順造選・りんごジュース

数日前の新聞の広告欄に載っていたりんごジュース。
ふだんは見ずにスルーなのですが、
なぜかこのときは食い入るように見てしまいました。

「子供の頃、風邪で熱を出して寝ている時、
母がオロシ金でりんごをすりおろして飲ませてくれた「あのりんご汁」を
想い起こしつつ、果肉を残し、手搾り感たっぷりに仕上げました。」
このフレーズにやられちゃいました。
そうそう、風邪のときに
おろしがねですってもらったあのりんごって
本当においしかったんですよね。
自分ですりおろしてもダメ。
やっぱり作ってもらうのがいちばん。

電話をするのは面倒だったので
ネットを調べたところ、ありました。
「順造選」のサイトが。
さっそく送料無料、初回限定のおためしセットを購入。
で、本日無事に届きました。

冷蔵庫でしっかり冷やして
娘たちとおやつタイムに。
う～ん、おいしかった。
やさしくて甘い味。
すりおろしリンゴって少し酸味のあるイメージだったのですが、
これは本当に甘い！
しつこい甘さでなく、あとでじんわりくるような甘さ。
娘たちにも好評でおかわりをせがまれました・・・。(^_^;)
このジュースでアイスクリームやシャーベットを作ったら
かなりおいしいでしょうね。（作れないけど）
果肉がたっぷり入っていて
にごっている感じも好みです。

ただそんなに安い品物ではないので
特別なときに飲みたいものです。
（いや、ジュースパーラーや喫茶店のジュースなどにくらべたら
安いのでしょうが。）


「彩雲国」、昨日発送になりました。
今日届くかなぁ・・・。
でも明日には確実に届くだろうから楽しみ♪♪♪
早く読みたいです。

稲

夏休みの間に世話するようにと幼稚園から持ってかえった稲。
無事に実がつきました。
帰省の間はダンナがなんとか世話していたようす。
ちなみに私の大切な大切な綿は
いまは茎だけ・・・。
葉っぱはもののみごとに落ちてしまい・・・。
あすかさん、ごめんなさい。（涙）
やっぱりムリをしてでも
いっしょに帰省するんだった！
とりあえず綿の生命力にすがって茎だけとなった今でも
毎日水遣りは欠かしていません。


昨日は園の夏祭りでした。
２年前はなぜかグズグズすねていて
盆踊りもロクに踊らなかった長女ですが、
今年は生き生きと踊っていました。
う～ん、成長。
次女は長女の横で見よう見真似で強引に踊ってました。

今回、園の初めての試みか、「おばけやしき」がありました。
これがけっこうこわくって！
暗闇自体がこわいですもんねー。
いる、とわかっていても
けっこう不気味でした。
当然娘たちは大泣き。
「こわい～！！こわい～！！」と連発でした。
無事におばけやしきから解放されて、
隣りの教室で映画（ビデオ）を見ていたのですが、
隣りの部屋から聞こえてくる聞こえてくる、すさまじい悲鳴。
泣いている子続出でした。
・・・来年、あるのかな、おばけやしき・・・。(^_^;)
悪いことをしたら
「おばけがでるよっ！！」のひとことがかなり威力を発することでしょう。（笑）
特にいたずら盛りの次女はこたえているようすです。

ジャンボうしくんぬいぐるみ

「牧場物語」のうしくんのぬいぐるみが当たっちゃいました。
ラッキー♪♪♪
ふだんは懸賞のたぐいは応募しないのですが、
（めんどうだから・・・）
クラブニンテンドーに登録しているときに
ついでに応募していたのです。
ゲームと同じうしくんのかわいさに娘ともどもメロメロ。
ジャンボと書いてありますが、実際は３０センチくらいの大きさです。
名前は「もうも」にしました。


今日ルピシアの試飲用のメロン烏龍茶を作ってみたのですが、
これがおいしいっ！！
アイスティーにしてみたのですが、
まさに残暑厳しい今の季節にはうってつけ。
あの甘い香りがたまりません。
欲しい～。
けれどあいかわらず福袋のお茶がたんまりとあるので
買えません。（悲）
同じく、試飲用に入っていた「クッキー」も私のイチオシ紅茶です。
秋冬はやっぱりあま～いミルクティーがいいですよねっ。(^_^)v
早く涼しい季節にならないかなぁ。（切実）


７＆Yで予約した「彩雲国」の新刊、
梱包準備に入ったそうでうれしい～♪♪♪
もうすぐ届くのねー。
発売日には届くのかな。ドキドキ
・・・にしても楽天で予約した絵巻のほうはいまだうんともすんとも言わず・・・。
発売日、過ぎてるんですけど～。（涙）

わすれられない おくりもの

以前、先生に還暦のお祝いを渡したところ、
お返しに図書カードをいただきました。
（先生～、お返しのほうが高いですからー！！(^^;; ）
子どもたちに絵本でも・・・ということだったので、
さっそく絵本を購入しました。

長女にはまだ難しいとは思ったのですが、
やはりずっと長く読んでもらいたいものをセレクトしました。
それがこの絵本、
「わすれられない　おくりもの」です。

「アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。
冬のはじめ、アナグマは死んだ。
かけがえのない友を失った悲しみで、
みんなはどうしていいかわからない・・・。
友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの
大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。」（＠帯）

このさき生きていく上でどうしても
ぶつかっていくだろう、避けられない死に対する悲しみ。
いのちについてしっかりと考えることができれば・・・と思い、
この本を選びました。

たとえこの世から去っていったとしても、
その人が存在したことはたしか。
みんなの心の中にいつまでもいつまでも生き続ける思い出や記憶。

アナグマさんがみんなに残していったおくりものとは・・・。
大人にも子どもにも読んでもらいたいと思える一冊です。


さてさてほかに、次女には野菜の絵がいっぱいついた絵本。
そして二人ともに長く使えるように「くさばな・き」の図鑑。
どれも興味津々で毎日眺めています。
まだ少し残っているので、次は何を買おうかな・・・。
先生、本当にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。

白虹は天をめざす 表紙

兄さーん、今回表紙かっこよすぎますから・・・。
参考＊web KADOKAWA

ちなみにアニメの公式ガイドブックとの連携全員サービスもあるそうで。
表紙の図書カード２枚。
うーん、欲しいかも・・・。
でも龍蓮載ってないんですよねぇ。

牧場物語

帰省からもどってきて、まったくやれていません、「牧場物語」。
とりあえず、どこまで進んでいるかというと・・・。

・やすらぎの樹
チハヤくんと結婚。
毎朝お弁当を作ってもらえるのがうれしくてうれしくて♪
娘が「牛さんとにわとりさんを見せて～っ！！」と
おねだりするけれど、
どうにもこうにもハンドメイドはもとより
ゲームさえやる気にならない今日このごろ。
やっぱり暑さはニガテです。
早く涼しくなってー！！

・キミと育つ島
ヴァルツくんと結婚。（画像の後ろのほうで少し暗い感じをかもしだしている彼です。）
現在ヴァルツくんの子どもを妊娠中。
それ以来まったくやってません・・・。
４年目の秋だったかなぁ。←もうそれさえ忘れている

この暑さのせいでまったく何をする気にもなれません。
で、ふと思い出したのがバザー。
１０月の頭に品物を提出予定なのですが、
まーったく何も考えてない状態です。
・・・どうしよう・・・。
作るのってかなり時間がかかるのに・・・。
（まず、とりかかるまでに時間がかかります、ハイ。）
やる気の神さま、お願いしまーす。

センセイの鞄

おすすめの恋愛小説（たぶん、恋愛小説）です。

「駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、
以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、
酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。
歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、
センセイと私の、ゆったりとした日々。
谷崎潤一郎賞を受賞した名作。」（＠裏表紙）
文春文庫よりでている「センセイの鞄」（川上弘美著）です。

新聞・雑誌に載っている書評やら広告やらを読むのが好きです。
この本との出会いもたしか新聞に載っていたのがきっかけじゃなかったかなぁ。

センセイとツキコさんの微妙な距離感が好きなんです。
そしてその距離が少しずつ、
本当に少しずつ縮まっていくのがわかります。
読みながらとてももどかしい気持ちになりますが、
そのもどかしさがよかったりします。
こういう恋愛っていいなぁ・・・と素直に思える作品でした。
最後は泣けました。

「もう一度初恋を」というような感じです。
ちなみにこの作品、以前にドラマにもなったようで
ツキコさんを小泉今日子さんがされたようです。
ツキコさんのイメージ、ぴったり！

この本を読んでとても純粋な気持ちになり、
心が洗われるようでした。
（そんなに汚れていたのか、私・・・）

藍より出でて青

・・・いっちゃってます・・・。
ここしばらく龍蓮病に侵されているらしく、
ひさびさに外伝の「彩雲国物語　藍より出でて青」を読みました。
画像は数ある彩雲国物語のカットの中で、
私のいちばん好きなカットです。
カラーにしてポスターにしたい・・・。
できるものなら自分で描いて飾りたい・・・。
（←描けないからいってるんだけどね）

楸瑛兄さんもさることながら、
このマトモ龍蓮の美しさといったら！
マトモ龍蓮も大好きですが、
やはりふだんのぶっ飛び龍蓮も好きです。
けっこう本読みながらふきだしそうになりますよ～。

それよりもこの龍蓮とタメをはる、
黎深もすごいけれど・・・。
いや、逆なのか。
黎深とタメをはる龍蓮・・・？
二人とも天才なんです。
にもかかわらずこの二人が登場する場面って
けっこう笑いを期待しちゃうんですよねー。
秀麗パパの「少し困り顔」を返せぇえええっ！！と
追いかけるシーンがものすごく好きです。（笑）

笑いあり涙ありの「彩雲国物語」、大好きです。
この外伝は
「王都上陸！龍蓮台風」「初恋成就大奔走！」
「心の友へ藍を込めて～龍蓮的州都の歩き方～」の
３本からなります。
うち２つが龍蓮が中心のお話になるので
私にとってのバイブルです。
特に「心の友へ・・・」のお話は
龍蓮らしさがいっぱいつまったお話なので大好きなんです。
彩雲国はとにかく奥が深いです！
キャラもそれぞれ個性的かつ魅力的なのですが、
そのそれぞれにきちんとしっかりしたお話があるところが
すごいです。
単なるライトノベルズじゃないと思いますよ～。

ここ数日、彩雲国の総集編を見続けているので
なんだか話がバラバラになっちゃってます
（第一シリーズ・第二シリーズとまとめ放送があってるし、
第一の再放送もあってるし・・・）が、
どれも見逃せません。

そうそう、今日の放送の前にちらっとタンタンがうつってましたねー。
ということはやはりもうじきタンタンと清雅くんの登場ですね。
どなたが声をあてられるか、今から楽しみです。

とりあえずもうすぐ発売のガイドブックと新刊が本当に楽しみです♪♪♪

本のレビューでなく、
単に龍蓮への愛を語ってるだけですね、今日の日記。

瑠璃の海

珍しく恋愛小説を読んでみました。
集英社文庫からでている「瑠璃の海」（小池真理子著）です。

「晩秋の夜、高速バスが炎上。
この事故で夫を失った園田萌と、
娘を亡くした作家・石渡遊作がであったのは、二か月後の
遺族会がはじめてだった。
喪失の同じ痛みが、ふたりを分かちがたく結び付けてゆく。
だが孤独と絶望の淵からはじまった愛は、
スキャンダラスに取りざたされることに。
互いに溺れ、社会に背をむけたふたりに残されているのは、
この恋に殉じること。
究極の道行を描く渾身の恋愛長編。」（＠裏表紙）

「瑠璃の海」というタイトルにひかれて・・・と
長崎に行きたいなぁ・・・なんて思っていたので
購入してみました。

心理描写がとても細やかで、
海の風景もとても美しく想像することができました。
ただどうしても読後に残るもやもや感はぬぐいきれませんでした。
ひとことでいうと
「美しきデカダンス」といった感じでしょうか。
結末はなんとなく予想できるのですが、
やはりどうしても受け入れない自分がいます。
ただそういうものを読んでみたいなぁという自分もいます。
不思議ですね。
なんとなく「失楽園」を思い出しました。（いや、読んだことはないけれど。）
（いまだにナゾなのですが、
「失楽園」って失・楽園なのでしょうか。
それとも失楽の園なのでしょうか？？？）


昨日から園の夏期保育が始まっています。
起きるのが本当にツライです。
今日も眠くて眠くて
午後から倒れこむように寝てしまいました。

結局、なんのかんのいいながら
深夜の「彩雲国物語」第２シリーズの総集編、完璧に見ちゃいました。
やっぱり龍蓮はかっこいい・・・と
TVの前にクギづけの私でした。
龍蓮のポスターがあったら絶対に買うのに。
（どこに貼る気だ！？）
それにしても眠い・・・。

たいせつなお金

帰省が終わり、実家を発つときに祖母がひ孫のために・・・と
娘たちにくれたお金です。
１０円玉が全部で４４枚あります。

祖母は認知症です。
なので財布はもっていません。
どこに何をしまっているかも
わかりません。
ものを探している途中で
何を探しているのか忘れてしまうこともよくあります。

その祖母がひ孫にお小遣いをやりたい一心で
さがしだしたこのお金。
その祖母の気持ちを思うと本当に胸がつまり、涙がでてきます。

・・・こんな大切なお金、
使えないよ、おばあちゃん・・・。

娘たちがもう少し大きくなったら
お守りにするようにと手渡そうと思っています。
それまで大事に大事に保管しておくつもりです。

岳物語

久しぶりに「岳物語」が読みたくなって
ついつい買ってしまいました。

「山登りの好きな両親が山岳の岳から名付けた、
シーナ家の長男・岳少年。
坊主頭でプロレス技もスルドクきまり、
ケンカはめっぽう強い。
自分の小遣いで道具を揃え、身もココロも
すっかり釣りに奪われてる元気な小学生。
旅から帰って出会う息子の成長に目をみはり、
悲喜こもごもの思いでそれをみつめる「おとう」・・・。
これはショーネンがまだチチを見棄てていない頃の
美しい親子の物語。」（＠裏表紙）

椎名誠さんの私小説です。
このやんちゃな岳くんの成長ぶりが
軽妙な感じでかかれて
非常に楽しい本です。
もし自分に息子がいたらどんな感じになるだろう・・・と
想像させてくれるようなお話です。
ちなみにこの岳くん、自分の両親を「おとう」「おかあ」と呼ぶのですが、
その理由は岳くん曰く、
「さん」をつけるほど偉くないからだ、というのが
笑えました。

この本を読んだ後に、
授業をしにいかなきゃいけない夢を見てしまいました。
しかも、担当するクラスも科目もわからず、
あげくに校内で迷う（絳攸さまのよう・・・）という、
ヘンにリアルな夢だったので目覚めたとき、あぶら汗がでてました。(^_^;)

集英社文庫からでています。
集英社文庫といえば、太宰治の「人間失格」が売れているようで・・・。
実は私もこの本を買いにいったときに
いちばんに目につきました。
「デスノート」の作者の人が表紙を描いているのですが、
すごくインパクトがあって、
しかもぴったりだったのです。
残念ながら「人間失格」はすでにもっていたので
買わずじまいだったのですが、
ちょっと欲しい気がします。（笑）


話はそれますが、
「彩雲国物語」の最新刊のタイトルは
「白虹は天をめざす」のようです。
愚兄その４はどうなるのでしょうか。ドキドキ

現在BS2で第２シリーズの総集編があっているのですが、
そのせいで睡眠不足・・・。
（ビデオにセットしているんで別に見なくてもいいのですが
ついつい見てしまいます。）
でも今日は寝ます。
明日から幼稚園の夏期保育。
母親が起きれないとシャレになりません。(^_^;)

ライラックローズのネックレス

なんとビーズです。
私にしては珍しく、「作ってみようかな・・・。」と思わせてくれた
フェリの「しあわせローズのネックレスの会」です。

製作時間約１時間らしいのですが、
３日間かかりました・・・。orz
説明がすごくわかりやすくて作りやすかったのですが、
どうにもこうにもTピンをうまく丸めることができず、
やはり失敗だらけのビーズのネックレスです。

それにしてもやっぱりビーズは
時間のあるときにしかできないですね。
（時間かかりすぎ？？？）


色合いがわかりづらいので


　　　　　

こちらも。
ただ携帯の画像なのでわかりにくいですね。
見本はとてもとても素敵なネックレスです。

ただいま～

本日無事に大阪に戻ってまいりました。
もうヘロヘロ状態で、洗濯が終わるとすぐにベッドへ。
目が覚めると現実が・・・。

またしばらくは部屋の掃除に追われそうです。
留守中に届いていた雑誌類もいつ読むことができるのか・・・。（遠い目）

続・こいぬ

さきほど祖母にこいぬを渡してきました。
とってもとっても喜んでくれました。
「かわいい～。」
「お話ができる。」
「名前が書いてある。」
とそれはそれはうれしそうに・・・。

手縫いなんてほとんどやったことがなくって
いびつなかたちなんですが
（あいかわらず見本と違うものができあがる私）
これだけ喜んでもらえて、作りがいがありました。
今まで作った中で、
いちばん
「作ってよかった・・・。」と思った作品です。

これからなくそうが、忘れようがいいんです。
少しでもほんの少しでも
祖母を癒してくれたことは事実なんですから。

今もこいぬに話しかけている祖母の声が聞こえてきます。

こいぬ

娘たちのぬいぐるみを目を細めながらうれしそうに見ていた祖母。
さすがに娘のお気に入りなので
そのぬいぐるみ（といってもキティちゃんのぬいぐるみですが）はあげられないので
かわりにこいぬ（柴犬）のキットを買って作ってみました。
一針一針心をこめて・・・のはずが
一針一針、思いっきり縫い目が見えちゃってます。（涙）
今晩ひとばん願いをこめて（念をこめて？？？）
明日渡そうと思っています。



・・・ということで削除いたしました。