久々の冬らしい冷え込みになりました。この季節のこれが当たり前の寒さです。
でも・・・明日は地区のソフトバレーボール大会です。
普段はあまり運動していない方も参加するので、この寒さはキツイかも。
今夜は札幌でラージヒルジャンプの決勝大会がありました。
鳥のように飛ぶ彼らは空中で何を感じ、何を思うのでしょうか?
あんなに高く、遠くに飛ぶまでにはどんなにか努力を重ねたのでしょうね。
緊張と恐怖と興奮と・・・怖いでしょうねえ。
見ている方が緊張して、力が入ってしまいます。
故郷の冬、男の子達と一緒にジャンプ遊びをしたのを思い出します。
雪深い山里で幼い頃、ジャンプ台(1mぐらいのものですが・・・)を作って
スキーで遊びました。
そんな高さでも勢いをつけて滑り降りてくると10mほど飛んだものです。
浮いている間の何とも頼りない感覚を覚えています。
男の子達はそのスリルがたまらなかったらしいのですが、私は怖かった。
でも怖いと思っていることを知られたくなくて負けずに滑りました。
私は相手が男の子でも、いじめっ子には向かっていく正義感の強い?子供でした。
(気が強いだけだったのかも・・・?)好きな子を泣かせて後悔したことも・・・(^^;
夢の中では何度か空を飛ぶ(浮いている・・・?)経験があります。
ふわふわして上から見下ろす景色は不思議な感覚として残っています。
いつも池の上や、川の上で前へ進めなくなってしまっていたような・・・
気持ちがよかったのか、困っていたのか、良く分かりません。
夢は結構覚えているほうだと思います。意識して覚えておこうとすることも・・・
忘れられない夢もあります。夢か現か・・・?
どんなことでも極めるのは大変なことです。練習して練習して、本番に臨んでも
思うように行かないこともあります。
今夜も日本の選手にメダルはありませんでした。
でも飛ぶだけで素晴らしいじゃありませんか。鳥人たちに拍手を送ります。