球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

コレでも期待の星

2006-10-02 | マジメな話
というには程遠いくらいの凡プレイ(あるいはそれ以下)が毎日続いているけど、
何をやるにしても毎日少しずつしかできないのだから、凡プレイが毎日続くのは避けられないよね…
凡プレイを馬鹿にしてはいけない。

それでも社会人になって半年、
「いなくても別に困らない」存在から
「いないとちょっと困る」存在になるような形で、仕事の質が変わってきた、最近。
具体的には先輩が僕担当の仕事をくれるようになったということなんだけど。
それがちょっと嬉しいので、平凡で構わないので頑張ってみようと思う。



"リフレッシュ"のために、少し声を出して笑いたい。
そう思うことがあるわけだ。
でも、声を出して笑うほど心からウケることってのも、そんなにはないわけだ。

健康関連のニュースで、「笑いが大事です」とか言ってる。癌だって克服することがあるらしい。
でも、大事とかいわれても… 笑わないように努めてる人なんていないから。

社会人やってて、声を出すほどウケるイベントがある仕事なんて、ある?

…という長ったらしい背景があって、
兄貴及び友達のすすめで
「細かすぎて伝わらないものまね選手権」を見ていた。
とんねるずのみなさんのおかげですの陰看板コーナー。
それが実際面白く、だいぶ笑う。実際のネタ単発ではダンチな面白さって訳じゃないけど、
「穴に落ちる」ってだけで人は笑うことができる。
昔、麻婆麺というCMで麻の服を着た婆ちゃんが穴に落ちるシーンを思い出した。
あと、次長課長の河本って結構凄い奴なのではないかと思い始める。

まぁそうやって生活ってのは少しずつ自分の順応しやすい方向や
自分の目指す方向に変容を遂げていくわけなんだけど、
間歇的なものに頼らない方が、本当はありがたいな…


コメント (2)
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