ゴーナナに再会です。
例の自作ヘッドマークの出番ですが、さすがに文化財への取付けはハードルが高いであろうとふんで、事前に可能であるかを問い合わせました。
ゴーナナ所有者は宇都宮市。イベント主催は教育委員会事務局文化課。開催告知のあった10/2に問い合わせるも10/20まで回答なし。
行っていいのか悩みましたが、折しもカシオペア返却を矢板辺りでって考えもあったのでとりあえず現場へ行ってみる事にします。
遊びの内容で先方(市役所)の手を止めてまで聞くことではないですから架電は自重しました。まずは現地行ってみます。
なに、掲出を断られてもマークを傍らに置いて撮る分には構わんでしょう。同行者は横川以来の豊春氏。
来場者の多い午前中は避けたので正午以降を狙って入場します。
市役所職員である受付のかたに私から問合せた形跡がないか尋ねたところ・・無いそうな。
やはりあの手のHPにある問合せフォームは意外に間違い多いか・・こちらの趣旨を話したところ、まずは責任者のかたへ聞いてみてくれと
言われたので行ってみます。
この時、責任者のかたを中心に円陣組んで何か説明しており、それが済んでから話しかけようとしてたら受付のかたより、「待ってたら陽が暮れるよ」・・
突撃です。今日カクカクシカジカ・・快諾~ (やった!)
この時主催責任者の周りにいたかたたちは「EF57保存会」のメンバーでした。そのかたたちから「撮ってもいいかい?」とくれば、どうぞどうぞ~
まずはカシオペア、当時の9011レは「臨時特急はくつる」であったそうです。
すげえピーカンでもう大変です。カンに合わせるとカマ真っ黒。カマに合わせるとカンが飛ぶ・・
豊春に同行してもらったのはこの為です。(いいカメラで頼むぜ~)
1エンドにしかマークステーはないのでこれでやるしかありません。ちなみに・・測ってみたら座面からボルト穴センターまで720mmありました。
一回り大きいマークも対応していますね。
私も一応パチパチと撮っておきます。
撮り鉄とおぼしき雰囲気のかたもいらっしゃるなぁ~。雑談しておりましたところ、どこかでお会いしたかたのような気がしてならん・・
(この時はわからなかったんですが、この日の夜すげぇ有名人であると発覚します)
12:30頃取付けて、途中若干風が出てくるとカンが外れて落ちる・・カシオペアがかなり傷んできてますねぇ・・表面めくれ上がってきてます
初めて製作したのがカシだからもう1枚作っておくのもいいかもです。
閉会30分前に取り外します。
また来れたら参上します。今度は違うマークで~♪
市役所のかた、保存会事務長様、保存会のかたがた お世話になりました。
さて、走る列車の方が重要です。
盛岡からの戻り脚は速い。豊春積んで後岡踏切(ヤイ~カタ間)です。途中横目で東北道上り激混み確認・・・
宇都宮からなら近いもので、40分くらいスね。
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2023.10.22カシオペア号返却回送列車(東北線)【急ぎ脚】
案の定、東北道上り矢板から岩槻まで事故渋滞。抜けるのに120分だそうで~
まずは豊春を片岡駅で落とします。私は急ぎませんので国道4号でひたすら帰ります。一般道でも追突事故渋滞・・
帰宅後成果報告を入れるや・・何とレッドライダーさんには本日の私の行動が既にバレてます。彼から昼間撮ったEF57会場の保存会集合写真が
送られてきて、も~ビックリ。ライダーさん来てないのにこの写真はどこから?って聞くや、模型鉄のつながりで写真が回ったそうです。
その中の一人が先ほどの有名人。KATOの営業のかたでした。うっすら記憶にあったのは以前に↓の番組を見てました。
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【公式】『Let’sトレ活!』#6 “鉄道模型”にクローズアップ!
そうそう!このかたです。保存会のメンバーでもあったわけでして、模型鉄の守備範囲は広いですね。私は模型やるのは厳しい~!
で、私の次のターゲットは・・甲州市の64-18ですが、これもまたハードル高そうです。まずは調べを入れてから~ですね。
カラダ動くうちにやっておかねばです。
それでは。