今日は雲が多かった分気温は上がらす過しやすい日でした。
長島さんの奥様が突然お亡くなりになられたとの報道がありました。
美しくいつも笑顔で、「わが道を行く」長島さんをコントロールして支えて
こられたのでしょうね。
突然のご不幸にご家族の方も気落ちなさっておられることでしょう。
さっきまで普通に生活していた方が急に苦しみだして亡くなってしまう。
そんな突然死が若い方の間でも多くなっています。
この2ヶ月の間に顔見知りや、親戚などでも3人いらっしゃいます。
一人はまだ独身で社会人になってもスポーツを続けていた29歳の男性。
もう一人は結婚して2人のお子さんがいらっしゃる30代半ばの男性。
そして今日お母さんと一緒に我が家を訪れた3ヶ月の男の子を残して
亡くなられた31歳の男性。奥様はまだ28歳です。
赤ちゃんの無邪気な笑顔が悲しくて、お気の毒です。
出産して一ヵ月後になくなられたとのこと。何の前触れも無かったそうです。
体格も良く、健康には自信があるご主人だったとのことでした。
残された家族はただ呆然とするばかりで受け入れるのに時間がかかります。
それでも残された子供のためにお母さんは頑張って生きていかなければ。
まだ若いお母さんは気丈に笑顔で子供を抱いていました。
「頑張ってね。」それぐらいしか言葉が見つかりません。頑張って・・・
突然死の原因は・・・?過度の労働の場合は過労死になるのでしょうが・・・
やはりストレスとの関連が大きいのでしょうか?
予測できない原因もわからない、それは誰にでも起こり得るということですね。
阿倍さんは命のやり取りに至る前に病院に入られ、賢明な選択をなさいました。
ストレスを抱えて体調が思わしくないすべての方がそういう選択を出来れば
いいのですが・・・生活のために休むこともままならず無理をしています。
そして倒れたり、うつの症状が出てしまったり・・・
丸山弁護士(今は国会議員ですね)が福田さんに自殺者の問題を提案なさった
と聞きました。毎日のように電車への飛び込み、飛び降り自殺の記事が載っています。
(特に中央線は多いので有名です。)
自殺を選ばなくて済む社会になるために政治が出来るとことを考えて下さい。
さらに毎日報道される悲惨な殺人事件。親が子を、子が親を、別れ話のもつれ等
簡単に命を奪ってしまうのはなぜなのでしょう?
一つの命にはたくさんの愛するひとの想いがあります。
人の人生を奪ったり、自分の命を絶ったりしないで下さい。
今夜は天使の笑顔のこれからの人生を想って少し辛い夜です。