もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

忙しさに救われることも

2007-02-05 21:00:20 | 感じるまま

今日も春のような日差しが注いでいました。
「ロック」の身体は日焼けの匂いがしています。「ハアハア」と暑そうな・・・

こんな陽気でいいのでしょうか?
毎年3m程雪が積もる私の故郷も・・・雪が無い?雪下ろしのアルバイトが出来ないとか。
そういうアルバイトで生計を立てている方も雪国にはいらっしゃるのです。

雪下ろしが出来なくて、お金を払って頼んでいる人達にとっては有難いことですが・・・
雪かき車も暇だと言う話です。

年老いた私の叔母は「雪が積もらないと山菜もキノコもダメだ」と心配しているそうな・・・(^^;
雪深い田舎の風景はいつも懐かしく、厳しさとぬくもりを思い出させてくれます。

そんな当たり前の景色がなくなってしまうのでしょうか?

昨夜はなかなか寝付けなくて、その上突然ロックが激しく吼え始めました。

ネコでも来ていたのでしょうか?おかげでしっかり寝不足です。
つまらないことを考え始めると、次々に悪いほうに考えがいってしまいます。

それでも朝が来てお寺の鐘が聞こえると活動開始です。
まだ若いご住職が寒い朝に早起きして鐘をついていると思うとシャキッとしなきゃ!と。

そして忙しさに追われて働いていると、考える暇も無くて有難いものです。
サクサク仕事がはかどってスッキリしてきます。

身体を動かして、青い空を見上げていると元気になってきます。

「信じていれば心配することは無い」そうかもしれませんね。
信じるということ、相手を認めて信頼すること、それが出来れば楽でしょうね。

夜は考え事をしないほうがいいと言います。ましてや暗闇はよしましょう。

眠くなるまで手仕事でもしましょうか?本を読むのもいいですね。

好きなことが沢山あるのは幸せなことです。行動してみましょう。