今日も25度を超える夏日でした。夏物を仕舞えない陽気です。
明日は静岡まで出かけるので、今日はしっかり働きました。
毎日くまの被害が報道されます。何故人が暮らす場所まで降りて来るのでしょう?
施設や学校に立てこもり射殺される動物達を見ると、哀れになります。
気候の影響で山に食べ物が無い?それだけが理由でしょうか?
里の味を覚えたこともあるような気がします。彼らも知恵がついてきました。
保護を優先するあまり、増えすぎたのも原因のひとつだと思います。
保護という、聞こえの良い言葉のもと、自然形態に手を出してしまった結果です。
確かに殺すのは可哀相です。だからと言って野生動物と一緒には暮らせません。
追い払うことは一時的な手段で、また同じことが繰り返されます。
小沢さんの進退で紛糾する以上に、国会で討論してもらいたい問題ですが・・・。
先日近所のおば様が、朝の散歩の途中で熊とバッタリ出会ったそうな。
ゲートボール用のスティックを持っていたので、やみくも振り回して戦いました。
足が悪いので走って逃げることは不可能と判断したのです。
そのスティックが熊の鼻先を直撃し、熊は走って逃げ去りました。
これはウソのような本当にあった話です。
「すぐそこに熊がいた。」「庭にイノシシが!」はもう珍しい話ではなくなりました。
「夜の外出は控えてください。」と防災無線でも呼びかけています。
今夜のバレーの練習は車で行きます。(歩いて5分の距離ですが・・・)
色々物騒な世の中になりました。街中でも安心できません。お気をつけて。