小休止は終わりです。
来週からやろうと思ってましたが、ウォームアップします。
私の予想では宇都宮沿線、早めに押さえたいご同輩はこの時期から
出てくるはず・・・と、読みましたが相変わらず予想カラぶって
ます
久喜からJRへ乗り換え、めぼしい撮影地を見て行きましたが・・・
閑古鳥が鳴いてました。(カッコウはそろそろでしたっけ?)
島川踏切~更科踏切の菜の花周りだけはたかってましたね。
野木~古河 上り線側に良い感じの大面積菜の花畑がありましたが、
そちらには誰もいない・・・??
今回は同僚の豊春氏と現地待ち合わせ。春日部駅で乗り換えようと
ホームに出たらバッタリ・・・この巡り合わせたるやなんなんだ?
なんでいつも豊春とはバッタリなんだろう?高崎駅構内でもバッタリ
だったよな・・・思い起こせば鳥栖でも熊谷でも似たような記憶が
あるけど、15年も一緒に仕事してたら思考回路も似てきますわな。
豊春は約束を反故にした事ないし、だから声をかけてしまうの
だろう。同僚中唯一の撮り鉄なので、珍道中は続けてみます。
しかし冬の渡道を誘った時、断られた理由が「寒いからイヤだ」
には恐れ入ったな~(笑)
8010レ、510号機、1分の早通でした。
サブタイトルは「佐保姫(さほひめ)」にしようか迷いましたが、
佐保姫は若いイメージ。対してカシオペアはもうかなりのオバサン。
姫は無理だなぁ。妃のイメージなのでやめました。BBA?
YouTube
2015.3.29寝台特急カシオペア(小金井駅)【春光の朝】
豊春氏は真岡に行きたい意向で小山駅で離脱。私は231のインバータ音
を楽しみながら帰途につきました。豊春氏お疲れした。
今回よりボチボチ~っと回顧録など書いていきます。
くだらない、小市民的な回顧録でつまらないです。
⑥位 手術後の撮影で傷口パックリ
タイトル通りですが、2012.5.8~2012.5.26くらいの出来事です。
2012.5.26は大宮公開日だったですね。
手術したのは忘れもしないGW明け。左脚外側大腿部腫瘤の痛みに耐え
切れず石川県羽咋の出張のケツ割って施術におよぶも、10分で
終わると言われていたのに45分かかる始末。
午後0時の開始。執刀先生が術後食うはずだったソバがすっかり
伸びてて、終了後隣室から先生の落胆の声が聞こえてくるものの、
局所麻酔でもなんか痛い・・・麻酔が切れて夜は動けず。
翌日は労働をキャンセル。
その週末は高崎線、イイ感じの朝陽なんかであけぼのを撮りたい
衝動に当然かられますわな。加えて箕田の水鏡~も、いつ水を
張るのだかソワソワソワソワしてましたね。
撮影後は地元戻って消毒通院するはずが・・・
やっぱり流血1回目。翌朝2回目。ウィークディは止血してても
翌週土曜日3回目。日曜日4回目・・・とうとうソバを伸ばした先生
より事情聴取。そんなに激しい労働なのか?診断書書いてやるから
休んだらどうだ?
いえいえ~いえいえ~ドレン抜いたら大丈夫だと思います。
(1週間ぐらいホース生やしてました)
一体何がいけなかったのかは・・・脚立の昇降です。
労働中は脚立など登りませんからねぇ・・・脚立と言うより
立ち馬(足場台)です。
日々の労働は問題ありませんでしたが、夕方ジンワリと作業ズボンが
茶色く染まっていく毎日。
なんだかんだで5月中は遠出はできませなんだ。当り前ですけど・・・
傷の治りが遅くなっているのに、あけぼのはそれ以上に大事であった
訳です。しかし某レッドライダー氏など、足骨折しててもバイクで
浦電に登場していたのはいつだったか・・・
やはり同じ気持ちだったんだと思います。
その時必死だったんでしょうね。今なら迷わず休みます。
次回⑤位 は「蟹田事件」です。
それでは~