の前にいるあなたです!


今日もなんだか肌寒いですね。
半袖着つつホットコーヒーを楽しんでます。
今日の天気は不安定らしいので
洗濯物は部屋干ししました。
明日は晴れそうなのでよかったです。
ちなみに先週の金曜は思いっきりひきこもっていたため
(一歩も家から出ず!)
かなりいいお天気でした。


「半分、青い。」を見てたら
マンガ家さんの仕事部屋が登場するので興味深く見てます。
すごくきれいですが
実際はもっと修羅場・・・?
ちなみにモデルであろう「マーガレット」はほとんど読んだことなかったですね。
王道の少女漫画路線だったので。
なのでくらもちふさこ先生、名前は存じ上げてますが
作品をほとんど読んだことがないんですよね。
(まったくではなく数冊は読んだことありますが)

では何を読んでいたかというと
「花とゆめ」です。
恋愛中心の王道路線じゃないのがすごく好きなんですよ。
中学生のころはもうどっぷり「花ゆめ」でしたね。

途中やめていた時期もありましたが
「ぼく地球」や「動物のお医者さん」にハマって
再び買いはじめました。

で、私のたからものです。(ようやく本題)

     

このトランクの中に入っているものは・・・

「夢と希望♪」

・・・ではなく、「花とゆめ」の付録です。(笑)
いや、ある意味夢と希望なのかも。

     

しかもこれは比較的新しいもの。
年代見ると1990~93くらいのものですが。

もともと「花とゆめ」は付録のない雑誌だったのですが
途中から付録がつくようになったんですよね。
「はみだしっ子」のポスターとか。
そういう古いものは実家の押し入れにあります。

ちなみに小学生のころ買っていた「なかよし」の付録は
トランクに入れて
ベッド(実家の)の下に置いてあります。←置き場所もきちんと把握してる
捨てられてなければちゃんとあるはずなのですが。

     

とっても懐かしいです。
基本的にもの、捨てられない人間です。(笑)
特にマンガ系は。

今の私をかたちづくったものは
マンガといっても過言ではない!(←どんな人間だよ・・・)

よく「どうやったら国語の成績上がるのー?」と聞かれるのですが
自信をもって答えます。
「マンガを読みましょう!」と。
けっこういろんな知識、詰め込まれてますよ、マンガ。

昨日TVで手塚先生の画像が流れたのですが
それを見た次女、
「あ、手塚先生!」とひとこと。
うーん、どうして知っているんだろう、イマドキのJCが手塚先生の顔を。(笑)
手塚先生のマンガを一冊読むだけで
人間力(←何それ?)がレベルアップする気がします。
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続・昭和は遠くなりにけり 

2015-11-30 14:20:13 | 昭和のマンガ
今朝、水木しげる先生が亡くなられたそうです。
最近まで精力的に仕事をこなされていたようだったので
水木先生は死なない、というイメージがあり、残念でしかたないです。

「ゲゲゲの鬼太郎」はものごころついたときから
TVで見てました。
初期のころの怖いバージョンです。
おどろおどろした、怖い話もありつつ、
妖怪たちのユーモラスなイラストにほのぼのさせられて
楽しみなアニメでした。

ちなみに私の好きな妖怪はキジムナーです。(←誰もきいてない)
目玉おやじもかわいくて好きでした。
そういえば田の中勇さんも亡くなられてましたね。

一番怖かった話は「アンコールワットの亡霊」です。(←誰もきいてない)
これは今でも見るのがちょっと怖いですね。

水木先生、きっとあの世でも妖怪たちと戯れているのでしょうね。
あの緻密なイラスト、新しいものはもう見られないと思うととても残念です。

ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
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火の鳥

2015-10-30 10:09:58 | 昭和のマンガ
中学生になって国語がネックになっている長女。
(いや、国語だけでなく数学もひどいのですが・・・)
全教科に比べて国語だけかなり平均点が低いので
おそらく長女だけでないと思うのですが。(学年内でも国語力の低さ、問題になったみたいです)
どうやったら国語の成績、上がるの~!?と深刻な長女。

一般的な回答としては「本を読むこと!」というのが多いと思うのですが
いかんせん、私は大学入るまでほとんど本を読んだことがないです。
とりあえず先生の話を聞いて、
最低限漢字だけはしっかりと押さえておけばいいと、そのくらいだったのだけど・・・。

国語でごはんを食べさせてもらった身としては何とかアドバイスをしてやりたい。
その結果がコレです。
「マンガを読め!」です。

小説の類はほとんど読まなかった私ですが、
マンガはかなり読みましたね。
暗記できるほど。
いろんな知識、マンガから学んだような気がします。
なので私にとってマンガはバイブルです。宝です。
マンガを売ったり捨てたりするなんて言語道断。(←だから実家の父母やダンナに文句をいわれる)
かろうじて雑誌は捨てるようになりましたが・・・。

数あるマンガの中でもやっぱりおすすめは手塚治虫先生。
やっぱり神さまなんです。
あの深くて広い知識には拍手喝采です。
父が手塚先生のマンガを好きだったので実家にはたくさん手塚作品があります。
どれもすばらしい作品。
かといって実家から送ってもらうと送料がかかります。
帰省まで待つのはちょっと遠いかな。
何度もくりかえし読むことに意味があると思うのでレンタルはパス。

・・・ということで大人買いした「火の鳥」全13巻。
文庫本は小さめなのでちょっと読みづらいのですが、金額を考えると文庫本がありがたいです。
個人的にはブラックジャックや三つ目がとおる、あたりもいいのですが
冊数が多いのでやっぱり火の鳥かな。
ちなみに私が好きなのは「ブッダ」です。

届いたらさっそく読んだのは長女でなく、他ならぬ私でした・・・。
長女に読ませたい、でなくメインは私が読みたかった、かもしれません。(^_^;)


それにしてもやはりすばらしい!
そして懐かしい!
読んだことないお話もあって、感銘を受けました。

特に長年ずっと考えていた宗教と戦争についての素朴な疑問が氷解しました。
そもそも宗教というのは人々の心の平安、平和、真理を求めるもののはずなのに
どうして真逆の戦争をひきおこすのだろうか・・・と。
大昔から現在にいたるまであちらこちらで宗教が原因(遠かれ近かれ)の戦争が起こっています。
平和のための宗教じゃないのか、と思っていたのですが
「太陽編」の中に
「宗教が政治と結びつくと大変なことになる」(←ちょっとセリフあやふやですが)というのがあったんですよね。
なるほど!と思いました。
個人個人の信仰が大きな政治の思惑に利用されると
それが戦争に結びついてしまうんだ・・・、そう感じとることができました。

太陽編は読んだことがなかったのですが、
深いお話で、しかもほかの話とリンクしてあるんです。
あのお話がこの話につながるんだ・・・とただただ驚嘆。
あの仏教でさえ、侵略(ことばは悪いですが)として描かれていたのにはビックリしました。
何度も読んでいたはずなのに、こんな話だったんだ!?と初期の作品にも驚かされました。
ただただすばらしい、の一言に尽きます。
手塚先生、やはり巨匠です。天才です。神です。
もっといろんな作品、読みたかった・・・。

話はそれましたが肝心の長女。
少し読んで「・・・難しい・・・」とのこと。(^_^;)
確かに文庫本だから読みづらいとは思うのだけど・・・。
とりあえず数冊は読んだみたいです。
手の届く範囲に置いておいていつでも読めるようにしたい次第です。
(そしていつの間にかダンナに捨てられていたというパターン・・・。ヤだな。)


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昭和の日

2015-04-29 08:54:29 | 昭和のマンガ
今日は昭和の日。
昭和の時代は終わってもこうして祝日があるのはうれしいですね。
昭和で過ごした年数よりも平成で過ごした年数のほうが多くなってしまいましたが
やっぱり昭和は懐かしい。

・・・ということで懐かしのキャンディ・キャンディのイラスト集を。
懐かしい登場人物です。
アニーがかわいい。アーチーとアニーってやっぱりお似合いです。
もちろんステアとパティも。
ニールとイライザ・・・。
意地悪キャラといえばやっぱりこの二人を思い浮かべます。

今、TOKYO MXで「てんとうむしの歌」の再放送があっているのですが
これまたかなり懐かしくてついつい見入ってしまいます。
今だと「これは大丈夫なのか・・・!?」というような描写がたくさんあってビックリ。
おじいちゃんにむかって「じじぃ!」だの、足をひっかけて転ばせたりだの・・・。
そういえばひよこの声って松島みのりさんだったんですね。
松島さんといえばキャンディです。
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キャンディとテリィ

2014-08-30 09:51:05 | 昭和のマンガ
「キャンディ・キャンディ」に夢中になっていた当時大好きだったのがテリィ。
ちょっとワルで影があり、時折見せる寂しい表情や優しさがとても魅力的でした。
当時はテリィ派とアンソニー派とに分かれていて、
私はテリィ派でした。
でも大人になった今ではテリィよりもアンソニーのほうがいいんですよねぇ。
不思議。
キャラクターの好みも年齢とともにかわっていくのでしょうか???
もちろんニールは論外ですが。(笑)

テリィとキャンディ、すごくお似合いだったのに、
どうして結ばれなかったのだろう・・・と思っていました。
なんでそれで別れる!?といまだに思ってますが
でも物語としてはしかたないんでしょうねぇ。
すれ違いにすれ違いを重ね、
結局縁がなかった、ってことなのかなぁ。
でも別れのシーンは切なかったです。

イラストの横には水木杏子先生のポエムが描かれています。
空と海の色の話だったかと・・・。
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キャンディ・キャンディ

2014-08-27 09:10:51 | 昭和のマンガ
懐かしの「キャンディ・キャンディ」です。
実家においてある、イラスト集から。
このキャンディのドレスが大好きで大好きで。
よく似たようなドレスを真似して描いてました。(^_^;)
特に右側のフリルが何段にもなっているドレスは好きでしたねー。
でもこれってウェディングドレスみたい。

イラスト集見ながら何度もキャンディのイラストも描いてたなぁ。
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グレアム

2014-08-21 08:49:06 | 昭和のマンガ
グレアムのカラー版は友人にあげてしまったので残ってません。(^_^;)
グレアム、人気でしたね。
とても子どもとは思えないほど、大人びて・・・。
小さな大人、っていう感じなのかな。
心の奥底に深い闇を抱えている、そんな人物です。
四人の中ではいちばん年上で、年下3人の保護者のような感じですね。
グレアム、前髪で目をかくしていますが
これはたしか目が見えなかったんですよね。幼いころに失明したんだっけ?(記憶曖昧)
そうそう、ピアノが得意でした。

          

懐かしい、「はみだしっ子」、今読み返してみると
また感覚が違うのかな。
たしか、文庫本で全巻でているはずですよねー。
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マックス

2014-08-20 09:01:22 | 昭和のマンガ
こちらはマックス。
おでこの広い金髪のかわいらしい男の子。
泣き虫であまえんぼう。
4人の中でいちばん年下です。

はみだしっ子、重くて濃い内容なのですが
時々でてくるデフォルメされたチビキャラにいやされます。
そのギャップがすごいです。


それにしても今日も暑い・・・。
まだまだ残暑が厳しいようです。
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アンジー

2014-08-19 08:58:03 | 昭和のマンガ
さてこちらはアンジー。
はみだしっ子たちは全員、親とは縁の薄い生活を送っています。
いろんな家庭の事情で。
アンジーはたしかお母さんが女優だったかと。
「天使」を意味する名前が由来だったと思います。

ヘビースモーカー(未成年なのに!?)で料理好き。
そういえばグレアムもタバコ、よく吸ってたな・・・。(^_^;)
この子たちの設定って何歳だったんだろう???

口が悪くイヤミたらたらで
よくマックスをいじめてましたが
実は繊細な心の持ち主。

はみだしっ子たちはよくミニキャラにもなっていて
動物に変身(?)するのだけど
アンジーはなぜかカッパ。

グレアムペンギン、アンジーガッパ、サーニンアンコウ、マックスベア。
やっぱりお気に入りはサーニンアンコウ。(なぜアンコウ?)
グレアムペンギンもかわいかったけどね。
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サーニン

2014-08-18 08:45:48 | 昭和のマンガ
サーニン。
私の大好きなキャラです。
野生児で動物が大好き。でも人間はニガテです。

「はみだしっ子」はサーニンが主役のお話のものだけ、単行本をもってます。
いかんせん、子どもの頃の本なので
今みたいに大人買いはできません。
ない本は友だちから借りて読んでましたね。
今は文庫版ででてるのかな。

懐かしい・・・。
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さらば宇宙戦艦ヤマト

2014-08-15 09:22:45 | 昭和のマンガ
帰省中、雨続きだったので家で懐かしいものを見て楽しんでました。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」のイラスト集です。
アニメージュのだったかな。
子どもにとってはけっこう難しい内容だったかもしれないのですが
夢とロマンがあってすごく好きでした。
「宇宙戦艦ヤマト」ではスターシャ、「さらば宇宙戦艦ヤマト」ではテレサという美しい宇宙人(?)が助けを求めてましたね。
松本零士さんの描く女性って華奢で儚げでとても美しかったですね。(私と正反対。)
憧れてました。
ささきいさおさんの歌う曲もぴったりで迫力があります。
いまだに衰えないのがすごい!

     

そういえば島大介の声優、仲村秀生さん亡くなられましたね。
古代進役の富山敬さんももう大分前に亡くなられ・・・。
昭和、どんどん遠くなっていきますね。

今日は終戦の日。
平和のありがたさをかみしめます。
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