昨日から突然目の調子が悪くなりました。
外を歩いていたら突然右目の隅に大きな黒い塊が。。
恐らく飛蚊症だと思いますが、緑内障が進行している右目の発症なので念のため眼科に行ってきます。
次回の予約は10月でしたが、予約センターへ電話をしたら本日の予約で調整していただけました。良かった、良かった。今日が土曜で。
しかし。
なんか、毎週通院してますな。。
次から次へ。これも老化の一貫か。どうせ老化が10年早いですよ、プンプン。（←根に持ってる）
でも、、土曜の眼科病院は初めてです。混むんだろうな、ものすごく。。。
待つ耐性できてきたけど。老化が10年早いから老成するのも早いのね。（←かなり根に持ってる）
ここしばらく忙しく、昨日も帰宅後、やっと落ち着いたと思ったらすでに23時。疲れてそのまま爆睡し、気がついたら2時でした。。
半分気絶したような意識状態のまま、洗面しそのままベッドにゴー。
で、目をつむって開けたら朝になっておりました。・・・もの凄くもの凄く損した気分ですワ。
さて。
先週土曜に骨密度検査のために整形病院に行ってきました。なんだかんだで30分近く検査し（何度も撮り直しになったのはなして）昨日、かかりつけのリウマチクリニックで結果説明がありました。
結果、、腰椎や胸骨はYAM( 若年成人平均値）比率110％以上でした。。（80％以上なら正常）
先生、、たしかこのまえ、私は老化が10年早いと思え、と言われましたよね・・
足はまだましながら胸骨は危ないと、と言われましたよね・・・
でも結果は骨量がMAXの平均値に対して110％以上・・・
胸の内で、つぶやきましたとも。
が、そこは先生、無言の問いかけに対するコメントは、
「（私の場合）骨周辺のカルシウムが石灰化している箇所があり、測定器ではそのカルシウム数値も拾ってしまうため、骨量が多く出てしまう」
「レントゲンで見た骨の感じは、110％以上もあるような状態ではない」
とのこと。
ウへ−、、カルシウムが石灰化って、またまたよくはわからないながらこれも老化現象か。。ま、いいけど。。
とにかく自分でも一瞬アイアンウーマンかと錯覚しましたが、そんなことは勿論なく、骨粗鬆症に注意しないといけないことに間違いはないようです。
骨代謝マーカーで見ても骨吸収＞骨組成でしたしね。
ただ治療に入るレベルとまではいかないようで、しばらくはこのままでいいでしょう、ということでした。あー、良かった。
その他、関節リウマチの勢いを示すMMP３は16.3でした。女性の基準値が17.3～59.7ですので、大変低い状態にまで落ちました。もはや炎症はない状態です。
まだまだこのまま様子を見るようですが、このまま安定した数値が続けばいいな。
LDL-C（悪玉コレステロール）も148に下がっていました。少しずつ少しずつですが下がっているのでもう一踏ん張り。
でも、こういう数値は日によっても変動するものですし、まあ、事実しては有り難く受け止めますが、良いときもあれば悪いときもある。病気を知ることは大事ですが神経質にならない、考えすぎない、ということも立派な治療法です。努力できることは努力しますが、それが100％反映するほど単純なものでもない。
人の時間はそれぞれ定められている、、ですから毎日を大事に過ごしたいというのが正直なところです。
でもね、、目をつぶってまばたきしたら朝になっているので、毎日は走馬灯のように過ぎ去っているのです。。。
実は私、10年ほど前にホルモン治療をしています。リュープリンという女性ホルモンの分泌を押さえる注射（保険が効いても高かった。。）を半年ほど続けたのでございます。
が、残念ながら病状改善せず手術とあいなりました。（婦人科系の病気ですよん）
そして現在はリウマトレックスを服用。
実は実は先週リウマチクリニックに通院した時、骨密度の検査をいたしまして・・・。
私、骨密度がヤバそうです。ゲー。
ちょっとだけ覚悟してました。過去ホルモン治療していることと卵巣の機能低下があるうえ、ただいまはリウマトレックスを服用しているので。（副作用として、骨の生成を押さえる副作用が若干あり）
足の骨密度はまあまあらしいのですが、肋骨の骨密度はちょっと問題のようです。で、詳しい検査のために提携している病院へ明日行くのでございます。
先生いはく「過去の病歴から、人より10年老化が早いと思った方が良い」とのこと。
はいはい。。
骨粗鬆症の心配ありですね。でも、これは病気というより老化ですねー。
足の骨密度がまだしもなのは気をつけて鍛えているからだと思います。 でも骨ですから、運動だけではどうにもなりません。肋骨や腰骨はどうやら治療に入る可能性大です。
いちおう女性ですから女性ホルモンは大事なんですね。それを強制的に抑制するような治療をせざるをなかった、、なんかいろいろな不調の大本は10年前にあったのかしらん。
でも治療せざる得なかったのでいいんです。人生で始めて入院も経験しましたよ。
つらつら考えるに・・
関節リウマチは緑内障のおかげで早期発見。さらに関節リウマチ治療中に骨密度低下を発見。ということで、緑内障診断がおりなかったら能天気な私、何も気がつかず生活していたと思うな。
で、その緑内障は胃カメラ検査指示をうけたことによってついでに眼科受診をした結果、晴天の霹靂で診断された、、ということでここ2年弱、怒濤の診断ラッシュですが、胃から始まったんですね。
なんか長い道のりです。もう歩き馴れてあんまり動じなくなってきたワ。
で、いろいろ診断されている割には大事にならず元気です。
胃カメラ年1回（潰瘍痕あり）、腹部エコー年1回（ポリープあり）は必須だし。これからもいろいろ出てくるかもしれませんが、うまく折り合いをつけていく覚悟。自然体、自然体。
多分神様がもう少し回り道をしなさいとおっしゃっているんだと思う。。今まで見て来なかった風景を見るようにという思し召しなのね、ね、チャアちゃん。
しかしねえ。老化が10年早い。。
今日は２ヶ月に１回の眼科病院での検査日。
今回は少々自覚症状があって、右目の視野欠損が進行しているはず、、と覚悟を決めて行ってきました。
そうしたら・・・。
維持でした！
絶対悪くなっていると思っていたのに、眼が疲れていただけなのでしょうか。
実は今回は進行していると言われても気にしないでおこうと思っていたんです。
だってこの先ずっと心配し続けてもしょうがない。開き直りです。なるようにしかならないのでもういいの。。
それより今見えることに感謝して、毎日の生活を大事にしようと、そんな心境だったんです。
でも維持だったので、素直に嬉しいです。
今日の眼圧は左が８mmHG、右が１０mmHGでした。２ヶ月前より若干右が上がっていますが、気にすることはないでしょう。
ドクターいわく「眼圧が低いので、今のままなら進行することはないかもしれない」
ありがとう先生。
私の場合は多分進行はゆっくりの筈。そのかわりもともと眼圧が低いので、治療の選択肢はとて限られているんだろうと覚悟しています。
それにつけても疑問なのは眼圧が１０mmHG前後なのになぜ緑内障を発症したのかということです。実は目薬を差す前も眼圧は今とほとんど変わらないんです。（でも目薬が意味がないとは思っていません。注しはめてから進行が止まっていることは間違いないので。）
いつか、どこかの時点で眼圧が上がっていたことがあったのかなあ。。謎です。
しかし。
眼の検査ってホント、疲れます。
今日も視力検査、眼圧検査、精密眼底検査、細隙顕微鏡検査、視野検査などを受けましたが、集中するのでもの凄く疲れます。眼に悪いよ。。
皆様。
私は眼科病院に通ってしみじみ実感していますが眼は大事です。眼の異常には気をつけてくださいね。自覚症状がないことも多いので、40才以上になったら定期的に検査を受けてくださいましよ。
ましてや痛いとか歪むとか、何らかの症状があったらちゃんと眼科へ行くこと。
コンタクトレンズを使っている方、レンズのケアはしっかり行ってくださいね。
無理をしないこと、無茶をしないこと。見えるということは本当に有り難いことです。
ところで、なっちゃん、ぎこちないながら元気です。怖がらせたくないのでもう少し様子を見続けますが、なっちゃんが無事だったこと、何より嬉しいことでした。
新参仔猫（なっちゃんと言います）が戻ってきました！！
お墓参りから戻って仕事場に戻る途中、見に行ったら出てきました。
脚は大丈夫なようです。（少し引きずっている）丸2日、どこかで躯を休めていたんだね、なっちゃん。
獣医さんのところへ連れて行った方が良いか、1日様子を見てNさんと決めます。今日の感じでは大丈夫。
個人的には連れて行きたいです。
ご飯はしっかり食べました。
お父さん、お母さん、チャアちゃんありがとう。皆様、ご心配をおかけしました。
これから気をつけて見守っていきます。
今日の仕事は他県。我が家の両親のお墓はその県にあるので、少し早めですが仕事帰りにお墓参りに行ってきました。
駅からバス30分→タクシー10分です。。
お盆の真っ最中に行くと込み合って大変な状況になるので（山全体が分譲墓地になってます）今日行って正解ダッたかも。
多分、お盆中に兄が墓参りに行ってくれる筈なので、供えた花なども片付けてくれる筈。
実は哀しい出来事がありました。
駐車場に新たに住み着いた新参仔猫が車に轢かれ怪我をし、その後行方不明です。
生きてはいたらしいのですが、怪我をしていたので少し落ち着いてから保護しようと、わずかな時間そのままにしていたらいなくなっていたそうです。（ご飯の世話をしているNさん談）
哀しい。
元気だったのに。
私がモット注意していたら良かった。
まだ生きていてくれることを願っています。。
両親と空のチャアに無事を頼んでおきました。万が一手遅れだったら仔猫の面倒をみてくれるように・・。
本当はクロも心配です。
我が家に引き取りたいのですが、私の一存だけではそうもいかないし。悩みます。
命ははかない。
今日は無事でも明日はわからない、、そのくらい命は軽いです。
実は今週は2ヶ月に1度の眼科病院での検査日があるのです。
今回、少し自覚症状があって緑内障は進行しているような気がします。
しかし。
一生つきあう病気なので、一喜一憂しないことにしました。もういちいち落ち込んでいられませんワ・・
今、不自由なくモノが見える、そのことに感謝するのみ。治る、という病気ではないので、何事も受け入れて明るい気持ちで過ごしたいと思っています。
私は眼圧がもともと低いので、眼圧をこれ以上下げることは難しいと思っています。よくて眼圧は維持。
眼圧を下げることが難しいので、治療法（維持）は限られるわけですが、眼圧が低い分、進行は遅い筈と自分に言い聞かせています。なので、まだまだ時間はある！！
先日、緑内障の患者さんの会に参加してきましたが、85才の男性の先輩患者さんが私と同様眼圧が極めて低い緑内障だそうです。（私の場合、眼圧は夏は8～9mmGH、冬は10～11mmHG前後）
やはり手術はせず、目薬でずっとコントロールされているそうです。で、その方は診断が出て20年。その20年で徐々には進行しているそうですが、正面は見えるので生活に不自由はない、とおっしゃっていました。
「緑内障は怖くない」「他の病気にかからない注意だけしなさい」
とのアドバイス。
20年かあ、、まだまだ時間はあるワ。私も先輩に負けないようがんばろう。
関節リウマチもなんとなく薬が効いている気配だし、やっかいな病気には気をつけて、早期発見で対処出来るように気をつけたいと思います。（座右の銘を「早期発見」にしょうかしらん）
検査は不安ですし、今回は特に自覚症状があるのでいやですが、一喜一憂はしないぞしないぞ。
