財布を買うなら春、といわれるように、春に向けてお財布を捜している方も多いのでは?
バッグやお財布などは、あまりブランドブランドしたものが好きでない私。グッチとかヴィトンとかのロゴマーク全面出しのやつですね。
でも、地味でも面白くないし、おしゃれで使い勝手がよくて・・・そんなお財布を捜していて巡り会ったのがイタリア在住のデザイナー、HIROKO HAYASHI(林ヒロ子)の長財布です。
すでに2年使っています。
↓中はこのようにガバッと開いて、見やすく取り出しやすいです。
本来はガバッと開く部分に小銭を入れる仕様のよう。
↓同じく牛革に牛の絵柄の型押しをしたモデル名チェルト。(廃盤)
↓エレンデイラ(カラー)のカードケースを、
定期入れとして使ってます。
↓同じくエレンデイラ(カラー)の小銭入れ。
↓長財布同様、開けるとガバッと開きます。
何より、レジや人前でお財布を開いたときに、奇麗に(優雅に)開くお財布で出し入れもとてもスムーズ。
持ったときの姿、開けたときの姿、使い勝手(機能性)の3拍子が揃ったお財布です。
すみずみまで行き渡ったHIROKO HAYASHIの美意識、好きです。
機能性が高いものはデザインも美しい。
Macの物づくり同様、HIROKO HUASHIの物づくりもミニマムですが、そこには作り手の高い感性が不可欠と思います。