12月27日は今年最後の短歌教室。
リモート短歌教室になってからは
詠む歌、詠む歌納得いかなくて
ちょっと短歌しんどいなぁとさえ思っていた。
今回、リモートになっての初の無記名での発表で
みんな、それぞれ一席と二席を決めて投票して集計という順序。
お題は「クリスマス」
最初、娘にもらった絵本から詠んでいたのだけれど
短歌教室の始まる1時間前に詠んだ歌を提出。
プレゼントにリボンをかける店員のネイルの中に雪は降り積む
一席いただきました。
ヤッター!!
他のみなさんの作品も、とても良かった。
それぞれのクリスマスのイメージが
浮かび上がって楽しかった。
30年前のクリスマスの話、イルミネーション、観覧車に乗る恋人同士、
息子へのクリスマスプレゼント、夜空を駆けるサンタクロースと罪。
クリスマスからほんとにたくさんの発想があるんだと思うと
人って面白いなと思います。
変な1年だったけど、最後にいいことあって良かったぁ。
来年も詠もう、私のペースで詠もう。