momo,nice days (&nana,チビ太)

里親募集で引き取ったmomo(♂)、nana(♀)、街中で拾ったチビ太(♂)と飼い主の4人(匹)家族の毎日。

椅子と猫

2014-06-29 19:58:52 | インテリア

実は今、某椅子が欲しいなあ、と思っています。
でも、我が家のインテリアには合わないだろうなあ、、却下だな。

どうせ買っても猫たちに占有されるし。。

 

↓チビ太とラウンジチェア

 

 

↓nanaとダイヤモンドチエェア

 

↓スツールの上のチビ太(左)とmomo(右)のお尻

 

↓チビ太の不振な動き...

 

 

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堀井和子さんのトークショーをお聞きする

2014-06-25 09:10:05 | インテリア

ただいま名古屋JR高島屋で開催されている「暮らしのSTORE展」


オープニング初日には堀井和子さんのトークショーがあるとのこと、いちはやく情報をゲットしていた私は、早くから日程調整し参加してきました。。

トークショーは2回。
で、最初のトークショーの少し前にStoreを見ていた私の目の前に堀井和子さんが立っていた!!
他の方とお話をしていた合間に、申し訳ないながらご挨拶だけさせていただきました。ちゃっかり。

トークショーの内容は以下のとおり。 

・日本の手仕事のものや遊び心のあるデザイン」  
対談相手:CLASKAディレクター 大熊氏
 
・「北欧のもの、日本のもの、旅行先で出会ったもの」 
対談相手:TRAMオーナー 水上氏
 
対談の内容はぶれない堀井さんらしく本で書かれていることと基本同じです。
でも実際にお聞きすると勉強になる~。

実際の目で見て触ったモノを買う、ある特定の人やモノが好きといっても自分の目で見て振れずに買う事はしない。
誰々の作品、というフイルターは外して見る。ただ、いいなと感じた物のデザイナーが他でもいいと感じて買ったモノのデザイナーと同じだったりすることはよくある。
この人の作品だからと見もせずネットで買ったりするとコレクターになってしまう。
失敗した時はその理由に向き合う。

というお話がとても良かったです。

写真OKだったのでiPhoneでパチリ。
白いシャツに濃紺のカーデイガン、あせたデニム(リーバイス501)とスニーカーにストローハット。
日本人形のようなキリリとした眼で生き生き話される堀江さんは誠実で丁寧で素敵な方でした。 
 
↓写真では堀井さんのキラキラ感は伝わらないな。
生き生きした日本人形のような方です。
 
 
 
 
 ここからは私見。
堀井さんの凄さはダントツでテーブルコーディネイト力。
インテリアも堀井さんらしい潔さがありますが、テーブルコーディネイトは図抜けているなあと思うのです。
私はそのあたりのセンスがないのですが、センスは見る量と経験で培われるもの。
見る、ということは本当に大事と思っている次第。
 
さて。
珈琲タイムの窓辺のグリーンを少し整理整頓しました。
高低差をつけて雰囲気を変えたつもりです。つもりですが。

 

 

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最後の昼餐

2014-06-23 01:11:35 | 映画・本・音楽・TV

私がインテリアに興味を持つきっかけになった建築家の亡き宮脇檀さん。
宮脇さんの著作に、60才を過ぎ、人生の晩秋にさしかかった中をパートナーと二人の週末の楽しい日々を綴た本があります。(以前にもブログで紹介しました)
宮脇さんにとっては最後の本だと思います。
本の終わりの方で宮脇さんに癌(喉頭癌)が見つかり闘病生活、癌が消えて後再発、というところまで書かれています。(含む、あとがき)
春の明るい日差しから始まる本ですが、だんだん陰り行く日々。まるで人生の短縮図のような構成ですが、宮脇さんはこの本の出版後、まもなくお亡くなりになります。

で。
本のイラストは宮脇さんのパートナー(根津りえさん)が書いておられます。お二人の共著ですね。
年の離れた間柄だったようですが、その根津りえさんが昨年病死されていた、、ということを偶然知りました。。

お二人共に世間一般の感覚でいえば早い死です。
でも中身の濃さは長さを凌駕するなあ、と読者としての感慨です。
お二人を本でしか存じ上げない私には、これ以上言葉はありません。でも、素晴らしい本をありがとう。

人生は短い、はかないけれど美しい日々を送りたいなあと思った次第。
宮脇さんに学んで私もベランダガーデンを堪能しよう。
宮脇さんたちはバルコニーでの素晴らしい休日を過ごされましたが、我が家にあるのは狭いベランダ。
ですがなんだかんだで長い年月をいっしょに過ごしたグリーンが多し。
よ、相棒と声をかけながら愛でてあげよう。
ということで椅子の配置を少し変え、ベランダを向いて珈琲タイムを過ごせるよう致しました。

↓センターテーブルの横にオットマンを置き、そこに食器を載せるトレーを設置。
ラウンジチェアも窓辺に移動。 

 

 

↓ここで珈琲タイム。

 

↓ベランダグリーンの一部。

 

ささやかな窓辺。
でも人生の最後に思い起こすのはこうしたささやかな窓辺での1日かもしれん。。

宮脇さんと根津さんの本は「最後の昼餐」と言います。 

 

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無印のブロックメモホルダー

2014-06-09 23:08:45 | インテリア

我が家では無印のブロックメモが大活躍。

で、で。
以前は専用ホルダー(メモ収納)がありましたが、すでに廃盤です。(哀)
私は1つ持っていますが、仕事場で使っているので自宅のメモブロックは裸のままで置いてます、いえ置いてました。
実は、グーなホルダーを見つけたのです。 

MERLO-TのPaper Collectorの一番小さなサイズです。
Paper Collectorというと新聞や雑誌の収納用のサイズが思い浮かびますが、極小サイズもあったんですね.. 

↓オリジナルのPaper Collector

 

日頃から「ブロックメモを裸で置いておくのはなんとかしないといかん」と問題意識(?)を持っていたので、極小サイズを店頭でみかけたとき、雷に撃たれたような天啓を頂戴しましたです!!
いそいそ買って(1,500円)ブロックメモをホールドイン。

普通は横置きですが、横置きだと入りませんので縦置きにしました..
しかもブロックメモを1枚ずつはがしてバラバラにして...

若干の手間はかかったものの、入れてみたらグーではございますまいか?
見栄えもさることながら、1枚づつすぐ取り出せるのがナイス。 

↓夜、写真を撮ったので暗くてすみません。

 

 

丁度ブロックメモ1冊半入りましたですね。はい、1冊半、全部1枚1枚はがしました。。
 

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