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稔るほど
頭を垂れる
稲穂かな
と言いますが、人間には権力を持ちたいとか、尊敬されたいとかという欲をもっています。悪いとは思いませんが、度がすぎて高慢になり、威張っていると、尊敬どころか、まわりからけむたがられたりするものです。
法句経には
さかしげに
人をそこのう
利口さは
ついに我が身を
ほろぼさん
おろかならずや
とあります。
自分は優秀だと、天狗の鼻を高々としていると、いつか大きな失敗する事もあります。
やはり謙虚さは大切です。
赤肉団上に無位の真人あり
人間には本来何の肩書きもありません。肩書きなんて仮のものであると心得て生きていく事が大切です。
頭を垂れる
稲穂かな
と言いますが、人間には権力を持ちたいとか、尊敬されたいとかという欲をもっています。悪いとは思いませんが、度がすぎて高慢になり、威張っていると、尊敬どころか、まわりからけむたがられたりするものです。
法句経には
さかしげに
人をそこのう
利口さは
ついに我が身を
ほろぼさん
おろかならずや
とあります。
自分は優秀だと、天狗の鼻を高々としていると、いつか大きな失敗する事もあります。
やはり謙虚さは大切です。
赤肉団上に無位の真人あり
人間には本来何の肩書きもありません。肩書きなんて仮のものであると心得て生きていく事が大切です。