やっとお盆休み・・
細々と撮影は続けております。
映像Upせねばならないとかの義務感は乏しいですので、時間があればUpまでやろうと
思います。鉄活日記としては映像など無くとも出向いた日記として書くくらいなら
できそうなので、できる範囲でやっていきます。
虹機が不調で行ったり来たり・・寿命でしょうか！？ どっこいまだまだやれそうでして、
先日も土砂降りの中青森行って来いとか順調なようで良かったです。
最近は私、巡り合わせがよくなくてカラ振ってばっかの撮影行でしたから今日は撮って
おきたい意欲ムンムンでしたわ。夏は、ムンムンムレムレ～♪
つい最近来た芝塚原。あんときゃ・・6時間遅れのカシ返却だったか・・
今朝は遅れんなよな～ 現着するや5段エクステンダー脚立が鎮座。場所取り中？
その横をエルグラＫさん、ご無沙汰です～
5段脚立の持ち主は何とＫＵさん。お久しぶりですねぇ～
で、回送は定時なようでよかったです。新白岡からの現場情報ありがとうでございます。
↓ワタクシの定番地ではケツまで抜けなかったです。カマの右は展望車です。
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2018.8.12寝台列車カシオペア号返却回送（宇都宮線）【蒸暑な朝】
相変わらず派手だね。再塗装も鮮やかだ！
これで盆休みの撮影は終了です。あっけないな～
次は月末か・・湯沢カシオペアなんか逆立ちしても撮れないし、また撮れないループに
入ったか・・撮れそうな時また来ます。
ＫＵさんのご友人と小会議後解散。
蒸し暑い早朝、皆様方お疲れ様でした～
以下は雑記になります
今日この日は思う事が多いです。
1985年8月12日(月)の宵に起きた件です。
夜のTVニュース速報でアナウンスされたのを覚えておられるかたも多いのではないでしょうか。
「日航機墜落」の報でした。「羽田発伊丹行きJAL123便墜落事故」です。
この時私20歳。19:30頃は自宅にいて夕飯をとっていました。
自分にとっては普段と変わらない、全く普通な日であるのに、群馬県の南西部山中では大事件が
発生していました。
その後毎日毎日お盆の期間このニュースが流れない日はなくて、近所の陸上自衛隊習志野駐屯地の
空挺団員が乗るトラックが昼夜を問わず成田街道を行き交っているのを、不安気に見ていたのを
記憶しています。（当時千葉県船橋市に住んでいました）
ハタチだった私にはコトの壮絶さなど実感できる経験もなく、毎日極楽トンボな生活に浸っている
ボンクラには遠い世界のコトのように感じました。
このような怖いコトには極力避けようとか触れないようにしようとか、防衛本能のようなものが
働くようで、暫く経過した頃に聞いた陸上自衛隊員からの凄まじい話しには耳をふさいででも
聞かない様にしていました。
今思えば、普通を大事にするあまり理解しようとしない努力をしていたのだと思います。
日々つつがなく過ごせる幸福などを感じる基準などもなく、あてどもない日々の中では恐ろし過ぎる
出来事でした。
その後このトシまで過ごしてきて、あの時あれほどまでに恐ろしいと感じた事件に、理解できるかは
別としても何があったのかを知っておいてもいいのではないかと思い、この件についての本を数冊
読んでみました。
感想等は差し控えますが、知る と言う点においてはじゅうぶんでした。
やはりこの事件は軽々しく話せるわけもなく、許される方達にしか言えない件なのだろうと
思います。この日が来ると必ずニュースで慰霊祭の中継が出ますけど、節目などはさておき、
事件が33年経過して少しわかった気がしても、33年も経ったのかと思うほど強烈過ぎる
出来事であったのだと感じます。
碓氷峠の南にある該地、機会がありましたら近くまで立ち寄ってみたいとも思いますけど、
神聖過ぎて足がすくんでしまうでしょうね。
しかし慰霊登山してピースサインで記念写真などしている輩が出て来たそうで、そういう
話し聞くと腹立ちますねぇ・・慎めないのでしょうか。
昨年でしたか・・2017年8月12日 羽田発伊丹行き 1800発 ANA37便
事象に因果があるならば、広く行き渡る警鐘であった気がします。
一体これはなんだったのでしょうか？ 偶然にしては出来過ぎのような気もします。
今年で弔い上げ。区切りとは言いますが、天寿を全うされなかった魂の供養は区切る必要も
無い気がします。
18:56頃、アカネ雲浮かぶ西の空へ黙とうを捧げたいと思います。
凄まじい行列。なんじゃこりゃ～
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