もう大笑い。月曜に相応しい動画です。
おやつの入った引出しを開けようと奮闘する猫。意外な結末が・・・(アメショーてんトイ)
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おやつの入った引出しを開けようと奮闘する猫。意外な結末が・・・(アメショーてんトイ)
ただいま名古屋JR高島屋で開催されている「暮らしのSTORE展」
オープニング初日には堀井和子さんのトークショーがあるとのこと、いちはやく情報をゲットしていた私は、早くから日程調整し参加してきました。。
トークショーは2回。
で、最初のトークショーの少し前にStoreを見ていた私の目の前に堀井和子さんが立っていた!!
他の方とお話をしていた合間に、申し訳ないながらご挨拶だけさせていただきました。ちゃっかり。
トークショーの内容は以下のとおり。
私がインテリアに興味を持つきっかけになった建築家の亡き宮脇檀さん。
宮脇さんの著作に、60才を過ぎ、人生の晩秋にさしかかった中をパートナーと二人の週末の楽しい日々を綴た本があります。(以前にもブログで紹介しました)
宮脇さんにとっては最後の本だと思います。
本の終わりの方で宮脇さんに癌(喉頭癌)が見つかり闘病生活、癌が消えて後再発、というところまで書かれています。(含む、あとがき)
春の明るい日差しから始まる本ですが、だんだん陰り行く日々。まるで人生の短縮図のような構成ですが、宮脇さんはこの本の出版後、まもなくお亡くなりになります。
で。
本のイラストは宮脇さんのパートナー(根津りえさん)が書いておられます。お二人の共著ですね。
年の離れた間柄だったようですが、その根津りえさんが昨年病死されていた、、ということを偶然知りました。。
お二人共に世間一般の感覚でいえば早い死です。
でも中身の濃さは長さを凌駕するなあ、と読者としての感慨です。
お二人を本でしか存じ上げない私には、これ以上言葉はありません。でも、素晴らしい本をありがとう。
人生は短い、はかないけれど美しい日々を送りたいなあと思った次第。
宮脇さんに学んで私もベランダガーデンを堪能しよう。
宮脇さんたちはバルコニーでの素晴らしい休日を過ごされましたが、我が家にあるのは狭いベランダ。
ですがなんだかんだで長い年月をいっしょに過ごしたグリーンが多し。
よ、相棒と声をかけながら愛でてあげよう。
ということで椅子の配置を少し変え、ベランダを向いて珈琲タイムを過ごせるよう致しました。
↓センターテーブルの横にオットマンを置き、そこに食器を載せるトレーを設置。
ラウンジチェアも窓辺に移動。
↓ここで珈琲タイム。
↓ベランダグリーンの一部。
ささやかな窓辺。
でも人生の最後に思い起こすのはこうしたささやかな窓辺での1日かもしれん。。
宮脇さんと根津さんの本は「最後の昼餐」と言います。
我が家では無印のブロックメモが大活躍。
で、で。
以前は専用ホルダー(メモ収納)がありましたが、すでに廃盤です。(哀)
私は1つ持っていますが、仕事場で使っているので自宅のメモブロックは裸のままで置いてます、いえ置いてました。
実は、グーなホルダーを見つけたのです。
MERLO-TのPaper Collectorの一番小さなサイズです。
Paper Collectorというと新聞や雑誌の収納用のサイズが思い浮かびますが、極小サイズもあったんですね..
↓オリジナルのPaper Collector
日頃から「ブロックメモを裸で置いておくのはなんとかしないといかん」と問題意識(?)を持っていたので、極小サイズを店頭でみかけたとき、雷に撃たれたような天啓を頂戴しましたです!!
いそいそ買って(1,500円)ブロックメモをホールドイン。
普通は横置きですが、横置きだと入りませんので縦置きにしました..
しかもブロックメモを1枚ずつはがしてバラバラにして...
若干の手間はかかったものの、入れてみたらグーではございますまいか?
見栄えもさることながら、1枚づつすぐ取り出せるのがナイス。
↓夜、写真を撮ったので暗くてすみません。
丁度ブロックメモ1冊半入りましたですね。はい、1冊半、全部1枚1枚はがしました。。