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○はっきり言おう、入信しなければ不幸になるなどど脅す新興宗教はニセモノだぜ。
○その他、何かをしなければ不幸になると脅すようなものはニセモノだ。
○宗教はこの世で救われなければ意味がないんだよ。
○宗教はオカルトではないぜ。
○仏教はオカルトではないぜ。
○霊能者なんて、あくまでエンターテナーだよ。
○仏教には霊能者なんぞいらないのだ。
○ただ、霊能者がいらないと言っているのではない。
○霊能者は少なくとも仏教とは無関係なのだ。
○霊能力で救われるのならそれはそれでよい。
○お釈迦様は、霊や死後の世界があるともないともおっしゃっていない。
○ついでに言えば、先祖供養は中国の道教や儒教の考え方だ。
○先祖を大切にする心を日本ではお寺が担っているというだけじゃ。
○その他、何かをしなければ不幸になると脅すようなものはニセモノだ。
○宗教はこの世で救われなければ意味がないんだよ。
○宗教はオカルトではないぜ。
○仏教はオカルトではないぜ。
○霊能者なんて、あくまでエンターテナーだよ。
○仏教には霊能者なんぞいらないのだ。
○ただ、霊能者がいらないと言っているのではない。
○霊能者は少なくとも仏教とは無関係なのだ。
○霊能力で救われるのならそれはそれでよい。
○お釈迦様は、霊や死後の世界があるともないともおっしゃっていない。
○ついでに言えば、先祖供養は中国の道教や儒教の考え方だ。
○先祖を大切にする心を日本ではお寺が担っているというだけじゃ。
いくつか見解の相違がありますので、ご指摘させていただきます。不都合なときは、コメントを削除してください。
> 宗教はこの世で救われなければ意味がないんだよ。
ゴータマ=ブッダは、出家した者には、今この世で解脱するように頑張れと促しましたが、在家信者にはこの世では解脱出来ないので、この世で善行を積み、来世以降で解脱するように促しました。その意味では、仏教はこの「定義上」の宗教ではありません。
> 仏教には霊能者なんぞいらないのだ。
仏教には、神通力というものがあり、特にゴータマ=ブッダは、いつその弟子が悟れるか、或いは弟子が何を考えているかなど、常に的確に判断したと伝えられています。これは、まさに霊能力的です。
> 霊能者は少なくとも仏教とは無関係なのだ。
よって、この定義はおかしいです。なお、前世の状況を調べる神通力もあります。
ただ、それで救うのではありません。
> ついでに言えば、先祖供養は中国の道教や儒教の考え方だ。
残念ながら、ゴータマ=ブッダにも先祖供養の考え方があります。先祖供養を基準に、インドと中国の思想を分けることは出来ません。
> 先祖を大切にする心を日本ではお寺が担っているというだけじゃ。
ゴータマ=ブッダも強調したのですから、当然です。たまたま、仏教でも明確に存在していた先祖供養の考え方が、中国にもあったというだけです。原始仏典の1つに『六方礼経』というのがあるのですが、これは先祖供養の考え方が入っていますけど・・・
このように、忌憚のないご意見をお聞かせいただけることが何よりもありがたいのです。
烏鷺滝は冷ややかに世間を見ておりますが、
霊については、皆様様々な思いがあります。
それも大切にしなければなりません。