浴室はリクシルのリノビオ V。
TOTOかリクシルか、という迷いは一切なし。「もはや成熟商品、大きく変わらんわい」という判断のもと、提案されたリクシルを素直に受け入れたという次第。
ただ、当初は「浴室にはこだわりないので、安いのでいい」と言ったせいか、FRP浴槽でパネルが選べるリノビオPを提案されたのです。
提案後、改めて浴室で押さえるべきポイントは?と調べた結果、
「経年劣化が顕著なFRP浴槽ではなく、輝きが維持される人大浴槽にすべき」と思った次第。
最初はFRPも綺麗ですが、しばらくすると絶対に差がつく。。
洗面所はエコカラット プラスのグレージュタイルを先に決め、それをもとに他のカラーを決めたのですが、浴室も同様に浴槽を決めたらあとはすんなり判断できました。
・人大の輝きのある浴槽ならば、
・壁はマットで一番地味なカラー(ホワイト)でいい。アクセントカラーとか鏡面は不要。
・その代わり、壁に映えるよう諸々のアクセサリは全てメタル。
・床は汚れの目立たないグレー。浴槽との対比も出るし。
・扉は見栄えからも開戸。(ほんとはガラスにしたかったですがサイズが合わず)
ほい、こんな感じになりました。1218と狭いのですが・・。
全体
浴槽
ランドリーポールと風呂蓋
コーナー収納
タオル掛け
シャワーヘッドとシャワーフック
排水栓
開戸とオプションのタオルハンガー。タオルハンガーもメタル。
床
アクセサリを全てメタルで統一したので、価格は積み上がりました。
その分、壁を安くし浴室暖房乾燥機をやめ、(ただの換気扇)バランスをとったつもりです。
*浴室暖房乾燥機は欲しくなったら後付けできるし。
個人の好みの問題ですが、壁にアクセントカラーがなくて良かった、と思っています。
浴槽とメタルの光沢がホテルの浴室のような雰囲気です。
ちょっと変わった選択だったかもしれませんが、まずは良かった、良かった。