夜行列車 桃太郎

願わくば、あなたに夜行列車の楽しい思い出だけが残りますように!

2019.5.6撮影記

2019-05-06 21:20:02 | 鉄道

また一か月あけてしまいました。

悩む日々が続いてます。

撮ってはいるのですが、転々と撮影地を開拓して、あるいは針の穴を通すようなアングルを模索してみたりして

撮った映像を公開する事を強く逡巡しています。

今更感が強いですけど、公開した場所がその後どうなるかまでを考えてアップせねば、

自分自身この趣味を放棄するまで追い込まれるまでを範囲とせねば・・ならない気がします。

本当に今更感が強いです。今まで上げてしまったものは削除すべきか?・・となるものの、既に影響が

出てしまったり、ダウンロードされていればもうお手上げです。

今後の事を考えています。

既に撮影者がたくさんいる地で、雰囲気を重視するくらいで撮ったもののみ上げていく方向でよいかと考えてます。

数年前には誰も見向きもしなかった信州カシオペア回送など、今回は気持ちの悪い白熱ぶりで関わりたくない気もします。

けど自分のために撮っているのだから自分Eyeで撮るスタンスはブレないようにしたいです。

同僚に聞いたところ、なんでも過熱する鉄道写真についてのお約束があって、良い鉄道写真を撮るためにそれらを

全て盛り込む条件とは・・

1.バリ順

2.シチサン

3.激ブイ

4.面縦

5.串パン

6.カツカツ

7.ワイパー揃い

8.エロ光

9.日の丸

10.シーズンオフ

う~む、一体どんな写真なんだ・・

なぜにこんな条件を付けるのだろう? こんな縛りがあったらちっとも面白くないだろうに・・

鉄道写真にシーズンオフなどあるのかい? 夜撮るから面白いんじゃないのかなぁ・・!?

雪のしんしん降る闇に、あたり一面列車の減光灯に浮かんじゃ消える連続情景を映像に撮れれば、列車との

思い出と関わりは撮ったものにしかわかり得ない、まさに琴線に触れる、です。それをシーズンオフとか言ってみずから

そちら側へ出向こうとしないのは賢明と言うかドラマ性に欠けると言うか・・シーズオフなんて言わなくていいのではないか?

一人が万人ではありませんで、そういう考え方もあるのでしょうけど撮る意味としては他人からの「いいね」が

欲しいとか、ほめられるコメントが欲しいとか、そのあたりが由来になってる気がします。う~ん、他人の目か・・

撮る理由・・さまざまです。

YouTube(限定公開でして、このBlogページで再生可能です。YouTubeチャンネルに飛んでも視聴可能です。)

2019.5.6寝台列車カシオペア号(武蔵野線)【朝焼け】

私がビックリしたのはYahoo Blogが本年12月でサービスを終了。

スゴク頼りになるBlogや楽しみにしてたBlogもあるのに・・なんてこった~

継投されるのかされないのか・・これを機に閉じるかたもいらっしゃるでしょうし、はぁ~残念だわ・・

Blogの役割や意味なども今後考えていかねばならないのでしょうね。

Yahooが終了しても河岸替えて続けるかたがいらっしゃればどんどんお邪魔したいです。

今週末から東北本線に戻ったカシ。また楽しませて頂きます。

それでは~