momo、1歳最後の日

公園猫出身のmomoは正確な誕生日がわかりません。
保護されて獣医さんに診ていただいた時に約4ヶ月と診断されました。ということで逆算で６月～７月にかけて生まれたものと思われ、わかりやすく７月１日を誕生日としました。

2008年７月1日がmomoの誕生日。明日は満２歳。今日が１歳最後の日。

臆病で甘えん坊ですが、面倒をかけない良いコに育ちました。
nanaが来たときもしっかり受け入れてくれました。

今はで頼りないながらもnanaのお兄ちゃんです。

（先ほど、ベッドの上でnanaとプロレスをしていて、nanaにベッドから蹴り落とされたけど・・・）

momo、いつもありがとね。
momoとnanaのおかげでお母さんは幸せです。（掃除におわれてるけど・・）

nana、強し

我が家のnanaは牛乳が大好き。
人間用の牛乳をお腹も壊さずガシガシ飲みます。
カロリーが高いので少ししかあげませんが、冷蔵庫を開けると牛乳があることを知っているnana、冷蔵庫を開けた瞬間、どこにいてもすっとんできます。

momoも冷蔵庫を開けるとすっとんできましたが、nanaはもっと早い。まさに韋駄天。
そして『ア～』と鳴きながら牛乳パックを持つ私の方に身体を伸ばしてすり寄ってくるんです。

冷たいままより暖かい方がいいかと、牛乳は少しだけ暖めますが、猫舌もどこへやら、出した瞬間ごくごく舐めて、すぐ飲んでしまいます。
そして猫舌のmomoが出された牛乳を冷めるのを待っている横から割り込み、momoの分も飲んでしまうんです。

呆然となすがままのmomoは、私の方を見て、口ぱくで『僕のは・・』と言うんですが（多分）犯人のnanaは２匹分を飲んで、舌で口を舐め舐め満足顔。

何かあったとき、少なくとも食べるものにありつくのはnanaの方が間違いなく上です・・。
momo、お母さんに何かあっても、nanaの後ろにひっついているんだよ。そしたら食べ物にはありつけるから。

エ？nanaは全部食べるからmomoの分はないだろう・・
いえいえ、nanaはそこら中に散らかして食べますから、おこぼれにはありつけるんです。

momo、いいね、nanaとひっついているんだよー

momoはますます喋る

今週もやっと金曜日。
今月はちょっと忙しく、バタバタとやっておりますが、なんとか週末までこぎつけました。
忙しいのでmomoとnanaの相手をあまり出来ないのが申し訳ない限り。

そうなると向こうからいろいろちょっかいをかけてくる今日この頃。『猫はあまり構われるのは好きでない』というのはどこの話？
で、nanaが何かと膝に乗って来て、母としては嬉しい反面、暑い。まじ暑いんです。
冬場は湯たんぽ代わりで重宝したnanaですが、夏場は・・・はっきり言って釜湯でのような暑苦しさです。また、行く先々あちこちに大量に抜け毛をまき散らしているし。nana恐るべし。

一方momoは相変わらず喋る、喋る。
ご飯を食べて『食べたー』と喋り、トイレをした後、「片付けろー』と喋り。
で、私に向かって、はっきりと話しかけてくることもホント多いんです。momoが喋るので私も相手をして喋る、他人から見たら摩訶不思議な光景になっています。

そしてそんな風に私とmomoが会話していると、nanaはいつものごとく間に入り込んで来て、ズデーンと横たわりアヘアへなさいます・・
はいはい、わかりましたわかりましたよ、nana。

無言劇 兄妹喧嘩編

いい加減どかないとお母さんが寝れない～（←母の声）

母のピンチを救う

最近猫blogのわりにエントリーがほとんどApple関係・・
ということで反省している飼い主です、おはようございます！（只今５日の０時３０分）

先日、goo ピックアップブログに取り上げていただいたときも、カテゴリはphoto blogだったし・・（猫blogなんです、一応、と小声で言い訳してみる）

でも、紹介いただいたことにしばらく気づかす、ぼーとしていたお間抜けぶりだったんです。（なんせ、細々とやっているので）

しかし、少しは猫まわりの話を・・ということで一念発起、思った時にささっと書いておきますー。

昨日は早朝に家を出なくてはならなかったんですが、そのためには５時に起床しないと間に合わない。いつもは目覚ましをかけて「はいOK」なんですが、最近ちょいお疲れ気味？目覚ましで起きなかったんです！

では遅刻したかと言うとさにあらず。
実は実は昨日に限ってmomoとnanaが２匹揃って私の耳元でにゃんごにゃんごの大合唱をしてくれたんですね。しかも５時５分に。

ありがとう、momo！ありがとうnana！
おかげでお母さんはお客様の大事な会議に間に合ったよ。

しかしいつもは鳴くというより肉弾戦で起こしにかかる２匹が、なぜに昨日の母の寝坊ピンチに大声で鳴いてくれたのかはわかりません・・
神がかりだったね、あんた達。ほんとにありがとう！！