真空不空は菜根譚にみえる言葉です。
般若心経に「色即是空 空即是色」とあります。
現実主義(色)に偏るのでもなく、虚無主義(空)に偏るのでもない。中道をいこうというわけです。
中道というのは、真ん中を歩くということではなく、「道に中る」すなはち、真理にかなった生き方ということなのです。
平和を願い、人権を大切にすることは、偏ったことでも何でもありません。
世界の平和は実現していませんし、人権問題も解決していません。
しかし、平和を願い、人権を大切にすることは人としての真理に近いことだと私は考えます。
人殺しをしたり、人権を侵害することは決して正しいことではありませんし、理にかなったことでもありません。
とらわれないということは、真理を追究していくことでもあるのです。
般若心経に「色即是空 空即是色」とあります。
現実主義(色)に偏るのでもなく、虚無主義(空)に偏るのでもない。中道をいこうというわけです。
中道というのは、真ん中を歩くということではなく、「道に中る」すなはち、真理にかなった生き方ということなのです。
平和を願い、人権を大切にすることは、偏ったことでも何でもありません。
世界の平和は実現していませんし、人権問題も解決していません。
しかし、平和を願い、人権を大切にすることは人としての真理に近いことだと私は考えます。
人殺しをしたり、人権を侵害することは決して正しいことではありませんし、理にかなったことでもありません。
とらわれないということは、真理を追究していくことでもあるのです。