今日も酷暑日でした。「暑さ寒さも彼岸まで」どころではないようです・・・
庭の刈り込みや枝の整理は何とか片づけました。
お墓の掃除にはまだ行っていません、明日行く予定です。
我が家の檀家寺には嫁ぎ先のお墓と、実家のお墓があります。
20年ほど前に山形のお墓から私の嫁ぎ先の山梨に移しました。
7年前に父が亡くなり、そのお墓に眠っています。
私はいつも二つのお墓にお参りします。私はどちらに入るのかな?
時々そんなことを考えてしまいます。(--:
連れ合いやお姑さんと一緒のお墓に入るのを拒否する奥様が
多いということも聞いています。(気持ちは分かるような・・・?)
「私のお墓の前で泣かないで下さい。わたしはそこにいません。」
『千の風になって』のフレーズです。魂はどこにいくのでしょう?
想う人の心に生きているのでしょうか?
今朝山形の南陽市で登校中の子供の列に車が突っ込みました。
5年生の男の子が脳挫傷で亡くなられたのこと・・・
同じような事故が繰り返されるのは何故なのでしょう?
「むごさいけなあ」とご近所の女性が取材の方に話しておられました。
懐かしい言葉を悲しい事故の現場で聞きました。
事故は一瞬の気の緩みで起きます。私にも何度か経験が・・・
自損事故が殆どで(何回やってる?)人身事故が無いのは幸いです。
でも・・・たまたまそこに人がいなかったから免れたのであって運転に
ミスがあったのは事実です!何が起こるかわからないと思いながら
集中して運転したり、道路を歩いたりしなければなりません。
スピードを出しすぎる傾向がある自分の習性を良く理解して戒めながら
ハンドルを握ろうと思います。(肝に銘じます)
高校3年生の飛び降り自殺した事件では、また新たな陰湿ないじめの
事実が発覚しています。サイトに画像を流すという少し前までは考え
られない方法が普通の人たちが容易く出来るようになっています。
いくら頑張って耐えようとしても心が受け入れられなくなるほどの辛さを
味わい続ければ・・・力尽きて折れてしまいます。
友達を装い裏で恐喝や嫌がらせを続けた少年は何を今思うのでしょう。
せめて申し訳ないことをしたと、心から悔やんで欲しいと願います。