もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

上から目線・・・?(^-^;

2010-04-25 23:06:11 | 明るい農村

今日は待望のポカポカ陽気。毛バタキを持つ人々で賑わい?ました。

でも、嫁は今日もバレーの試合に。人目を避けてこっそり出かけました。(^-^;
幸いにも?一試合で負けたので、少し早めに帰ってくることが出来ました。
(負け惜しみです。3セット目は取れると思っていたのでチョッと悔しいです。)

どうして日曜日、出かける日はよく晴れるのでしょうか?

このままお天気が続いて欲しいですね。もうすぐゴールデンウィークですもの。
農家にはあまり関係ない休日ですが、ゴールデン!何となくウキウキします。

帰省する方、お出掛けになる方、お勤めの皆様には楽しみな連休でしょうね。
休日日和が続くことをお祈りします。あと3日お仕事頑張ってください。(^-^)

帰宅してすぐに畑モードに切り替えて、気温が下がるまで授粉作業をしました。

夕食後は地域の「社会福祉協議会」なる会議に出席してきました。

田舎は本当に色々な団体があって、その役を半ば強制的に割り当てられます。
今夜の会議には老若男女(若くは無いか・・・)総勢50人近い集まりでした。

授粉するときは高所作業台を使います。通称「タワー」といいます。
そのタワーの上からの桃畑の風景です。上から目線で写してみました。

浅間白桃   

鯉のぼり         

田舎ならではの高い鯉のぼりです。「家には男の子がいるぞ!」と自慢げに。

数件鯉のぼりが見えますが、少子高齢化のスピードは加速するばかりです。
昨年まで校長先生だった方が(協議会の会長さん)「子供の数は88人です」と。
1年から6年まであわせた全校生徒の数です。

その昔(戦後数年間は)一学年で100人近い生徒数だったといいます。
団塊の世代の皆様がお生まれになった頃ですね。

のんびりゆったり暮らすにはよい所ですが、生活収入を考えると難しい・・・

東京から1時間半で着く距離です。定年退職後の生活の場にいかがでしょうか?

眠剤が聞いてきたようです。少しフワフワしてきました。(^-^;  

コメント (4)
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